スティーヴン・キングを始めアメリカ・メディアも絶賛!!
「実に見事!目が離せなかった!!」(スティーヴン・キング)
「愉快なトークショー版エクソシスト」(DIGITAL TRENDS)
テレビ番組の生放送中に起きた怪異を“ファウンド・フッテージ”スタイルで描き、全米でスマッシュヒット!
RottenTomatoes 批評家スコアは、驚異の 97%フレッシュ(2024/7/29 現在)を記録し、ホラー作家の巨匠スティーヴン・キングも「実に見事だ。目が離せなかった」と X で絶賛するなど、各所で大きな話題を呼んだ傑作ホラー『悪魔と夜ふかし』(ギャガ配給)が、10 月 4 日(金)より TOHO シネマズ日比谷ほかにて公開される。
本作での監督たちの最大のアイディアは、主人公ジャックが“生放送中のテレビ番組に悪魔を降臨させようとする”点。この度、その生放送の様子を伺える場面写真が一挙解禁される。
1977年、ハロウィンの夜。
あるテレビ番組が、全米を震撼させた――
封印されたマスターテープには映っていた衝撃の映像とは!?
先日、日本公開を発表した際には公開を待ち侘びていたファンから歓喜の声が多々あがり話題になった本作は、昨
年、世界中を熱狂させた『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』と同じくオーストラリアから誕生した新たなる戦慄。
監督のコリン&キャメロン・ケアンズ兄弟は、長編3作目となる本作が各国でスマッシュヒットした要因について、ここ数年のホラー映画の盛り上がりに加えて、オーストラリア発ホラー映画自体がルネッサンスにあるから、と分析。かつて1990 年代後半にジャパニーズホラーが、派手なアメリカ発ホラーとは一線を画し、目に見えない恐怖心を煽りその独特の恐怖感で一躍世界を席巻したのと同様、現在のオーストラリア発ホラーもアメリカ映画とはまた違う、オリジナリティ溢れる恐怖感でホラーファンを魅了、結果、『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』『レリック ―遺物―』『ババドック 暗闇の魔物』といった傑作が誕生したのではという。
“生放送中のテレビ番組に悪魔を降臨させようとする”緊迫の場面写真が解禁!
ハロウィンの夜に生放送された不穏な“オカルト・ライブ”現場
70 年代のレトロでスタイリッシュな衣装や美術も必見!!
悪魔が降臨したのか?恐ろしい形相に変貌したリリー。
催眠術を彷彿とさせる白黒の螺旋をバックに強い強迫観念に追われたかのような表情のジャック。
生放送にジューン博士が、少女リリーに悪魔を降臨させようとしている緊迫の場面。
番組レギュラーでジャックのパートナーをつとめるガスと生バンド。
怪しげなカルト教団と思われる集まり。
ジャックが闘病中の妻と二人で番組に出演している様子。
ハロウィンの扮装をした不気味な空気が漂う観客たち。
ジャックの可笑しみと哀しみとその裏に潜む狂気。
何かが確実に起こっているであろう不穏なテレビの収録現場の様子が垣間見え、さらに 70 年代のレトロでスタイリッシュな衣装や美術も堪能できる。
ホラー映画ファンにとっては、少女と悪魔を描いた『エクソシスト』(73)、『キャリー』(76)、テレビショーを舞台にした『キング・オブ・コメディ』(82)など 70〜80 年代の名作を思い起こす人もいるだろう。
この世界観で、構成の妙と独創的な語り口でいまだかつてない恐怖譚を生み出し、ホラーファンから絶賛された本作。
日本では劇中の設定同様にハロウィン・シーズンに公開を迎える。
【STORY】
1977 年、ハロウィンの夜。テレビ番組「ナイト・オウルズ」の司会者ジャック・デルロイは生放送でのオカルト・ライブショーで人気低迷を挽回しようとしていた。
霊聴、ポルターガイスト、悪魔祓い……怪しげな超常現象が次々とスタジオで披露され、視聴率は過去最高を記録。
しかし番組がクライマックスを迎えたとき、思いもよらぬ惨劇が巻き起こる――。
・・・・・・・・・「実に見事!目が離せなかった!!」(スティーヴン・キング)
・・・・・・・・・「愉快なトークショー版エクソシスト」(DIGITAL TRENDS)
監督・脚本・編集:コリン・ケアンズ、キャメロン・ケアンズ
出演:デヴィッド・ダストマルチャン、ローラ・ゴードン、フェイザル・バジ、イアン・ブリス、イングリット・トレリ、リース・アウテーリ
原題:LATE NIGHT WITH THE DEVIL|オーストラリア|カラー|ビスタ|5.1ch|93 分|字幕翻訳:佐藤恵子|PG-12
©2023 FUTURE PICTURES & SPOOKY PICTURES ALL RIGHTS RESERVED
配給:ギャガ