怪談ブーム到来! 怪談家が原作をつとめる書籍『レイワ怪談』シリーズが大手ネット書店(楽天ブックス)ランキングで1・2・3位を独占!

書籍・雑誌
今、怪談ブームが巻き起こっている。
映画では『事故物件 恐い間取り』(監督:中田秀夫、主演:亀梨和也)が全国観客動員数1位を記録し(2020年8月29~30日興行通信社調べ)、テレビでは、つのだじろう原作のオカルト漫画『恐怖新聞』がドラマ化されるなど、ホラー作品がメディアを賑わせている。
その追い風に乗って、書籍『レイワ怪談』シリーズ(学研プラス発刊)も大ヒット中だ。




■『レイワ怪談』とは…



『レイワ怪談』とは、怪談家の「ありがとう・ぁみ」が原作をつとめる、児童向けホラー短編集。
2019年7月に『レイワ怪談 新月の章』、『レイワ怪談 半月の章』の2冊が同時発売され、さらに2020年2月には『レイワ怪談 三日月の章』が発売された。現在シリーズ3作が発売中。

▲『レイワ怪談 新月の章』

▲『レイワ怪談 半月の章』

▲『レイワ怪談 三日月の章』




■ランキングが急上昇


各巻とも発売直後から各種ランキング上位に入るなど好調な売れ行きを見せたが、ここにきて、改めて順位が急上昇している。
2020年8月28日(金)付けの「楽天ブックスランキング(児童書)」では1・2・3位を独占!




■人気のヒミツは…話題の原作者とイマドキ怪談


この『レイワ怪談』シリーズは児童書で、もちろん子供たちに人気だが、実は大人の読者からも「子ども向けと思ったのに、こんなに怖いとは…」など、評価の声を多数いただいている。
なにしろ原作は“令和の稲川淳二”と呼ばれる怪談家、ありがとう・ぁみ(吉本興業所属)。ぁみ氏は詳細な取材をもとに怪談を展開することで知られており、実は本書で語られる怪奇現象も、すべて(注:ぁみ氏曰く97%)が実話に基づいた本格的なものなのだ。

▲これも実話? 絶対に買ってはいけないリサイクルショップの鏡……



また、怪奇現象がイマドキなのも『レイワ怪談』シリーズの特徴。
かつて、幽霊が宿るのは写真(心霊写真)や電話(メリーさんの電話)などに相場が決まっていた。しかし『レイワ怪談』には、新しい怪奇現象が数多く収録されている。ライブ配信アプリ、人工知能、カーナビゲーションシステム、スマートフォン…。テクノロジーの進歩は、本来、人間が目にしてはいけないものを映し出してしまうのかもしれない。

▲リモート時代の恐怖! オンラインの向こう側に映ったものは……



新時代の本格ホラー『レイワ怪談』シリーズ。あなたのお手元にも、ぜひ……。




[商品概要]


◆『レイワ怪談 新月の章』



◆『レイワ怪談 半月の章』



◆『レイワ怪談 三日月の章』




原作:ありがとう・ぁみ
表紙絵:篠月しのぶ
定価:本体各1,000円+税
判型:四六判
頁数:各280ページ
ISBN:978-4-05-205023-7(新月の章)
ISBN:978-4-05-205024-4(半月の章)
ISBN:978-4-05-205142-5(三日月の章)
発行所:株式会社 学研プラス


【学研出版サイト】

https://hon.gakken.jp/book/1020502300(新月の章)

https://hon.gakken.jp/book/1020502400(半月の章)

https://hon.gakken.jp/book/1020514200(三日月の章)


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