世界40か国以上の映画祭で上映された短編を長編化!
一体、何が起こるのか!?
脳髄を直撃する暴走ホラー活劇!!
世界が認めた日本映画界最狂の鬼才監督が放つ、ホラーの常識を超えたクレイジー・スペクタクル・エンタテインメント! スラムダンス映画祭、ポルト国際映画祭、プチョン国際映画祭などで入賞、さらに全国 40 か所以上で公開された短編映画『往訪』の長編、『悪魔がはらわたでいけにえで私』が、2024 年 2 月 23 日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿 他にて全国ロードショーされる。
この度、斎藤工、『哭悲』ロブ・ジャバズ監督ほか 映画人総勢10名から絶賛コメント到着が到着した。
『悪魔がはらわたでいけにえで私』予告編
取扱注意!観る危険物。
バイオレンス・ホラーか?鬼畜系ファンタジーか?トンデモ系 SF か?
激ヤバ B 級グルメ系か?
世界 20 ヶ国 80 以上の映画祭に入選、11 のグランプリに輝く『異物』シリーズや、今年8月には7本目の長編映画『Love Will Tear Us Apart』が公開され、本格サイコ・ホラーとして「cowai」のレビューでも絶賛された監督、宇賀那健一。
そんな鬼才が自らの最高傑作と断言する集大成が完成した。
これは、彼が愛してやまないホラーの名作の数々やホラー界の巨人たちへのリスペクトとオマージュを脳内で醸造し、熟成発酵させ、狂気と非常識をメルトダウンさせて描く、ジャンル分けもカテゴライズも不可能な究極の宇賀那ワールド。
恐怖とバイオレンスの極限を超越した果てに訪れる恍惚と快感、前人未到にして未体験の刺激にあなたは耐えられるか!?
【新着情報】
斎藤工、ロブ・ジャバズ(『哭悲』監督)他、
全世界から映画人総勢 10 名による絶賛コメント到着!
斎藤工(俳優/映画監督)
こんなチャーミングなゾンビ映画は観た事が無い、
同時に我々人間の通常が如何に異常か突き付けられた気もしました。
ロブ・ジャバズ(『哭悲/THE SADNESS』監督)
日本のスプラッターコメディの歴史を変えるカリスマ的パフォーマンスと、
捻じれたクリエイティビティを注入した劇薬!
上田慎一郎(『カメラを止めるな!』『スペシャル・アクターズ』『ポプラン』監督)
俺は映画を観ていたのか? それとも夢を見ていたのか?
きっと貴方もそんな体験をするでしょう…イヒヒヒヒヒッ。
長久允(『WE ARE LITTLE ZOMBIES』
『そうして私たちはプールに金魚を、』『蟹から生まれたピスコの恋』監督)
「お邪魔しました」「またきてね!」じゃないんだよ!
「こんなのしかないけど、、」じゃないんだよ!
なんでそんなの飲むんだよ!なんでそうなるんだよ!
なんでこの世界観で、絆みたいなもの、描こうとしてるんだよ!ああ変!ああ気持ちいい!
足立紳(『雑魚どもよ、大志を抱け』『喜劇 愛妻物語』『ブギウギ』監督/脚本家)
息もつかせぬ怒涛の 60 分。
まさに悪魔がはらわたでいけにえで私!
だが悪魔もはらわたもいけにも凌駕して、観たこともないチョー面白い映画の誕生に心からワクワクした!
ロイド・カウフマンもまさか後継者が日本にいたとは思いもしなかっただろう。
菊地健雄(『ディアーディアー』『ハローグッバイ』
『僕らの千年と君が死ぬまでの 30 日間』監督)
底抜けの出鱈目さと途方もない馬鹿馬鹿しさもここまで突き抜ければ、とんでもなく美しく感動的ですらあることに笑いと涙が止まらず、終盤のロイド・カウフマンの登場に大いに納得し拍手したのでした。いや〜、笑いと叫びって本当に似ていますね。エンドロールの Troma の文字に、自分が偏愛してきたロックンロールな宇賀那監督の世界がいよいよ至高への道を歩みだしたことを感じて胸が熱くなりました!
工藤将亮(『遠いところ』『未曾有』『アイムクレイジー』監督)
「悪魔がはらわたでいけにえで私」はまさに宇賀那さんのやりたかった方向性が発露して、小さくまとまらずに振り切れていた。ストーリーが進むにつれて破綻させる方法はさらに加速、血が噴き出たり、ハラワタが飛び出たりする日本人離れした作家性もふんだんに盛り込まれていた。〔あの建築物〕が特撮で現れたときには冗談抜きにお茶を吹き出しちゃった!そろそろアジアンスプロイテ–ションと名付けても良いのではないか!?きっとアナタも虜になるはず…。
小路紘史(『辰巳』『ケンとカズ』監督)
日本でマジにアメリカン・ホラーやる人いた!それが全部成功してる!見終わったらまあこのタイトルしかないなって感じ…。これは凄い映画見たぞ!!!
中川駿(『少女は卒業しない』『カランコエの花』監督)
理解など到底追いつかない、怒涛のホラーコメディ!そう、コメディなんですこの映画。
悪霊メイクもかなりこだわってるし、音楽もめちゃめちゃ怖い、けど、コメディ!
そのバランス感が宇賀那ワールドなのでしょう。
悪霊に取り憑かれた友人を殺す判断をするまでの時間が、僕が過去にみた映画の中で最短でした。めっちゃ笑いました。こういう、コメントがしづらい映画は大好きです。笑
戸田彬弘(『市子』『散歩時間~その日を待ちながら~』『名前』監督)
あぁ、もうこういう映画大好きです。
60分間ずっと笑いっぱなし。
ロケーションの長屋も完璧。
どんどんチャーミングに見えてくる悪魔たち。
B 級映画好きは絶対観るべき!
シリーズ化希望します!
【STORY】
ハルカ、ナナ、タカノリは連絡の取れなくなったバンドメンバーのソウタの家を訪ねる。
しかし、彼の家は窓ガラス一面に新聞紙が張られており不気味な雰囲気で、彼の様子もどこかおかしかった。
そこで不思議な力に導かれたナナが、部屋の奥に貼られている不気味なお札を外してしまい別の世界の扉が開かれる――。
宇賀那健一(監督)コメント
映画が誕生してから 100 年以上が経ち、ほとんどの物語は絞りつくされて飽和し、更に映画以上に現実の方が混沌と
しているかのようにも思います。でも、やっぱり僕は映画が現実を捉えたうえで超えていたいし、驚きを与えたいと
思っています。そんな想いを込めながら、最高のキャスト・スタッフとケタケタ笑いながら映画を作ったら、とんで
もない傑作が誕生してしまいました。ドントシンク!!ダンス!!お楽しみに!!
【プロフィール】
1984 年生まれ。東京都出身。音楽とファンタスティック要素を掛け合わせた作品が海外で高い評価を得ている。主な監督・脚本作に『Love Will Tear Us Apart』『異物-完全版-』『転がるビー玉』『魔法少年☆ワイルドバージン』『サラバ静寂』『黒い暴動♥』など。
『悪魔がはらわたでいけにえで私』
公式サイト:https://harawata-ikenie.com/
監督:宇賀那健一
出演:詩歩、野村啓介、平井早紀、板橋春樹、遠藤隆太、三浦健人、ロイド・カウフマン ほか
プロデューサー:高橋淳、野村啓介、WATANABE
撮影・編集:小美野昌史/照明:淡路俊之、津田道典/録音:Keefar、茂木祐介/効果:小川高松、Keefar/
音響スーパーアドバイザー:大川正義/衣装:WATANABE/制作:WATANABE、宇賀那健一/制作担当:山口隆実/
制作:株式会社 Vandalism/製作:『悪魔がはらわたでいけにえで私』製作委員会
特殊メイク・特殊造型:千葉美生、遠藤斗貴彦/特殊メイク助手:池田恋、森田由華、河口伶/VFX:若松みゆき/
音楽:ILA MORF OEL、Keefar
2023 年/61 分/日本/カラー/DCP/R15/配給:エクストリーム
©『悪魔がはらわたでいけにえで私』製作委員会
<公式 SNS>
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2024年2月23日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、
池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿 他 全国ロードショー!
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