運営者情報

 

 


ホラー、SF、ダークファンタジーを中心とした
エンタテインメントの最前線と、クリエイティブの舞台裏


※最近、情報記事の掲載依頼や取材依頼、インタビュー依頼が大変増えております。できる限り対応したいのですが、基本、本業の製作業務の傍らで行う、半分ボランティアのようなサイトで、人員も不足しており、記事依頼が殺到した場合は、掲載が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。
※確実な指定日時に質の高い掲載を希望される場合は、できるだけ広告としてご依頼いただけますと大変助かります。



<※以下、運営会社の情報>

合同会社ゼリコ・フィルムは映像製作の業務と共に、WEB映画マガジン「cowai」を運営しています。

弊社代表社員で、クリエイターの福谷修が2020年夏に開設しました。
作り手の努力によって、ホラー、SF、ダークファンタジーをはじめとする、魅力的なジャンル映画が日々製作・公開されていながら、なかなかアピールする場が少ないことを残念に思い、ジャンル映画のプロモーションの一助になればとOPENしました
(当サイトの広告収入はサイトの運営・維持費に充てられます)。

現在は、映画監督や俳優、クリエイターへの単独インタビュー、舞台挨拶や映画祭などのイベントリポート、「Jホラーのすべて 鶴田法男」などの独自の連載企画が好評で、最新情報の記事と共に、オリジナル連載記事も増えていく予定です。

読者の皆様にとっても、ささやかながら情報共有の場となり、鑑賞のご参考になればと思います。



運営者合同会社ゼリコ・フィルム「COWAI コワイ」編集部
所在地〒160-0002 東京都新宿区新宿4-1-22-702 
(※現在はテレワーク中心となり、お問い合わせはメールフォームでお願いします)
編集長福谷修



【会社概要】

メジャーではなかなか実現しにくい企画、題材に取り組み、小規模ながらも映像作品の可能性を開拓するため、クリエイターの福谷修(NintendoDS「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」の監督・シナリオや、多部未華子主演の映画『こわい童謡』、堀北真希主演で映画化された小説「渋谷怪談」シリーズの原作など)が設立。

2018年に単独資本で初の劇場用オリジナル・ホラー・アニメーション映画『アラーニェの虫籠』(主演CV:花澤香菜)を製作。
『アラーニェの虫籠』は、気鋭のアニメーション作家、坂本サクが監督・アニメーション・原作・脚本・音楽を手掛け、その制作工程をほぼ一人で行い、福谷が監修・プロデュースして製作。
2018年8月からのシネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田、109シネマズ名古屋などで劇場公開。
アニメ映画祭の世界最高峰、アヌシー国際アニメーション映画祭2019にて、ミッドナイトスペシャル部門で正式上映。また、世界三大アニメ映画祭であるザグレブ国際アニメーション映画祭2019に、日本映画で唯一、長編映画グランドコンペティションにノミネートされる。





また、2023年5月には新作ホラー・アニメ映画『アムリタの饗宴』が全国公開された。11月10日(金)よりAmazonプレミア配信が開始される。

『アムリタの饗宴』は世界最高峰のファンタスティック映画祭、第56回シッチェス・カタロニア国際映画祭に正式出品され、さらに前作に続いて、世界三大アニメ映画祭、ザグレブ国際アニメーション映画祭2023に、日本映画で唯一、長編映画グランドコンペティションにノミネート、北米最大のジャンル映画祭・ファンタジア国際映画祭にてアニメ最高賞・今敏賞にノミネートされるなど、世界中の映画祭で上映され、好評を博している。




他にも『レイズライン』、『劇場版 恐怖のお持ち帰り』などの製作・配給、キングㇾコード、キャンターとの共同製作で『心霊写真部 劇場版』の原作・脚本、香港映画『怨泊』の原案・脚本などを手掛けている。


他に複数の企画が進行中。





弊社製作・劇場用オリジナル・ホラー・アニメーション映画『アラーニェの虫籠』(2018年公開/主演CV:花澤香菜)

アヌシー国際アニメーション映画祭2019ミッドナイトスペシャル部門正式上映
ザグレブ国際アニメーション映画祭2019長編映画グランドコンペティション・ノミネート
ファンタジア国際映画祭2018ワールドプレミア&最高賞「今敏賞」ノミネート
シュトゥッツガルト国際アニメーション映画祭2019アニメ・カルト・ナイト部門正式上映
ブエノスアイレス国際ホラー映画祭2018正式上映
フィリップ・K・ディックSF映画祭2019正式上映
トビリシ国際アニメーション映画祭2018メインコンペティション長編部門正式上映




アラーニェの虫籠 [Blu-ray]




 




共同製作

『心霊写真部 劇場版』

(キングレコード、キャンターとの共同製作。福谷は原作・脚本も担当)

『心霊写真部 劇場版』

『心霊写真部 リブート』

キングレコード、キャンターとの共同製作。福谷は原作・脚本も担当)

『心霊写真部 リブート』


『レイズライン』

<映画祭>
みちのく国際ミステリー映画祭オフシアター部門グランプリ
TAMA NEW WAVEビデオ部門特別賞
インディーズムービーフェスティバル準グランプリ

『レイズライン』

編集長
福谷修プロフィール

「DVD&ビデオでーた」(角川書店)などの映画雑誌のライターや、構成作家を経て、2000年に自主製作したオカルティック・ラブストーリー『レイズライン』にて、みちのく国際ミステリー映画祭オフシアター部門グランプリ受賞。

2003年、大石圭の小説『湘南人肉医』(角川ホラー文庫)を映画化し、プロ映画監督デビューした日本香港合作ホラー映画『最後の晩餐-The Last Supper』(加藤雅也主演)でスコットランド国際ホラー映画祭準グランプリ受賞。

その後、『こわい童謡 表の章/裏の章』(多部未華子、安めぐみ主演)、『渋谷怪談 THEリアル都市伝説』(石坂ちなみ主演)、『心霊病棟 ささやく死体』(芳賀優里亜主演)、『劇場版 恐怖のお持ち帰り』(馬場良馬主演)など、数々のホラー映画を監督する。

また、NintendoDSのホラー・アドベンチャーゲーム『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』の監督・シナリオを担当するなど、映画以外のホラー作品も手がける。作家としても、『渋谷怪談』(竹書房)でデビュー後、『子守り首』(幻冬舎)、『心霊写真部』(竹書房)、『霧塚タワー』『鳴く女』『怪異フィルム』(TOブックス)など著作多数。

中でも、『心霊写真部』は2010年に中村静香主演でDVDドラマ化され、一度は打ち切られたものの、ニコ生ホラー百物語などで再評価され、人気が沸騰。クラウドファンディングを経て、2015年に『心霊写真部 劇場版』(奥仲麻琴)、2016年『心霊写真部リブート』(松永有紗主演)が製作される。

2018年、アニメーション作家、坂本サクが監督を務める劇場用ホラー・アニメ映画『アラーニェの虫籠』(花澤香菜主演)を製作・監修・プロデュース。本作は、アニメ映画祭の世界最高峰、アヌシー国際アニメーション映画祭にて正式上映された他、四大アニメ映画祭の一つ、ザグレブ国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門にノミネートされるなど、ドイツ、カナダ、台湾など、世界中の国際映画祭で招待上映され、好評を博した。

新作はホラー・アニメ映画『アムリタの饗宴』(製作・プロデュース・監修)で2023年公開(令和二年度文化庁文化芸術振興費助成作品)。世界最高峰のファンタスティック映画祭、第56回シッチェス・カタロニア国際映画祭に正式出品され、さらに前作に続いて、世界三大アニメ映画祭、ザグレブ国際アニメーション映画祭2023に、日本映画で唯一、長編映画グランドコンペティションにノミネート、北米最大のジャンル映画祭・ファンタジア国際映画祭にてアニメ最高賞・今敏賞にノミネートされるなど、世界中の映画祭で上映され、好評を博している。

他に実写のホラー映画を準備中。

Twitter @o_fukutani