“最恐傑作”と呼ばれたホラー漫画がついに実写映画化!
ホラー漫画の異才:押切蓮介 × ホラー映画の鬼才:白石晃士
原作・押切蓮介のホラー漫画『サユリ 完全版』が、『貞子vs伽椰子』『不能犯』『コワすぎ!』などで知られる白石晃士監督によって同名タイトル『サユリ』として映画化、8月23日(金)に公開が決定した!(配給:ショウゲート)
また、6/21(金)に発売開始となるムビチケカードの特典は、原作者・押切蓮介が映画化記念で描き下ろしたイラストのポストカードに決定!
さらに、「第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭」への正式出品も決定している!
【新着情報①】
押切蓮介先生描き下ろしイラストポストカード付
ムビチケカード 6/21㈮発売!
この度6月21日(金)より、本作のムビチケカードが発売開始となる。
購入特典は、原作者・押切蓮介が映画化記念でこの特典のためだけに描き下ろしたイラスト&メッセージ付きのポストカードに決定した!
気になるイラスト内容は、原作漫画の主人公である則雄と、その同級生・住田が、不穏な顔つきでこちらに視線を向けている。
そんな二人を、バットを担ぎながら力強い眼差しで見つめるのが、物語の鍵を握るキャラクターである祖母。
そして奥で家を掴み恐ろしい表情で覗き込んでいるのが、すべての呪いの根源“サユリ”だ。
主要キャラクターたちを集結させた豪華な出来栄えとなっている!さらには「今日から命を濃くだ‼」と押切蓮介の力強いメッセージも入っており、『サユリ』の世界観を存分に表したスペシャルな一枚が完成した!
<ムビチケ発売情報>
・発売開始日:6月21日(金)
・購入URL
メイジャー:https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M43822671950
MWS:https://goods.moviewalker.jp/items/87162072/?ref=official
・特典名称:映画化記念!押切蓮介先生描き下ろしイラストポストカード(SAMPLE画像)
【新着情報➁】
「第 28 回プチョン国際ファンタスティック映画祭」へ正式出品!
原作者・押切蓮介の登壇も決定!
2024年7/4~7/14に韓国の富川(プチョン)で開催となる「プチョン国際ファンタスティック映画祭」にて、本作のワールドプレミア上映が決定した。
ホラーやアクションなど過激な作品を上映する《アドレナリン・ライド部門》での上映となる。
また、「プチョン国際ファンタスティック映画祭」へは、満を持して原作者・押切蓮介の登壇も決定!
参加に向けての意気込みとなるコメントも到着!さらには台湾、タイ、ベトナム等東南アジア含む13か国での公開も決定!この夏、進化系最恐ホラー『サユリ』が世界中のホラーファンを熱狂させる!
【新着情報③】
押切蓮介先生コメント
生まれて初めての海外です。自分の原作の映画がきっかけで韓国に渡れる事が嬉しいです。旅行がてら韓国を楽しみたいです!
ホラー映画の人間と悪霊の対立は長きに続き、人間側が惨敗しております。
この事実に私は怒りを覚えております。何故生きている人間が弱く、この世のものではあらざるものが強いのだと。そんな事はないと私は原作を描きました。それを見事に表しているのがこの映画サユリです。 韓国や海外の映画ファンの皆さんにもぜひ楽しんでいただければ!
押切蓮介
原作『サユリ 完全版』(幻冬舎コミックス刊)
INTRODUCTION
日本公開日は 8/23(金)に決定!
原作・押切蓮介(「ミスミソウ」)×
監督・⽩⽯晃⼠(『貞子 vs 伽椰子』『コワすぎ!』)による注目ホラー
累計20万部を突破し、異能・押切蓮介のホラー表現到達点と呼ばれるホラー漫画「サユリ」は、とある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われるというストーリー。原作者の押切にとって、自身の作品の中でも「一番好き」と語るほど思い入れのある作品だ。また、これまでに映像化された押切作品は、ゲーム×ラブコメとして大ヒットを記録した「ハイスコアガール」(現在、月刊ビッグガンガンにて続編「ハイスコアガールDASH」が連載中)のアニメ化や、トラウマ級のサスペンスとして話題を呼んだ「ミスミソウ」の実写映画化などがある。
今回の「サユリ」は、押切が“こんな邦画ホラーがあればいいのに、、、”と考えながら自ら描き上げたホラー漫画ということもあり、満を持しての実写映画化に期待が高まる。
そして監督は、大ヒットホラー『貞子vs伽椰子』や、松坂桃李主演のサスペンススリラー『不能犯』、モキュメンタリ―の人気作『コワすぎ!』『オカルトの森へようこそ』などの鬼才、白石晃士。
これまでに、幽霊、呪い、オカルト、モキュメンタリーなど様々なジャンルのホラー作品を数多く手掛けてきた、まさに“ホラーを知り尽くした映画監督”である。
最新作『サユリ』で、白石監督は“恐怖”をどのように描くのか−。この夏、《期待度MAX》のホラークリエイタータッグによる新たな“最恐傑作”が誕生する。
キャスト情報
物語の主人公、神木家の長男で中学3年生の則雄役には、映画初主演となる南出凌嘉が抜擢。
神木家の大黒柱である父親・昭雄役は梶原善、家族を明るく支える母親・正子役は占部房子、則雄の姉であり弟思いの長女・径子役は森田想、そして兄の則雄を慕う次男・俊役は猪股怜生が演じる。
そして、神木家の引っ越しをきっかけに同居することになった祖父・章造役はきたろう、認知症で家族の介護が必要な祖母・春枝役は根岸季衣が演じ、これから想像を絶する出来事が待ち受ける神木家のメンバーが揃う。
そんな神木家を近くで見守るキーパーソンとして、則雄と同じ学校の同級生・住田役を務めるのは近藤華。こうして、この神木家にまつわる恐怖の物語が始まる−。
主演・南出凌嘉コメント
今回初のホラー映画なので僕自身どう演じればリアルに怖いと感じてもらえるかを一番に意識しました。この作品はホラーでありながら物語としてダークな色があるので、「可哀想」ではなく「怖い」と思っていただくにはどうしたらいいかと撮影中も大きな課題の一つでした。 また、原作がある作品なので、キャラクター像を大切にしたいという思いもありました。 初めて白石監督とご一緒させて頂き、僕が迷っている部分や疑問に思っている所に的確なアドバイスをくれるので、作品と共に成長できました。原作を知っている方はもちろんですが、この映画で初めて知る方も楽しめる作品になっていると思います。
STORY
ある日、夢の一戸建てマイホームに引っ越してきた神木家。
家族7人の幸せな時間も束の間。
一人ずつ死んでいく家族、どこかから聞こえる奇怪な笑い声。
この家には“何か”がいる-
■タイトル:サユリ
■公開表記:2024年8月23日(金)、全国公開
■コピーライト:©2024「サユリ」製作委員会/押切蓮介/幻冬舎コミックス
■配給:ショウゲート
■監督:白石晃士
■原作:押切蓮介「サユリ 完全版」(幻冬舎コミックス刊)
■脚本:安里麻里、白石晃士
■出演:南出凌嘉、根岸季衣、近藤華、梶原 善、占部房子、きたろう、森田 想、猪股怜生ほか
■製作プロダクション:東北新社
2024年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/108分/R15+
©2024「サユリ」製作委員会/押切蓮介/幻冬舎コミックス
■公式サイト:sayuri-movie.jp
■公式X:@sayurimovie2024 ■公式TikTok:@sayurimovie2024 #映画サユリ
2024 年 8 月 23 日(金)、全国公開
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