【閲覧注意な初本編映像解禁】“死の酸性雨”が人々を溶かし、その脅威は“殺人川”を生み出す! サバイバル・スリラー『ACIDE/アシッド』明日8/30(金)公開!

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⼈も、家も、街も、溶ける
※この夏は、死の酸性⾬にご注意※


死の酸性雨が降り出した世界を舞台に、極限状況に陥った人々の決死の脱出劇を描く極限サバイバル・スリラー『ACIDE/アシッド』が8月30日(金)TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開される。
第76回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門やシッチェス・カタロニア国際映画祭に出品され、2024年セザール賞視覚効果賞にノミネートされた黙示録的な衝撃作が日本上陸。

この度、閲覧注意な初の本編映像が解禁された。

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© BONNE PIOCHE CINÉMA, PATHÉ FILMS, FRANCE 3 CINEMA, CANÉO FILMS ‒ 2023









【初本編映像解禁】
“死の酸性雨”が人々を溶かし、
その脅威は“殺人川”を生み出す!



この度、初の本編映像が解禁された。人が溶ける描写を含む、ショック映像につき、閲覧注意だ。
またネタバレを避けたい人に関しても閲覧注意となっている。
映像が映すのは、超高濃度酸性雨に毒された川に落ちる人々。
大雨が降ったあと、水量を増した川もなんと“死の川”になっていたのだった。老朽化した橋が雨によって崩れ、川に次々と人が落ちていく。
落下した人間はもがくものの、強酸を全身に浴びてしまい死に絶えるしかなかった。
まずは最初に髪の毛が溶けて抜けていく、リアルな描写に身の毛がよだつ。
最も経験したくない死に方の一つと言えるだろう・・・。

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近未来映画としてではなく、明日起こるかもしれないような、限りなく身近に感じられるディザスターを描く本作。主演のギヨーム・カネは「本作はジャンル映画ですが、地球温暖化や労働社会の困難など、私たちが生きている時代を完全に捉えています。現実的なSF映画とでも言えるでしょうね。」と語っている。

この夏、“死の酸性雨“が世界を震撼させるサバイバル・スリラー『ACIDE/アシッド』はいよいよ8月30日(金)公開!







清水崇・平山夢明・ヒグチユウコ・相沢梨紗他
ホラー界隈豪華著名人コメント

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幽霊、恐竜、モンスター、エイリアンもゾンビも
登場せぬまま襲い来る“恐怖”………
家に染み入る雨の情景だけでこんなに怖いとは!! 

─清水崇(映画監督)


人間なんて金魚すくいのポイ並みに穴だらけにされちゃうんだぜ!

─平山夢明(作家)



さらに、ホラー界隈の超豪華な著名人の面々からも『ACIDE/アシッド』への悲鳴のようなコメントが届いた。『呪怨』『あのコはだぁれ?』のJホラーの巨匠、清水崇監督は「私たちが生み出した“自然の恐怖”は、非情なリアリティで気持ちを鷲掴みにし、“人の繋がり”を浮き彫りにしていく。 幽霊、恐竜、モンスター、エイリアンもゾンビも登場せぬまま襲い来る“恐怖”………家に染み入る雨の情景だけでこんなに怖いとは!!」と、恐怖の声を上げる。作家の平山夢明は「とうとう怒れる星は空から人類を殺しにかかってくるようになっちまった!超高濃度の酸性雨は川も大地も地獄の味噌汁に変えちまう。人間なんて金魚すくいのポイ並みに穴だらけにされちゃうんだぜ!」と平山節炸裂で本作を称賛。画家のヒグチユウコは「死の雨の登場の予兆ともなる雨雲が何とも不安な気持ちにさせてくれるのだが、同時に美しくもある。自然災害への私たちの無力さと同時に、地球上の生き物の1つでしかないことを再認識させられた。 」 と、不穏な天気模様の映像美についても絶賛した。 (コメント全文は下記にございます) この夏、“死の酸性雨“が世界を震撼させるサバイバル・スリラー『ACIDE/アシッド』の続報にぜひ注目したい。






著名人コメント全文(敬称略・五十音順)



地球が生態系の限界を目前に、人類への最終手段を行使した! 
全てを溶かす超高濃度酸性雨が降り注ぐ世界で生き抜こうとする人々の等身大の姿に、 
どうすれば人間らしく生きられるのかを考えさせられた。 


相沢梨紗(でんぱ組.inc) 



***



口をアングリ開けたまま100分が過ぎました。 
リアリズムの勝利。 
近未来ディストピアものなのにですよ! 


荒木伸二(映画監督) 



*** 



私たちが生み出した“自然の恐怖”は、非情なリアリティで気持ちを鷲掴みにし、“人の繋がり”を浮き彫りにしていく。
幽霊、恐竜、モンスター、エイリアンもゾンビも登場せぬまま襲い来る“恐怖”………家に染み入る雨の情景だけでこんなに怖いとは!! 


清水崇(映画監督『呪怨』『あのコはだぁれ?』) 



*** 



死の雨の登場の予兆ともなる雨雲が何とも不安な気持ちにさせてくれるのだが、同時に美しくもある。
自然災害への私たちの無力さと同時に、地球上の生き物の1つでしかないことを再認識させられた。 


ヒグチユウコ(画家) 


*** 



とうとう怒れる星は空から人類を殺しにかかってくるようになっちまった! 
超高濃度の酸性雨は川も大地も地獄の味噌汁に変えちまう。人間なんて金魚すくいのポイ並みに穴だらけにされちゃうんだぜ!


平山夢明(作家)







INTRODUCTION
致死率 100%の高濃度酸性雨が降り注ぐ、世界の終わり。
息をつく間も許さない、極限のサバイバル・スリラー


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もしも、ごく平凡な日常生活を営む私たちのもとに、空から硫酸のような雨が降ってきたら……。

人、家、街、すべてを溶かしていく、超高濃度の死の酸性雨が降り出した世界を舞台に、極限状況に陥った人々のこの世の終わりからの脱出劇を描く。

監督は、イナゴの狂気を描いたホラー、Netflix映画『群がり』(21)で長編デビューを果たした新鋭ジュスト・フィリッポ。
2作目となる『ACIDE/アシッド』では、ダイナミックなワイドショットと視覚効果を駆使して迫り来る“殺人雲”から降り注ぎ、人間や動物はもちろんのこと、車や建造物までも溶かす“死の酸性雨”の恐ろしさを生々しく映し出す。
電力や水道などの公共インフラがたちまち無効化され、市民が身を隠せる場所すら失っていく壮絶なストーリー展開に戦慄せずにいられない。

キャストには、フランス映画界の実力派俳優が集結。主人公ミシャルを演じるのは、『冬時間のパリ』(18)『ベル・エポックでもう一度』(19)など数々の話題作に出演し、監督としても評価の高いギヨーム・カネ。
そして2017年の『若い女』でセザール賞有望若手女優賞にノミネートされ、『シンプルな情熱』(20)におけるセンセーショナルな演技でも注目されたレティシア・ドッシュが、ミシャルの妻エリースを熱演している。


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STORY
あらゆるものを浸食し、どこまでも襲ってくる。
想像を絶する死の雨から、あなたは逃げられるか?


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異常な猛暑に見舞われたフランスの上空に不気味な雲が現れる。
それは南米に壊滅的な被害をもたらした酸性雨を降らせる危険な雲だった。
北部の地方都市に住む中年男性ミシャルと元妻エリースは、寄宿学校に預けていた十代の娘セルマをからくも救出するが、あらゆるものを焼き尽くすように溶かす強酸の雨は、容赦なく大勢の市民の命を奪っていく。
フランス全土が大混乱に陥るなか、安全な避難場所を探し求めてあてどなく歩き続ける親子の行く手には凄まじい群衆パニックと、あらゆるものを溶かす高濃度酸性雨のさらなる恐怖が待ち受けていた……。


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監督・脚本:ジュスト・フィリッポ

ギヨーム・カネ、レティシア・ドッシュ、ペイシェンス・ミュンヘンバッハ

2023年/フランス/100分/フランス語/4K/シネスコ/カラー/5.1ch/原題:ACIDE/日本語字幕:星加久実/配給:ロングライド

公式サイト:longride.jp/acide/

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8 月 30 日(金)TOHO シネマズ シャンテ他全国公開







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