遺体発見!犯人の姿を映した戦慄の本編映像、不気味な新場面写真解禁!『ロングレッグス』『THE MONKEY/ザ・モンキー』のNEON最新ホラー『シェルビー・オークス』12/12(金)公開

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A24 と並び注目を集める気鋭スタジオ〈NEON〉が放つ戦慄ホラー
廃墟と化した町に消えた妹。一本のビデオテープがすべてを紐解く――。


『ロングレッグス』『THE MONKEY/ザ・モンキー』の国内外での大ヒットも記憶に新しい気鋭スタジオNEONが放つ最新ホラー『シェルビー・オークス』(原題『Shelby Oaks』)が、12月12日(金)より日本公開される。「“最注目のホラー映画作家” ― SLASHFILM」、「“肌に沁み入る恐怖!!”― EYE FOR FILM」と海外メディアからも絶賛を浴びた戦慄ホラーが日本上陸!
この度、奇妙な現場の様子が鮮明に映し出される本編映像と新場面写真が解禁された。



YouTubeチャンネル登録者数200万人を超えるクリス・スタックマンの初監督作となる本作。米最大手クラウドファンディングサイトKickstarterでホラープロジェクト史上最高額となる130万ドル以上を集めた大注目作が、『エクソシスト』シリーズ最新作、「アッシャー家の崩壊」のマイク・フラナガンをエグゼクティブプロデューサーに迎え完成。 新鋭ホラー作家× 現代ホラーの旗手の“最恐タッグ” による禁断のホラー体験が解き放たれる






廃墟の町“シェルビー・オークス”で失踪したホラー実況系YouTuberたち
4人中3人の惨殺された遺体が発見。残り1人の行方はどこに・・・。
得体の知れない犯人の姿を映した戦慄の本編映像が解禁!



この度解禁となった本編映像は、廃墟と化した町“シェルビー・オークス”での失踪事件の続報を伝えるニュース映像から始まる。
行方不明となっていたのは人気ホラー実況チャンネル「パラノーマル・パラノイド」のメンバー4人。
そのうち、ピーター、ローラ、デヴィッドの3人の遺体が廃墟の近くにある家で見つかったという。
ニュース映像で現場の様子が映し出されると、ドアには血で描かれた奇妙な記号と“タリオン”という文字が。
さらに、現場に残されたテープには、なんと現場の窓の外に犯人らしき姿が映っていると伝えられるが、目を凝らしてみてもその正体は全くつかめない。
報道を巡ってネット上では、「タリオン?」「犯人の名前?」「カルトだ」などと様々な憶測が飛び交い、さらには建物や看板などのいたる場所に「Who took Riley Brennan?(ライリーをさらったのは誰?)」といったグラフィティが描かれ、世間の注目を集める事態へと発展していく。
この事件の真相とはいったい何なのか。
ライリーの姉・ミアが、辿り着くおぞましい真実をスクリーンで確かめてほしい。








不穏で不気味な新場面写真解禁!

© 2024 SHELBY OAKS LLC All Rights Reserved
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併せて解禁となった場面写真では、怯えた様子を見せるライリーに、玄関先で悲痛な表情を浮かべる謎の男、血文字や木の枝で形作られた奇妙な記号、血まみれで絶叫するミアの姿まで、不穏なシーンが散りばめられている。

消えた妹を追う姉に襲い掛かる底知れぬ恐怖とは…。『シェルビー・オークス』は、12月12日(金)より全国公開。





【反響大!】白石晃士監督『ノロイ』からの影響も!
クリス・スタックマン監督コメント&インタビュー映像



本作の監督を務めたのは、映画評論家としてYouTube黎明期より活動し、現在ではチャンネル登録者数200万人を超える人気YouTuberのクリス・スタックマン。「The Film Buff’s Bucket List: The 50 Movies of the 2000s to See Before You Die(映画ファンのバケットリスト:死ぬまでに観るべき2000年代の映画50選)」などの著書もある彼にとって、これが初長編監督作となる。

クリス監督が映画と出会ったのは14歳のとき。『スパイダーマン』(02)、『マイノリティ・リポート』(02)、そして『サイン』(02)の3作品が、彼に映画制作の道を志させるきっかけとなった。特に『サイン』を観た際には、その衝撃のあまり母親にカメラをねだるほど強く心を揺さぶられ、映画の「裏側」に強い関心を抱くようになったという。その後、10代のうちに100本を超えるショートフィルムを制作し、実践を通して映画制作の基礎を身につけていった。しかし、宗教的な制約によって撮影活動が制限され、最終的には教団を離れる決断を下すこととなる。やがて、映画好きの仲間たちとつながるためにYouTubeチャンネルを開設し、現在の活動へとつながっていった。

クリス・スタックマン監督



今回解禁となったインタビュー映像で、監督は12年前に行方不明になった妹を捜す姉を主人公に据えた本作『シェルビー・オークス』について、「私はこの映画に、パーソナルな経験を注ぎ込みました」と明かした。劇中では、世間には死んだとされる妹の生存を信じ、姉がひたすらに捜索を行う姿が描かれるが、そこには監督が12歳の頃に離別した姉との関係性が深く反映されているのだと言う。「子供の頃、私は非常に抑圧的な宗教の中で育ちました。姉はその宗教から追放されました。追放されると『霊的に死んだ』と見なされ、その人とは二度と口をきいてはいけないのです」。姉とは自身が信仰を脱した20代前半まで再会を果たすことは出来なかったという監督は、「誰もが無駄だと言っても、愛する人の存在を確信すること」の重要性を語っている。

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また、監督は日本からの個別インタビュー取材に応じた際、本作を製作する上でインスピレーションを得た作品として、ジョエル・アンダーソン監督『レイク・マンゴー~アリス・パーマーの最期の3日間~』(08)、そしてもう一本が白石晃士監督の『ノロイ』(05)だと明かした。



『シェルビー・オークス』には、モキュメンタリ―の要素が物語の中に落とし込まれているが、大きな下敷きとなった『ノロイ』の鑑賞体験について、監督は「素晴らしい作品だ!大好きだよ!今まで経験した中で最高のホラー映画体験の一つだ。あの映画のミックス・メディア(Mixed media)というアイディアが見事だね。CMやインタビュー、あとカメラマンが誰かの後を尾けたり、バラエティ番組やニュース映像とかも含め、映画がリアルに見える。とても恐ろしい映画だよ」とその衝撃を語った。



日本の映画やアニメへの造詣が深いクリス・スタックマン監督。自宅の棚には大量のDVDコレクションが並んでいるが、「ここにあるのは、ほとんどアニメなんだ(笑)日本のアニメには、とてもダークな時をずっと過ごしていたティーンの時代に本当に助けられた。『ドラゴンボールZ』や『星方武侠アウトロースター』、『カウボーイビバップ』……どのアニメも素晴らしく僕にとってかけがいのない大切なものなんだ」と明かし、自身の生い立ちと切っても切り離せないアニメへの深い愛も語った。

初監督作にして、観る者を逃げ場のない絶望と戦慄の闇へ突き落としたクリス・スタックマン監督の『シェルビー・オークス』は12月12日(金)より全国ロードショー。





あらすじ

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オハイオ州の廃墟と化した町シェルビー・オークスで、人気ホラー実況チャンネル「パラノーマル・パラノイド」のMCライリー・ブレナンが忽然と姿を消した。事件は未解決のまま12年後、妹の行方を追う姉ミアのもとに失踪の瞬間を映した一本のビデオテープが届く。映像を手掛かりに事件の真相を探るミア。現場に残った奇妙な刻印、幼少期の悪夢、呪われた町の歴史、言い伝え……、すべての謎が紐解かれた時、辿り着いたのはあまりにも恐ろしい事実だった――。

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【作品情報】
公開日:2025年12月12日(金)
脚本・監督:クリス・スタックマン エグゼクティブプロデューサー:マイク・フラナガン
原案:サマンサ・エリザベス&クリス・スタックマン

出演:カミール・サリヴァン、ブレンダン・セクストン三世、キース・デヴィッド、サラ・ダーン、デレク・ミアーズ、エミリー・ベネット、チャーリー・タルバート/ロビン・バートレット/マイケル・ビーチ

2025/英語/91分/シネスコ/カラー/5.1ch/原題:Shelby Oaks/日本語字幕:杉山緑
配給:KADOKAWA
 © 2024 SHELBY OAKS LLC All Rights Reserved

公式サイト: https://movies.kadokawa.co.jp/shelbyoaks/
公式X: @shelbyoaks_jp




2025 年 12 月 12 日(金)全国ロードショー







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