殺しは・・、ナ・マ・ケない!
“クマ”の次は、“ヤツ”だ。
映画史上、最高にキュートな殺人アニマル。爆誕。
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』『オペレーション・フォーチュン』の製作チームが贈る抱腹絶倒の新時代アニマル・パニック・ホラー『キラー・ナマケモノ』が、4月26日(金)より全国公開される。
この度、“意外過ぎるホラー”として連日SNSでも話題の『キラー・ナマケモノ』、公開まで1ヵ月を切る中、劇場公開に先駆けて、コラボイラストの情報や、各界著名人からの絶賛コメントが到着した。
パナマの密林で捕獲され、密輸業者によりアメリカに連れてこられたナマケモノ。怪しいペット業者を人知れず血祭りにあげ、珍しい動物を飼ってSNSで人気者になろうと躍起になる女子大生エミリーに抱き抱えられ辿り着いたのは、大学の女子寮だった―――。
ダークホース過ぎる“怖カワ”アニマルモンスター【野生のナマケモノ】とSNS戦国時代を生き抜く【現代アメリカ女子大生】との出会いがどんな波乱を繰り広げるのか。
抱腹絶倒の新時代アニマル・パニック・ホラーが誕生した。
人気イラストレーター我喜屋位瑳務、
LID BREAK とのコラボが実現!
このたび、『キラー・ナマケモノ』をいち早く鑑賞した人気イラストレーターによる描き下ろしが実現!
コラボが実現したのは、ホラー映画からインスパイアされたポップでカラフルでありながら、どこかグロテスクさ、ユーモアも感じさせるイラストに定評があり、YUKIらミュージシャンのアートワークやグッズ制作も手がけるなど、各方面で熱狂的な支持を集めているイラストレーター/アーティストの我喜屋位瑳務(がきやいさむ)。このたびのコラボビジュアルでは、ロングヘアが美しい女性が愛くるしい表情のナマケモノを抱きかかえる姿が描かれている。頬を寄せていて人間とナマケモノの友情や親密さが窺い知れるものの、ナマケモノの鋭利なカギ爪がいつ猛威を振るうのか…ナマケモノの脅威も見え隠れするスタイリッシュなデザインとなっている。
さらに、LID BREAKの本作への描き下ろしイラストも到着!アメリカンカルチャー、オールドスタイル、ファッション、洋画など、自身が好きなものからインスピレーションを受けた表現やポップなタッチと脱力感ある表情を特徴とした人物と動物を主に描いているLID BREAK。アパレルブランドとのコラボや、アーティストグッズ、CDジャケット、飲食店、WEBサイトやマガジンへの挿絵など多ジャンルで活動する彼のイラストは、本作に登場するナマケモノ“アルファ”がミニカーを運転する姿を描いている。したり顔で視線を向けるアルファがクールかつ、ピザにしがみつくアルファのSNS投稿や花を差し出す手元などが散りばめられ、キュートで鮮やかなビジュアルに仕上がった。
可愛すぎても油断厳禁…!
日本限定グッズ発売決定!
●商品概要
<我喜屋位瑳務>コラボ T シャツ ブラック ¥4,000
<我喜屋位瑳務>コラボ T シャツ ホワイト ¥4,000
オリジナルアクリルキーホルダー ¥1,000
<我喜屋位瑳務>コラボトートバッグ ¥2,800
※全て税込となります
※お取り扱いは上映劇場へお問い合わせください
『キラー・ナマケモノ』新規場面写真
ナマケモノの凄腕殺人スキルに騒然!
アスリート、タレント、芸人、YouTuberから応援コメント到着!
異色ホラー作品『キラー・ナマケモノ』を鑑賞した各界の著名人からコメントが到着した。
新日本プロレス所属のプロレスラー後藤洋央紀、動物研究家で作家のパンク町田、タレント・YouTuberのRaMu、映画バカ芸人のあんこ、お笑いコンビだけでなく映画紹介人としても活躍するジャガモンド斉藤、俳優兼YouTuberのかいばしら、人喰いツイッタラーの人間食べ食べカエル、日本サメ映画学会会長のサメ映画ルーキーと、アスリート界から芸能界、さらにはSNSインフルエンサーと多方面からエールが殺到している。
超可愛いのに超怖い!!
人間並みに…いやそれ以上に頭のいいナマケモノ。
ホラー映画が好きな人も苦手な人も楽しめる映画です。ちょっぴり切ないラストに涙しました…
後藤洋央紀(新日本プロレス所属プロレスラー)
でたー!鳥だ!飛行機だ! いやナマケモノだー!
鉤爪は我々を血の晩餐に招待する。
なぜ何万年もの間 ゆっくり生活するために
進化し続けてきた彼らが今 高速で血を求めるのか?
パンク町田(動物研究家/作家)
可愛い見た目して頭のキレる凶悪なナマケモノが登場!
憎たらしくも愛らしい、予想もしなかった新たなキラーアイコンにメロメロになっちゃった……(笑)
頼む!ナマケモノらしく怠けててくれよぉ!
RaMu(タレント/YouTuber)
なんて、愛狂しい!!
可愛い顔して殺る事がサイコパスすぎるナマケモノ。
アニマルパニック映画史に爪痕を残し、まじめなメッセージで心仕留めてきた!
映画作りはナマケてません!
あんこ(映画バカ芸人)
ナマケモノの餌食になっていく”自己承認欲求の高い若者達”
そんな彼らを見て、誰もが身近にいる特定の人物(自分も含め…)を思い浮かべてしまう意地悪さ。
この映画、一見軽いタッチに見えるが、鋭利な爪を隠し持っているの要注意。
ジャガモンド斉藤(映画紹介人/お笑いコンビ)
動物を使い承認欲求を満たすたわけもの。
怒れる殺戮インフルエンサーと化したなまけもの。
積み上がっていくばえる亡骸。
おバカで狂った”不道徳な道徳映画”
かいばしら(俳優/YouTuber)
ナマケモノがキラー?ノロマでどうやって殺人を?と思ったら、人間の裏をかく超頭脳プレーで血祭り上げまくり!そして何故か早い!可愛さで油断させ、罠を仕掛けて標的の動きを封じる!ナマケモノをナメてはいけない。今ここに、完全無欠のアイドル殺人鬼が爆誕した。
人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
人間並みの知能を持つ残忍なナマケモノVSナマケモノよりやや愚かな大学生という好カード!
今年のベスト映画最有力候補待ったなし!こんな映画、観ない理由がどこにあるんですか?
サメ映画ルーキー(日本サメ映画学会会長)
ムビチケ情報
特典付きムビチケオンライン券が3月15日(金)より発売スタート。
○価格(税込み):¥1,600
INTRODUCTION
バズりすぎて全米騒然?!そして熱狂!!
『コカイン・ベア』『 M3GAN ミーガン』に続く
新たなる”怖カワ”アニマルモンスター、ついに日本上陸!
アニマル・パニック・ホラーの頂点が“サメ”であることに異論を唱える人はいるまい。サメ映画は本格派から珍品まで大増殖を続けており、すでに巨大な一ジャンルを形成している。しかしほかの動物はただ手をこまねいてサメの後塵を拝していていいものか? いや、そんなわけがない! アニマル・ホラー界に下剋上を起こすべく、惨劇のステージに新たな珍獣が踊り出た。のんびりした生態で愛される、ご存知“ナマケモノ”である!
生涯のほとんどを木の枝につかまって過ごすナマケモノは凶暴性とはほど遠い動物だと思われがちだ。本作の脚本家のひとりブラッドリー・ファウラーは、もっともバカバカしいホラーを作ろうと思い立ち、もっともホラーらしからぬ動物としてナマケモノに白羽の矢を立てたという。
しかしナマケモノをナメたらアカン! ヤツらは木にぶらさがり続けられる強靭な腕力と、ウ◯ヴァリンも真っ青のカギ爪を持っている。怒らせたら絶対にヤバイ。しかもノロノロとしか動かないなんて誰が決めた? ナマケモノは敵を油断させるために、わざと実力を隠し、キュートに見せかけ、虎視眈々と爪を研いでいるかも知れないではないか!
そして、ついに覚醒したナマケモノが大暴れする舞台は、アメリカの女子大生が共同生活を送る女子寮。おりしも寮の会長を決める選挙戦の真っ只中。ビッチな現会長を引きずり下ろすべく、人気取りのマスコットとして連れてこられた野生のナマケモノが、ひとりまたひとりと美女たちを血祭りにあげ、寮は“殺戮の館”と化していく――。
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
『オペレーション・フォーチュン』の製作チームが放つ
抱腹絶倒の新時代アニマル・パニック・ホラー!!
戦うのは人間VSナマケモノだけじゃない! 人気と権力のシンボルであるティアラをめぐって、女子大生VS女子大生の骨肉バトルも繰り広げられるのだが、そこにはSNS依存へのガチな警鐘が込められていたり、さらりと野生動物の密猟や自然破壊を告発していたり、能天気なホラーコメディに社会派の目線を持ち込むマシュー・グッドヒュー監督の野心に驚きを禁じえない。
とはいえ本作のナマケモノは、アニマトロニクスのパペットを5人の人形遣いが操作する人力勝負のアナログ手法。素朴で懐かしいほっこり感と、今の時代にノーCGの新鮮さとの合せ技で、観る者の思考力をガシガシ削りにくる。バカげた仰天展開&映像のオンパレードを目の当たりにして、果たしてあなたは真摯なメッセージを受け取ることができるのか? 観客に挑み、試し、恐怖と笑いの渦に叩き込む、アニマル・パニック・ホラーの突然変異をご堪能あれ!
公式X:https://twitter.com/namakemono_film
公式Tiktok:https://www.tiktok.com/@albatros_film
<CAST・STAFF>
出演:リサ・アンバラバナール、シドニー・クレイヴン、オリビア・ルーリエ、アンドリュー・ホートン、
ビアンカ・ベックルズ=ローズ、ティフ・スティーヴンソン、ステファン・カピチッチ
監督:マシュー・グッドヒュー 製作・脚本:ブラッドリー・フォウラー、キャディ・ラニガン
撮影: マーク・デイヴィッド 音楽: サム・ユーイング キャスティング: イレンカ・ジェロウィツキ
コスチュームデザイン: ジョバナ・ボゾビッチ 編集: マイク・メンデス
プロダクションデザイン: ニコラ・ベルチェク ヴィジュアルエフェクト:SILO FX
2023 年/アメリカ/93 分/シネスコ/5.1ch/原題:Slotherhouse/
日本語字幕:中沢志乃 /提供:ニューセレクト/
配給:アルバトロス・フィルム
©2023 Slotherhouse™ All rights reserved
namakemono-film.com
4月26日(金)新宿ピカデリーほか全国公開
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