『チェンソーマン』藤本タツキ、ギレルモ・デル・トロら著名人の絶賛コメント到着!『悪魔のいけにえ 4K デジタルリマスター 公開 50 周年記念版』1/9(金)公開!

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ホラー映画史に刻まれた原点が、4K デジタルリマスターで、鮮烈に甦る
タランティーノ「数少ない完璧な映画の一つ」
スティーブン・スピルバーグ監督は「いま観ても最⾼に怖い」


ホラー映画史に刻まれた原点が、1975 年の⽇本公開から 50 周年を記念し『悪魔のいけにえ 4K デジタルリマスター 公開 50周年記念版』として、2026/1/9(⾦)新宿ピカデリー他にて全国公開することが決定した。
この度、『チェンソーマン』の藤本タツキをはじめ、ギレルモ・デル・トロ監督ら著名人の絶賛コメントが到着。さらにメインビジュアル、場面写真11点も解禁された。

前回の記事で解禁されたティザーポスター










大島依提亜がデザインしたメインビジュアル解禁!



『ルックバック』『秒速5センチメートル』など数々の話題作を手掛ける大島依提亜によって、映画史に残る美しいながらも恐ろしい、殺人鬼レザーフェイスが朝焼けの光の中でチェーンソーを振りまわす衝撃的なクライマックスシーンと、ロゴの上にはまるで踊っているスクラッチのような血飛沫がデザインされ、ビジュアル全体に強烈なインパクトと不吉な詩情を与えている。








本作を愛してやまない藤本タツキ(漫画家)、
永野(お笑い芸人)から絶賛コメントが到着!!


本作を愛してやまない『チェンソーマン』『ルックバック』の藤本タツキは、「ゴアと切なさ、愛おしさが詰まったとてつもない映画」、お笑い芸人の永野は「18歳でこの映画を観た時に虜になりました。」と、それぞれ本作への愛に溢れたコメントを添えた。

コメント全文は以下の通り。(順不同・敬称略)



藤本タツキ(漫画家)

「悪魔のいけにえ」はゴアと切なさ、愛おしさが詰まったとてつもない映画です。おそらく作品を見た事のない人は序盤に驚き、自然の中に突然現れる四角に収められた赤色に驚き、レザーフェイスというキャラクターが持つリアリティに「こいつこんな可愛いヤツだったのか!」と驚くと思います!僕はもちろん悪魔のいけにえシリーズで一番好きな作品はこの第一作目ですが、以降の作品でも必ず、他の映画ではまず得られる事のないカタルシスが見られるので一作目が気に入ったのなら是非続編も見て欲しいです。

永野(お笑い芸人)

18歳でこの映画を観た時にそのビジュアルと空気感と展開にホラーを超えた謎のエネルギーを感じて虜になりました。
自分の中ではジョン・ウォーターズと同じ存在です。
特に死にかけジジイと激しい扉閉めと朝焼けのチェーンソーが最高!








加えて、ギレルモ・デル・トロ、エドガー・ライトら
海外の著名監督らから絶賛コメントも到着!


現代アメリカを代表する作家のひとりで世界中にファンを持つスティーヴン・キング、『ホステル』などのホラー界の鬼才イーライ・ロス監督、『シェイプ・オブ・ウォーター』『フランケンシュタイン』のギレルモ・デル・トロ監督、『ベイビー・ドライバー』『ランニング・マン』のエドガー・ライト監督が比類なき本作へコメントを添えている。


私がこれまでに観た中で、最も恐ろしい映画だ。

スティーヴン・キング(小説家)

ホラー映画の歴史において最も重要な作品だ。すべてを変えてしまった。

イーライ・ロス(映画監督)



これは究極のホラー映画だ。残虐な美しさ、そして完全に生々しいエネルギーを持っている。

ギレルモ・デル・トロ(映画監督)



これまで制作された中で最も恐ろしい映画の一つであり、その影響力は計り知れない。

エドガー・ライト(映画監督)




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STORY&場面写真集(11点)

©MCMLXXIV BY VORTEX,INC.



テキサスの田舎町をドライブ旅行中の5人の若者。
立ち寄った古い家で、人皮のマスクを被った大男「レザーフェイス」とその一家に遭遇する。
逃げ場のない家でチェーンソーが唸りを上げ、狂気の宴が始まる…!

©MCMLXXIV BY VORTEX,INC.
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©MCMLXXIV BY VORTEX,INC.
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INTRODUCTION
ホラー映画史に刻まれた原点が、
4K デジタルリマスターで、鮮烈に甦る

©MCMLXXIV BY VORTEX,INC.


ホラー映画の最⾼傑作とされる『悪魔のいけにえ』。1975 年、⽇本の観客はスクリーンに映し出された⽣々しい狂気に凍りついた。理屈も情けも通⽤しない暴⼒、⽿を裂くチェーンソーの絶叫。それは「恐怖」という感情の原液を、観る者の脳髄に直接叩きつけるような体験だった。

旅⾏中の若者たちがテキサスの⽚⽥舎でふと⽴ち寄った⼀軒家で出会った殺⼈⻤⼀家。本作が商業デビューとなったフーパ―が、世界中の映画ファンに「決して逃れられない絶望」というトラウマを焼き付けた。全ての恐怖の原点がここから始まったのである。⽇本公開 50 周年を記念し、ホラー映画史上最も重要な作品がこの冬、鮮烈に4K デジタルリマスターでスクリーンに甦る。

公開 50 周年記念版の 4K リマスターは、2014 年の 40 周年時に、トビー・フーパー監督が監修したバージョンをベースとしている。40 周年版の修復は、まずオリジナルの16mm フィルムネガを 4K スキャン。フィルムについた傷や汚れ、ゴミはデジタル技術で丹念に除去され、クリーンな映像が実現した。⼀⽅で、本作特有のドキュメンタリータッチを⽣むザラザラした「粒⼦感」は、監督の意図を尊重し意図的に残された。50 周年記念版では、この 4K 素材を最新の映像技術でさらにアップグレード。従来は潰れていた暗部のディテールや、テキサスの乾いた⽇差し、鮮烈な⾊彩表現を向上させ、⾳声もオリジナルの意図した恐怖を最⼤限に引き出した。







【作品情報】
オリジナル版アメリカ公開︓1974 年 10 ⽉
⽇本公開︓1975 年 2 ⽉ 1 ⽇
『悪魔のいけにえ 4K デジタルリマスター 公開 50 周年記念版』 *⽂字間は半⾓アケ
監督・製作 トビー・フーパー 脚本 キム・ヘンケル トビー・フーパー
マリリン・バーンズ アレン・ダンジガー ポール・A・パーテイン
1974 年/アメリカ/カラー/83 分/原題︓THE TEXAS CHAIN SAW MASSACRE 配給︓松⽵ R15+
公式サイト movies.shochiku.co.jp/akumanoikenie/
X アカウント https://x.com/shochiku_youga





2026.1.9FRI. 新宿ピカデリー他全国公開



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