2021年1月1日(金)公開されるノンストップ・サバイバル・アクション大作『新 感染半島 ファイナル・ステージ』が、12月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、TOHOシネマズ 池袋、TOHOシネマズ 梅田の3劇場にて特別先行上映されることが決定した!
(通常料金※ムビチケ、前売り券使用不可)
年内に一足早く見れる大チャンス。この機会をお見逃しなく!!
さらに、日本をはじめ世界中で大ヒットした前作『新感染 ファイナル・エクスプレス』が本日12/18(金)より、TOHOシネマズ日比谷ほかにてリバイバル上映され、スクリーンに帰ってくる!
見逃してしまった方ももう一度見返したい方も劇場へ急げ!
前作を堪能してから続編『新感染半島』を観れば面白さ倍増だ。
今回は、新たなゾンビ・パンデミック・ブームを生み出した前作『新感染 ファイナル・エクスプレス』をおさらいしつつ、社会派アニメーション作家として知られるヨン・サンホ監督が手がけたアニメ『ソウル・ステーション パンデミック』、そしていよいよ公開が迫る続編『新感染半島 ファイナル・ステージ』の注目ポイントを予習。『新感染』シリーズの魅力に触れながら、『新感染半島』の公開に備えよう。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2017年9月1日公開)
ソウルと釜山を結ぶ高速鉄道の中で突如発生した謎のウィルスの感染爆発を描いた韓国製サバイバルパニックアクション。
ヨン・サンホ監督が初めて手がけた実写長編映画となっている。
韓国映画におけるゾンビと言えば、B級やコミカルな印象が強く「ゾンビ映画はヒットしない」説があったが、その所説を崩し映画『感染家族』や『王宮の夜鬼』、Netflixドラマ「キングダム」といった“ゾンビ”がテーマの作品を次々と製作させるきっかけとなったのは前作『新感染 ファイナル・エクスプレス』の功績であり、ゾンビ映画の火付け役となったことは間違いない。
『ソウル・ステーション パンデミック』(2017年9月30日公開)
韓国のアニメーション界で注目を集めてきた監督が『新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚を描いた長編アニメ作品。
なぜあの感染爆発が起こってしまったのか?
明らかにされなかった感染の原点となる事件を明らかに!
声優には「サニー 永遠の仲間たち」「怪しい彼女」等に出演し、「新感染 ファイナル・エクスプレス」では第1の感染者として強烈な印象を残したシム・ウンギョン、「7番房の奇跡」「エクストリーム・ジョブ」等のリュ・スンリョンら人気俳優が参加している。
本作を観れば新感染の全容が分かりより世界観が楽しめるはず…!
『新 感染半島 ファイナル・ステージ』(2021年1月1日(金)公開)
『新感染 ファイナル・エクスプレス』から4年後を描いた新作がいよいよその全貌を明らかにする。
あの感染爆発の後どうなってしまったのか?
アフターパンデミックの結末に注目が集まっていたが、ついに全世界待望の続編が令和3年、ついに日本で公開を迎える!
続編の製作が決まった時、ヨン・サンホ監督は「前作よりスケールアップした世界観が作れるので、プレッシャーより喜びのほうが大きかった」と振り返っている。それぞれの人間ドラマが描かれており、生き残りをかけて決死の脱出劇が繰り広げられる。
『新 感染半島 ファイナル・ステージ』の詳しい解説は「cowai」の前回の記事をご覧ください。
<STORY>
パンデミックが半島を襲ってから4年後。
香港に逃げ延びていた元軍人のジョンソク(カン・ドンウォン)は、ある任務を遂行するために半島に戻ってくる。任務とは、チームを組み3日以内に大金が積まれたトラックを回収して半島を脱出すること。
チームはウィルスにより凶暴化した人間たちから逃れ、順調にトラックを手に入れるも、突如とし631部隊と呼ばれる民兵集団に襲われてしまう。
トラックも奪われ、危機一髪となったジュンソクを救ったのはミンジョン(イ・ジョンヒョン)母娘。そして、彼らはともに半島を脱出するために協力することになり・・・。
監督:ヨン・サンホ『新感染 ファイナル・エクスプレス』
出演:カン・ドンウォン、イ・ジョンヒョン、クォン・ヘヒョ、キム・ミンジェ、ク・ギョファン、キム・ドゥユン、イ・レ、イ・イェオン
配給・宣伝:ギャガ パブリシティ:スキップ
コピーライト:©2020 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILMS.All Rights Reserved.
英題:PENINSULA/ 2020年/韓国/カラー/116分/字幕翻訳:根本理恵/映倫:G
公式サイト
https://gaga.ne.jp/shin-kansen-hantou/
2021年1月1日TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー
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