本格ホラー初挑戦となる小芝風花が主演!
世界を震撼させた最恐ホラー最新作『貞子 DX』2022 年秋公開
“見た者が必ず一定期間ののち死に至る”という「呪いのビデオ」の恐怖を描いた鈴木光司のホラー小説を原作に実写化した映画『リング』(98)。TV画面から這い出る“貞子”の姿が、世紀末の日本に大きな衝撃を与えて約四半世紀。国内外で幅広い世代に高い認知度を誇り、2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出された、世界的ホラーアイコン“貞子”のシリーズ最新作『貞子DX』が2022年秋に公開決定した。
監督は映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21)が大ヒット公開中の木村ひさし。三池崇史や堤幸彦に師事し演出経験を積み、TVドラマ「民王」(15)、「99.9 –刑事専門弁護士-」(16~)シリーズ、映画『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』(13)、『屍人荘の殺人』(19)『仮面病棟』(20)など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーが、脚本に「仮面ライダーエグゼイド」(16~)、 『曇天に笑う』(18)、『LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘』(19)の高橋悠也を迎え、ホラー映画史上No.1シリーズは新機軸へと突入する。
さらに、主演には本作が本格ホラー初挑戦となる小芝風花が決定!!2014年に映画『魔女の宅急便』(清水崇監督)の主演に大抜擢され、ブルーリボン賞新人賞を受賞。2021年には芸能生活10年を迎え、同年放送の主演ドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジ系)では第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞。演技の実力はさることながら、主演ドラマや映画も続々と控え、相次ぐCM出演など躍進が止まらない小芝が、 “貞子の呪い”を解明すべく奔走するIQ200の天才女子大生・一条文華を演じる。
映画『貞子DX』本編は撮影を完了しており、只今完成に向けて絶賛ポスプロ中。今後の続報に期待が高まる。
STORY
“呪いのビデオ”を見た人が突然死する事件が全国各地で発生。
IQ200の大学院生・文華は大切な妹が興味本位でビデオを見てしまったことから、“呪いのビデオ”の謎を解明すべく奔走する――。
監督:木村ひさし
脚本:高橋悠也
主演:小芝風花
製作:『貞子 DX』製作委員会 配給:KADOKAWA
©2022『貞子 DX』製作委員会
映画公式サイト:movies.kadokawa.co.jp /sadako-movie/
2022 年秋全国ロードショー
◆主演:小芝風花/一条文華役(いちじょうあやか)
1997年4月16日生まれ、大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリ受賞。翌年、ドラマ「息もできない夏」 (フジテレビ) でデビュー。2014年には映画『魔女の宅急便』(清水崇監督)で主人公のキキを演じ第57回ブルーリボン賞新人賞、第24回日本映画批評家大賞新人賞に輝く。2016年には連続テレビ小説「あさが来た」 (16/NHK)に出演。ドラマ、映画、ラジオ、舞台、CMなど幅広く活躍を続け、主な出演作に映画『ガールズ・ステップ』(15)、『天使のいる図書館』(17)『文福茶釜』(18)、ドラマ「トクサツガガガ」(19/NHK)、「妖怪シェアハウス」(20/テレビ朝日)、「美食探偵 明智五郎」(20/日本テレビ)など。2021年のドラマ「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジ系)では第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞・主演女優賞を受賞。2022年は主演作として、3月に鹿児島発地域ドラマ「この花咲くや」(NHK)、4月~ドラマ「妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー」(テレビ朝日)、6月には映画『妖怪シェアハウス』の公開が控える。
コメント
貞子ファンのみなさまこんにちは。一条文華役の小芝風花です。
今作は、木村監督×貞子という事で、歴代の貞子シリーズとは、また一味違った貞子を楽しんで頂けると思います。撮影は終えたものの、どういった仕上がりになっているのか想像がつかないので、私自身もとても楽しみです。まだ公開まで時間はありますが、劇場で皆さんにお届けできる日を楽しみにしております。
◆監督:木村ひさし
1967年生まれ、東京都出身。日本映画学校卒業後、三池崇史監督や堤幸彦監督などに師事。「TRICK」シリーズ(02~/テレビ朝日)などでセカンド演出を務め、「警部補 矢部謙三」(10/テレビ朝日)で初チーフ演出。TVドラマ「ATARU」(12/TBS)、「金田一少年の事件簿N(neo)」(14/日本テレビ)、「民王」(15)、「99.9 –刑事専門弁護士-」(16~)シリーズ、「名探偵・明智小五郎」(19/テレビ朝日)、「金田一少年の事件簿」(22/日本テレビ)など数々の話題作を演出。映画監督作に『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』(13)、『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』(14)、『任侠学園(19)、『屍人荘の殺人』(19)『仮面病棟』(20)、『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(21)が大ヒット公開中。
コメント
かんばんは。木村ひさしです。この新作「貞子」の監督のお話をいただいた時、初めに口を出た言葉は「え?俺が貞子撮るの?」でした。撮影が終わり編集作業が進んだ今、思う事は「まさにジェットコースタームービーとはこの作品か」
主演の小芝さんはお会いする半年ほど前に他の編集室に貼られたドラマのポスターを見て、良いオーラを感じる方だと思っていたので仕事をするのが楽しみでした。本作でもそれを感じていただけると思います。最後にまだ公開まで間がありますが、劇場で、ご覧になられるみなさんが貞子の呪いから逃げられる様に切に願っています。