この男、見たら死ぬーー。 世界で最も不可解で不気味な都市伝説を日本で初映画化!『THIS MAN』初夏公開!ティザービジュアル&キャスト・コメントが解禁!

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海外発の都市伝説が日本で初映画化決定!!
W主演に出口亜梨沙×木ノ本嶺浩が決定!
新しいスリラーがここに誕生!


2006年頃、夢の中で眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発した。彼女らの証言を元にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、世界各国で夢の中で同じ男を見たという証言が多発。謎の男は「This Man」と呼ばれ、恐れられた。世界で最も不可解で不気味な都市伝説を日本で初映画化となる『THIS MAN』が2024年初夏に新宿ピカデリーほかで公開決定した。

この度、不気味なティザービジュアルとキャストのコメントが解禁された。





世界的に有名なネットミームに日本独自の解釈を加え、なすすべなく人々が死んでいく描写を通して、昨今のコロナ禍の惨状を風刺した全く新しいスリラー映画として誕生!

W主演を務めるのは、グラビアで活躍しながらも、NHK 連続テレビ小説『べっぴんさん』(10/NHK)など女優を活躍する出口亜梨沙と、『仮面ライダーW』(10/テレビ朝日)で人気を博し、その後もドラマ、映画、舞台で幅広く活躍する木ノ本嶺浩。

監督・脚本には医学系研究分野出身という経歴を持ちながら、『わたしの魔境』(2023年)で、世界11か国の国際映画祭を受賞した、天野友二朗。

ある田舎町で、連続変死事件が多発していた。被害者の共通点は、生前、眉のつながった奇妙な風貌の男を夢の中で見ていたこと。夢の中に出てきた男は「あの男」と呼ばれ、人々を恐怖に陥れていた。
そんな中、夫と娘とともに、幸せに暮らしていた八坂華の身近にも危険が迫る。
やがて華は究極の選択を突きつけられ…。果たして華が取った行動とは?

史上最悪の結末が、今幕を開ける。





「あの男」は…?奇妙な男の顔が浮かび上がる…
不気味なティザービジュアル解禁!



今回解禁となったティザービジュアルは、薄暗いグレー色に厚いもやがかかっているような背景。その中から眉のつながった奇妙な風貌の男の顔が浮かび上がり、こちらを見ている様子が切り取られている。

さらに、「この男、見たら死ぬ」という衝撃的な文字が、さらに恐怖を煽る。

薄暗い中にモヤモヤと白い雲のようなものが広がっており、「EVER DREAM THIS MAN?」という文言から、まるで夢の中で何か得体の知れない恐怖が迫ってくる…そんな不気味な雰囲気が漂うビジュアルとなっている。





ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍する
出口亜梨沙と木ノ本嶺浩がW主演に決定!




グラビアで活躍しながらも、NHK 連続テレビ小説「べっぴんさん」など女優として活躍する出口亜梨沙が、夫、娘と幸せな生活を送る中、「あの男」の恐怖が迫ってくる主人公・八坂華を演じ、華の愛する夫の八坂義男役には『仮面ライダーW』(10/テレビ朝日)や『今際の国のアリス』(22/ Netflix)など人気作品に多数出演する木ノ本嶺浩が決定!さらに、ダブル主演を務める二人からコメントも到着した。





■出口亜梨沙




●コメント●

皆さんこんにちは、出口亜梨沙です。 映画「THIS MAN」初の主演、初のスリラー映画ということで2023年の夏、全てをかけて作品に挑ませて頂きました。 今回の映像作品では珍しく撮影に入る前に共演者の方と何度も本読みをさせて貰えたのですが、そのおかげで監督とも台本のすり合わせができたり、撮影中も意見を出せたりととてもスムーズな現場でした。
もしかしたら私たちの日常に起きるかもしれない、起こってもおかしくない じわじわと恐怖が襲ってくる感覚を楽しんでもらえればと思いますので皆さんぜひ、劇場へお越しください! そしてSNS等で感想を教えて貰えればエゴサしますので、 そちらもぜひよろしくお願いします!



プロフィール●

1992年生まれ、大阪府出身。テレビ情報番組でのリポーターとして活動を開始し、2017年よりグラビアアイドルとしても活動を開始。2019年には週刊ヤングジャンプ創刊40周年を記念した「SS ELEVEN」に選抜。グラビア活動と合わせて女優としてもドラマ、映画、舞台で活動。近年の主な出演作として映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』(21)、『甘い夏』(22)、『シモキタブレイザー』(24年2月公開予定)、ドラマ「だから殺せなかった」(22/WOWOW)、「キス×kiss×キス〜メルティングナイト〜」(22/テレビ東京)、「ブラックポストマン」(22/テレビ東京)、舞台「宇宙戦艦ティラミス」(22~23)、 ロックミュージカル「新宿のありふれた夜」(23)など。本作にて映画初主演を飾る。




■木ノ本嶺浩



●コメント●

昨夏、THIS MANという得体の知れない”モノ”と向き合っていました。
この得体の知れない”モノ”が強敵で掴めず届かずあしらわれる。
不安や憤りでモヤモヤと恐怖を感じるなかで家族の大切さや人との繋がりを再確認していく刺激的な撮影の日々でした。
ショッキングな出来事と美しい映像のコントラスト、そこに印象的な音楽が合わさり生まれるグルーブ感。
ただ怖いだけじゃない新感覚の物語がそこにありました。
是非、その得体の知れない”モノ”を劇場で体験していただきたいです。



プロフィール●

1989年生まれ、滋賀県出身。2006年、第19回ジュノンスーパーボーイコンテストで審査員特別賞を受賞。2008年、日本テレビ『貧乏男子 ボンビーメン』ドラマにて俳優デビュー。2010年には『仮面ライダーW』にて仮面ライダーアクセル役で人気を獲得。その後はドラマ、映画、舞台で幅広く活躍。近年の主な出演作として、映画『鬼が笑う』(22)、『人』(22)、『車軸』(23)、ドラマ「今際の国のアリス」(22/ Netflix)、「特捜9 season5」(22/テレビ朝日)、「まるまるちゃん」(23/ABCテレビ)、舞台「ヒミズ」(21)、「象」(22)、「椿説 三銃士」(23)などがある。








実力派俳優勢ぞろい、他キャスト解禁!
コメントも到着!

左から鈴木美羽、般若、アキラ100%、中山功太、津田寛治、渡辺哲



他キャストには、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023)など、映画やCM・広告にも多数出演し、「王様のブランチ」(TBS)のリポーターとしても活躍中の鈴木美羽。他にもさまざなジャンルから個性豊かな出演者が勢揃い。ラッパーとして音楽活動しながら俳優としても多数の映画、ドラマに出演し活躍の場を拡げている般若、芸人として活躍する傍ら、俳優として多数のテレビドラマや映画にも出演するアキラ100%。『R-1ぐらんぷり2009』で優勝するなど芸人としても活躍しながら、俳優としても活躍中の中山功太など。さらに、映画『首』(23)、ドラマ「どうする家康(23/NHK)など映画、ドラマに引っ張りだこの津田寛治。さらに、映画『ベイビーわるきゅーれ2』(2023)、ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」(23/TBS)など数多くの映像、舞台に出演している渡辺哲、など、実力派俳優が脇を固めます。





鈴木美羽



●コメント●

撮影が終わった今でも、THIS MANの顔が頭から離れない日々を送っています。
私が演じた小田玲は頭が良く、世の中に対する小さな不満を逃さない女子高生です。誰しもが共感できるような台詞に是非とも注目していただきたいです。玲はお姉ちゃんの華に対しては特に心を開いているので、撮影では会話の中から2人の普段の関係性が垣間見えるよう、丁寧に演じました。
映画館を出た後「怖面白かったー!」と思ってもらえたら嬉しいです。観たら最後、もう元には戻れません。


プロフィール●

2000年生まれ、神奈川県出身。2012 年、新潮社「第16回ニコラモデルオーディション」でグランプリを受賞。雑誌『nicola』『Popteen』で専属モデルとして活躍し、2015年にドラマ「黒崎くんの言いなりになんてならない」(日本テレビ)で女優デビューを飾る。その後も映画『ひらいて』(2021)、『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023)、ドラマ「ブラックシンデレラ 」(21/ AbemaTV)、「PICU 小児集中治療室」(22/ フジテレビ)など、映画やCM・広告にも多数出演。また、2021 年4 月からは「王様のブランチ」(TBS)のリポーターとしても活動中。





般若



●コメント●

物凄く勢いがあって力強い作品だと思いました。是非劇場で観て欲しいです。

プロフィール●

1978年生まれ、東京都出身。1995年頃からラッパーとして活動スタート。2004年〜2023年までに14枚のアルバムをリリース。2015年~2019年にかけては、テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」ではラスボスとして出演してさらに人気を博す。2020年には自身のドキュメンタリー映画「その男、東京につき」が全国映画館にて公開される。音楽活動と並行して2015年からは俳優としても多数の映画、ドラマに出演し活躍の場を拡げている。近年の俳優としての主な出演作は映画『ある用務員』(21)、『Sin Clock』(23)、ドラマ「インフォーマ」(23/関西テレビ)、「それってパクリじゃないですか? 」(23/日本テレビ)などがある。



アキラ100%



●コメント●

ケーキ屋の上司・植松を演じさせていただきました。都市伝説を元にしているという今作品。僕自身、都市伝説は好きなのですが、とても怖がりなので夜に思い出したりして一人で怖がっています。今回自分がスリラー映画に出るというだけで少しドキドキしていました(笑)。植松の運命やいかに。
スリラーであり、人間ドラマでもある今作。一観客として完成した作品を見るのがとても楽しみです!皆様もぜひ劇場でご覧いただきたいです!

プロフィール●

1974年8月15日生まれ。埼玉県出身。2017年のR-1ぐらんぷりで優勝を果たしたのち、芸人として活躍する傍ら、俳優として多数のテレビドラマや映画に出演。近作に、『アキラとあきら」(22)、『おまえの罪を自白しろ』(23)、『こん、こん。』(23)『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(23)、日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」(TBS)、「らんまん」(NHK)など。




中山功太



●コメント●

悲しくて、残酷で、どこまでも美しい。 怖くて、冷酷で、とてつもなく優しい。 天野監督にしか作り出せない、唯一無二の世界観。
後半の淡々とした混沌と無常感に、心底肝が冷えた。 それは凄まじく、容赦のないリアルな描写。コロナ禍の鬱屈としたあのムードと重ね合わせて観る事もできる。 あの美しい町を、なぜあんなにも不気味に撮れるのか。撮影時の和気あいあいとした雰囲気が嘘の様だ。 映画って、凄い。 天野監督、凄い。

プロフィール●

1980年生まれ、大阪府出身。2002年からピン芸人として本格的に活動をスタート。『R-1ぐらんぷり2009』優勝し、その後も『歌ネタ王決定戦2015』優勝、『OKOWA』2代目チャンピオンになるなど数々の賞レースで実績を残す。芸人と活動しながらも、俳優としてドラマ、映画にも出演。出演作としては映画『#放生津カンタータ』(20)、『復讐代行人』(21)、ドラマ「すべて忘れてしまうから」(23/テレビ東京)などがある。



津田寛治



●コメント●

撮影現場での天野監督は、何かに憑かれたように早口で喋り、眼差しには狂気が宿っていました。前回の天野組とは人が違ったようです。僕たちはこっそり囁き合いました。監督はTHISMANの夢を見たんじゃないかと。そして完成作を観たとき、なぜ監督があんなことになっていたのか腑に落ちました。どんな作品もお手本にならないような前人未踏の世界に踏み込んでいたんですね。
僕が目の当たりにしたTHISMAN体験、沢山の観客と共有したいです。

プロフィール●

1965 年生まれ、福井県出身。1993 年、北野武監督作品『ソラチネ』で俳優デビューを果たす。以後も数多くの映画やテレビドラマ、舞台、アニメーション作品での声優など幅広く出演を重ねる。俳優活動と並行して自ら映画の監督・脚本を務めるなど、活動の幅を広げている。自身が監督・脚本を担当した短編映画「カタラズのまちで」が 2013 年ショートショートフィルムフェスティバルにてジャパン部門にノミネートされる。近年の主な出演作は、映画『首』(23)、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23)、ドラマ「どうする家康(23/NHK)、「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」(24/TBS)などがある。



渡辺哲



●コメント●

科学的な根拠や証拠は明確には示されていないが、呪術師が持つとされる超自然な能力や霊的な力は存在すると思っています。
ノウマクサンマンダと唱えて呪いを祓うマジナイ。修行して特殊能力を研く行者のような生活。そんな呪術師役をやる時、拠り所はどこなのか。
撮影中、マジナイを唱えると監督の気なのか撮影の力なのか不思議と違う世界が見えた気がします。撮影以降、ノウマクサンマンダ唱えることも。皆さんも憶えて唱えてみれば、ちょっと違う世界を感じられるかもしれません。

プロフィール●

1950 年生まれ、愛知県出身。1975 年に劇団シェイクスピア・シアターを旗揚げ参加して俳優活動をスタート。1985 年、黒澤明監督の『乱』で映画デビュー。以後も数多くの映像、舞台に出演。近年は海外作品の出演も多い。映画『風よ あらしよ 劇場版』(24年2月公開予定)、『水平線』(24年3月公開予定)『ぴっぱらん‼︎』(24年公開予定)を始め、11本の公開待機作がある。テレビドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(24/東海テレビ・フジテレビ)に出演中。








※THIS MANとは

2006年頃、夢の中で、眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発。彼女らの証言を基にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、ニューヨークに限らず、ロサンゼルス、ベルリン、サンパウロなど世界各国で夢を見たという証言が多発。その数は2000人を超えた。

謎の男は「THIS MAN」と呼ばれた。何が目的で人々の夢に現れているのかは未だに解明されていない…という都市伝説。








INTRODUCTION

2006 年頃、夢の中で眉がつながった奇妙な風貌の男と出会ったという女性患者がニューヨークの精神科で多発した。彼女らの証言を元にモンタージュ写真を作成し、ネット上に公開したところ、世界各国で夢の中で同じ男を見たという証言が多発。謎の男は「This Man」と呼ばれ、恐れられた。

世界的に有名なネットミームに日本独自の解釈を加え、なすすべなく人々が死んでいく描写を通して、昨今のコロナ禍の惨状を風刺した全く新しいスリラー映画として誕生!

主演はグラビアで活躍しながらも、NHK 連続テレビ小説「べっぴんさん」など女優を活躍する出口亜梨沙。W主演を務めるのは、仮面ライダーWで人気を博し、その後もドラマ、映画、舞台で幅広く活躍する木ノ本嶺浩。出口亜梨沙は本作が映画初主演となる。監督・脚本には医学系研究分野出身という経歴を持つ天野友二朗。人間の二面性にフォーカスした心理サスペンス『幸福な囚人』を2018年製作し、商業映画デビュー。2023年公開の『わたしの魔境』では、オウム真理教事件をベースに、現代社会に潜むカルト洗脳やメディア洗脳、マルチ商法企業の闇などを取り上げ、世界11か国で国際映画祭を受賞し、自主製作映画ながら地上波番組でも紹介された。今回、センセーショナルな社会派作品を得意とする天野友二朗が世界的に有名なネットミームをパニックスリラー作品として昇華させた。

「THIS MAN」の正体とは一体…!?なすすべなく多くの被害者を出した社会の行きつく先は…!?社会風刺を孕んだ全く新しい野心作をスクリーンで目撃せよ。








【STORY】 

舞台はある田舎町。町では、連続変死事件が発生していた。
被害者の共通点は、生前、眉のつながった奇妙な風貌の男を夢の中で見ていたことだった。
夢の中に出てきた男は「あの男」と呼ばれ、人々を恐怖に陥れていた。
そんな中、八坂華は、夫と義男と娘の愛とともに、幸せに暮らしていた。
しかし、「あの男」による被害が拡大し、徐々に華の身近にも危険が迫る。
やがて華は究極の選択を突きつけられる。
果たして華が取った行動とは?
史上最悪の結末が、今幕を開ける。







<CAST・STAFF>

【タイトル】THIS MAN
【公開日】2024 年初夏 新宿ピカデリーほか全国公開
【出演】出口亜梨沙 木ノ本嶺浩
    鈴木美羽 小原徳子 茜屋日海夏 校條拳太朗 / 般若 アキラ 100% 中山功太
    津田寛治 渡辺哲
【監督・脚本・編集】 天野友二朗
【配給】アルバトロス・フィルム
【企画製作】Union Inc.
【コピーライト】©2024 Union Inc.

【Web】
・公式サイト:https://thisman-movie.com/
・公式 X(旧 Twitter):https://twitter.com/thisman_film




2024 年初夏 新宿ピカデリーほか全国公開






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