『グラディエーター』でアカデミー賞®主演男優賞を受賞した名優ラッセル・クロウ主演の最新作『アオラレ』が5月 14日(金)より全国で公開される。
世界中でロックダウンが相次いだ後の公開にも関わらず、19 の国と地域で No1 ヒットを記録した話題作だ。
『アオラレ』2021年5月公開、映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
大反響の“中吊り広告”に続く『アオラレ』アオリ宣伝!
今度は全6種のYouTubeバンパー広告映像が一挙解禁!
先ごろ、過激なアオリ文句満載の「中吊り広告風ビジュアル」が公開され、大きな反響を呼んだ『アオラレ』のアオリ宣伝。
(しかも本当に小田急線の中吊り広告になってしまうのだから凄い。詳しくは過去の記事<https://cowai.jp/movie/10454/>をご覧ください)
映画同様にかなりアオっている『アオラレ』の宣伝だが、この度、新たに制作された本作の6秒予告映像が、4月16日から YouTube のバンパー広告に登場することが決定。
これに合わせて、全 6 種のバンパー映像を一つにまとめた合体版映像が解禁となった。
(※バンパー広告とは、6秒以内の動画で配信されるYouTubeの動画広告フォーマット)
2月に解禁された予告映像にも使用されている『ターミネーター』のテーマソング風の音に合わせてモザイクのかかった「アオってんじゃねぇ!」という声とフリップが入ったものや、恋愛青春マンガのタイトルにあやかった「あおり、あおられ、殺り、殺られ」や、劇中の“男”とレイチェルの緊張感とスリル満点のカーチェイスシーンに競馬の実況音声を当てたものなど、バラエティーに富んだ全部で 6 種類の映像となっている。
SF 映画の金字塔『ターミネーター』にとどまらず、日本のマンガ界にもあやかった本映像は全世界に激震が走ること間違いなし。本映像と合わせて映画の公開にぜひ注目したい。
イントロダクション
ロックダウン後、世界中でまさかの No.1 ヒット!
これがあおり運転の最終形態だ!!
究極の恐怖と爽快な展開にアドレナリン出まくりのノンストップ・アクションスリラー!!
全ドライバーの 83.1%が経験しているといわれる“あおり運転”。 (日本アンガーマネジメント調べ)
そんな誰しもが経験する可能性のある「あおり運転」の恐ろしさを描く本作。
メガホンを取ったのは『レッド・バレッツ』『幸せでおカネが買えるワケ』(09)のデリック・ボルテ。
出演には、謎の“男”を演じるラッセル・クロウをはじめ、“男”の暴力的なあおり運転のターゲットになってしまう母親レイチェル役に『移動都市/モータル・エンジン』(18)のカレン・ピストリアス。
息子カイル役に『チャイルド・プレイ』(19)のガブリエル・ベイトマンなどが参加している。
STORY
美容師のレイチェルは今日も寝坊。あわてて息子のカイルを学校へ送りながら職場へと向かうが、高速道路は大渋滞。度重なる遅刻に、ついに首となる。最悪の気分のまま下道を走るが、信号待ちで止まると、前の車は青になっても発進しない。クラクションを鳴らすがまだ動かない。イラついたレイチェルが追い越すと、つけてきたドライバーの男が「運転マナーがなっていない」と言う。レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。息子を学校に送り届けたものの、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。店員は「あおり運転の常習犯よ」と警告。車に戻ったレイチェルはある異変に気付いた。が、時すでに遅し。信じられない狂気の執念に駆り立てられた男の“あおり運
転”が、ノンストップで始まるのだった―
【男】とは?
●素性が全く分からない
●どうも訳あり人生らしい
●何か薬を服用している(どこか悪いらしい)
●見た目の威圧感がスゴイ
(高身長、出っ腹、レスラーのような腕、イってしまっている目、ガラガラの野太い声)
●どデカいピックアップトラックに乗る。めっちゃ運転がうまい。
●老若男女、何のためらいもなくフルパワーで殴れる
●見た目と違って、めっちゃ機敏に動く
●すぐキレる
●公衆の面前で堂々と殺す
●粘着質
●永遠に追いかけられるスタミナ
●銃で撃たれても死なない
タイトル『アオラレ』
出演:ラッセル・クロウ、カレン・ピストリアス、ガブリエル・ベイトマン、ジミ・シンプソン、オースティン・マッケンジー
監督:デリック・ボルテ
原題『Unhinded』
全米公開:2020年8月21日
日本公開:5月14日(金)全国ロードショー
レイティング:PG12
配給:KADOKAWA
公式 Twitter:@aoraremovie
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5月14日(金)全国ロードショー
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