邦画ホラー史上最大級ヒット作の最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』7/25(金)公開!主演・渡辺翔太(Snow Man)、共演・畑芽育、吉田鋼太郎、中田秀夫監督登壇の製作報告会見リポート!

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殺人・自殺・火災による死亡事故等があった、
いわくつきの部屋で起こった、実話を基にした”本物“の恐怖。

ホラーの名手中田秀夫監督最新作


「事故物件住みます芸人」として活動を続ける、松原タニシの実話を基にした映画『事故物件 恐い間取り』。2020年に公開され、邦画ホラー史上として最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になりました。その大ヒットホラーシリーズの最新作、『事故物件ゾク 恐い間取り』が2025年7月25日(金)に全国公開される。(配給:松竹)

新たな主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロ役を、Snow Manの渡辺翔太が務めることが解禁!本作が映画単独初主演作となる渡辺は、4月期日本テレビ系新土曜ドラマの出演も控えており、グループ活動のみならず俳優としても活躍中。
そして、ヤヒロの恋人・春原花鈴役には、先日、4月期テレ朝系新火曜ドラマの出演が解禁され、6月には主演映画の公開も控える畑芽育。ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を、ドラマや映画に引っ張りだこの名バイプレイヤー、吉田鋼太郎が務める。

本日3月16日、最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』の製作報告会見が実施され、主演の渡辺翔太(Snow Man)、共演の畑芽育、吉田鋼太郎、そして中田秀夫監督が登壇。会場は、劇中に登場する事故物件の間取りが再現されており、各々のゾクッとしたホラー体験や撮影の裏話も披露。さらには、1作目『事故物件 恐い間取り』で主演を務めた亀梨和也からの熱いエールが込められたビデオメッセージが!笑いあり、ゾクッとありの製作報告会見となった。

ティザービジュアル



『事故物件 恐い間取り』に引き続きメガホンをとるのは、『リング』(98)で日本映画界のホラーブームを牽引しハリウッドへも進出、その後も数々のヒット作・話題作を生み出し続けるホラー映画の名手・中田秀夫。

原作は実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。  「恐すぎて部屋に入れない」とノンフィクション・ホラーとして絶大な人気を誇り、シリーズ累計25万部を記録する、実体験による著書が、スケールアップして映画化される。








新規場面写真3点&STORY

(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会



タレントになる夢を諦めきれず福岡から上京し、ひょんなことから「事故物件住みますタレント」として活動を始めることになった桑田ヤヒロ(渡辺翔太)。【必ず憑りつかれる部屋】【いわくつきの古旅館】【降霊するシェアハウス】・・・ヤヒロはTV番組やSNSのためのネタ欲しさに事故物件を転々とし、それぞれの物件に隠された謎に迫っていく。しかし、優しく人一倍憑りつかれやすい体質の彼にヤバすぎる怪奇現象が次々と襲い掛かる!そしてある事故物件で想像を絶する恐怖とある真実に辿り着く――!

(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
(C) 2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会







渡辺翔太(Snow Man)、畑芽育、吉田鋼太郎、中田秀夫監督が登壇
映画『事故物件ゾク 恐い間取り』製作報告会見リポート
“事故物件の間取り”が再現された会見場で撮影秘話を披露!

左から、中田秀夫監督、渡辺翔太(Snow Man)、畑芽育、吉田鋼太郎。




映画『事故物件ゾク 恐い間取り』製作報告会見 概要
■日時:3月16日(日)11時45分~12時30分 ※一般客なし
■場所:コナミクリエイティブセンター銀座(東京都中央区銀座一丁目11番1号)
■登壇者:渡辺翔太(Snow Man)、畑芽育、吉田鋼太郎、中田秀夫監督
■ビデオメッセージ:亀梨和也 MC:荘口 彰久



本作が映画単独初主演、初のホラー映画出演となる渡辺は、ホラー映画界を牽引する中田監督、そして畑、吉田などの名だたるキャストの中で、主演を張ることにプレッシャーがあったそうで、さらには、「前作で先輩の亀梨和也くんが主演を務められて、大ヒットして・・・」と、邦画ホラー史上最大級ヒット作シリーズの主演を後継することが大きなプレッシャーだったと明かし、「背筋が伸びる思いで挑戦させていただきました」と語った。

渡辺翔太(Snow Man)



ホラー映画界の巨匠である中田監督は、4つの事故物件が登場する本作について、『リング』など自身の監督作品を思い出す場面もあったらしく、「ホラーを撮りながら楽しいなと思ったのは久しぶりだったのでうれしかった」喜びを語った。

中田秀夫監督



「事故物件」シリーズの世界にようこそ!というテーマで、実際に劇中でヤヒロが住むことになる一軒目の事故物件“必ず憑りつかれる部屋”の間取りがあしらわれており、劇中の小道具が飾られた本会見場。実際の撮影時のエピソードをMCから問われると、渡辺は、「会場のままの間取りなんですが、よくある一人暮らしの部屋で怪奇現象が起こるので、いろんな事故物件を回った中で一番恐い物件でした」と撮影を振り返った。

3月頭にクランクアップしたばかりであることをMCから触れられると、渡辺は、「(無事クランクアップしたことに)ホッとしたといいたいところですが、公開の7月25日(金)もすぐなので、盛り上がる夏にしたいなという思いで緊張感は保たれています」とコメント。「プロモーションいっぱい頑張りたいと思うので、今日ご覧いただいているみなさんにも協力いただきたいです」と、これから始まるPR活動を意気込んだ。

畑は、「ホラー作品を撮られている監督ということで、すごく構えて現場入りしたが中田監督は穏やかで優しく、和やかに時間が進んでいきました」と、中田組作品に初めて参加した感想を述べた。

畑芽育



同じく中田組初参加である吉田も、「活気にあふれた現場で、中田監督のお人柄が素敵。監督にお会いするのも演出を受けるのも期間中すごく楽しみで、大好きになりました」と中田監督への思いを語った。

吉田鋼太郎



大きなプレッシャーを抱えて撮影に臨んだという主演渡辺について中田監督は、「渡辺さんはアスリートに似ている面があると思った。リラックスしつつ集中してくれていて、アスリートのようにスーパーゾーンに入った状態で毎日現場にいてくれた」と大絶賛。これに対し渡辺は、「照れますね」と冗談を交えつつ、「今後の自信につながりますね」と安堵した表情を見せた。畑からも「セリフミスがなく完璧でした」と褒められ、吉田からも「監督の細かいオーダーに対応できるほど集中力がすごかった」と太鼓判。映画単独初主演を務めあげた渡辺を皆で称える一幕も。

撮影現場のエピソードトークで、実際に現場で急に照明が割れるゾクッとする場面に出くわしたという渡辺。「絶対霊のせいだ!と恐かったけど、台本上に“何でもかんでも霊のせいにするな”というセリフがあって、まあそうだよなーと思った」とホラー作品の現場ならではのエピソードを披露。「でも、霊のせいにすることもできる」と、現場に数分遅刻した際に「金縛りで起きられなかった」と1度だけうそをついたことを告白し、会場からは笑いが起こった。



会見の終盤には、
1 作目主演の亀梨和也からの熱いビデオメッセージも!


会見は終盤となり、記者からの質疑応答の時間に。すると突如、会場が暗転!「どうも『事故物件 恐い間取り』で山野ヤマメ役を演じました亀梨和也です」と、キャストたち背面のスクリーンに1作目で主演を務めた亀梨がお化けのポーズでお茶目に登場!
作品のクランクアップと、渡辺の映画単独初主演を祝い、「後輩である渡辺君が、“ゾク”という形で作品を引き継いでくれるという事は非常に僕自身もうれしく思っております」と熱い思いや、前作よりさらにスケールアップした本作への期待を語った。
ビデオメッセージの最後には「身の安全にはご注意ください」と自信が実行していた酒風呂などの霊対策を紹介し、「映画の完成、そして公開を楽しみにしております!以上、亀梨和也でした~」とまたもやお化けのポーズで締めくくった。

熱いエールが込められたビデオメッセージに渡辺は「亀梨君とは縁があると思っていて、これまでも亀梨君からお仕事を引き継がせていただくこともあり、よくコミュニケーションをとらせていただいている」と感謝の気持ちを述べ、「前作に負けないように本作もヒットさせたい」と熱意を見せた。

会見の最後、中田監督は「前作に引き続き、“身近感”のある作品仕上がっているのでご期待いただければと思います」と本作への自信をのぞかせ、コメント。「今年の夏を盛り上げられるような作品にしていきたい」と作品への想いを語った渡辺は、「皆さん是非劇場に足を運んでください」と呼びかけ、会見は終了となった。

会場のコンセプトとなった“必ず憑りつかれる部屋”のほか数々の事故物件が登場し、実話に基づく『事故物件ゾク 恐い間取り』は7月25日(金)に全国公開。ゾク報を待ちたい。








原作は実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる
『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房) 











【原作者  コメント
■原作者:松原タニシ(まつばら・たにし)


映画「事故物件 恐い間取り」公開から5年。
「事故物件ゾク 恐い間取り」としてこの夏、映画館に帰ってきます。
5年の間に僕の事故物件生活は10軒から20軒になりました。
事故物件の数だけ終わりがあり、始まりがあり、そこに住む人の人生がある。
事故物件は生と死を認識する空間。
事故物件「ゾク」恐い間取りではいったいどんな世界が待ち受けているのか、
そして前作に引き続きメガホンを取る中田秀夫監督が、今度はどんな映像を観せてくれるのか、今から僕も楽しみです。




◎プロフィール: 1982年4月28日生まれ。兵庫県出身。松竹芸能所属のピン芸人。現在は「事故物件住みます芸人」として活動。2012年よりテレビ番組「北野誠のおまえら行くな。」(エンタメ~テレ)の企画により大阪で事故物件に住みはじめ、これまで関西、関東、沖縄、四国、九州、北海道など全国23軒の事故物件に住む。日本各地の心霊スポットを巡り、インターネット配信も不定期に実施。事故物件で起きる不思議な話を中心に怪談イベントや怪談企画の番組など多数出演する。レギュラー番組はラジオ関西「松原タニシの生きる」、MBSラジオ「松原タニシの恐味津々」など。 著書に『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ、『異界探訪記 恐い旅』『死る旅』『恐い食べ物』『恐い怪談』(二見書房刊)がある。









【作品概要】
■タイトル: 『事故物件ゾク 恐い間取り』
■原作: 松原タニシ「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房刊)
■監督: 中田秀夫
■出演: 渡辺翔太 畑芽育 吉田鋼太郎
■企画・配給:松竹
■制作プロダクション:松竹撮影所
■公式X:https://x.com/jikobukken2025
■公式Instagram:https://www.instagram.com/jikobukken2025/
■公式TikTok:https://www.tiktok.com/@jikobukken2025
■公式サイトURL:https://movies.shochiku.co.jp/jikobukken-movie/
■クレジット : (C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
■公  開 : 2025年7月25日(金) 全国公開







この夏、映画館で、ゾクる!
2025年7月25日(金)全国ロードショー





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