【戦慄の特報解禁】映画『廃用身』5月公開!「映像化、絶対不可能!」と話題を呼んだ現役医師作家による衝撃作を染谷将太主演で映画化!映像初出し

pick-up インタビュー・コメント オススメ 予告編&特典映像



医療最前線で苦闘する現役医師による衝撃作


久坂部羊の小説デビュー作『廃用身』(幻冬舎文庫)が、染谷将太の主演で驚愕の映画化。映画『廃用身』が2026年5月にTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開されることが決定した。
この度、初映像出しとして特報映像が到着した。
併せて、北村有起哉・六平直政・瀧内公美ほかフルキャストも解禁された。








不穏さが迫る 戦慄の【特報映像】 解禁!



この度解禁となる特報では、不穏な音楽とともに、染谷将太演じるデイケア「異人坂クリニック」の院長・漆原の、正義に満ちた穏やかな表情から幕を開ける。「お年寄りの体重が軽くなったら、介護負担を減らすことができる」のセリフの後に映し出されるのは、芝生の上で車椅子の老人たちが輪になり、楽しげに風船遊びをしている光景。一見すると平和そのものの映像に、「“身体のリストラ”をされた老人たちは、身も心も軽くなる・・?」というテロップが重なり、違和感が静かに忍び寄る。やがて、「もっと、早く切ったらよかったね」と、手足の欠けた老人の衝撃的なセリフが放たれ、映像は一気に戦慄の色を帯びていく。

追加キャストとして解禁となった、編集者・矢倉俊太郎役の北村有起哉、デイケアを受ける高齢者・岩上武一役の六平直政、漆原の妻・漆原菊子役の瀧内公美も登場し、疑念、諦観、不穏な納得――それぞれの表情が、物語の歪んだ均衡を際立たせていく。「少し冷酷だと思いましたか?」と静かに微笑む漆原。その柔らかな笑顔の奥に潜む“理想の未来”とは一体何なのか。

音楽を担当したのは、第48回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞し『カラオケ行こ!』、『金髪』、「しあわせな結婚」など話題作を手掛けてきた世武裕子。不気味なピアノの旋律が、不穏さを醸し出し、善意と狂気の境界線を静かに侵食していく。

禁断の展開を予感させ、深い戦慄を刻み込む特報となっている。







北村有起哉・六平直政・瀧内公美ほか
【追加キャスト】解禁!



主演は、幅広い役柄をこなす変幻自在な演技力で、圧倒的な存在感を放つ実力派俳優染谷将太。医療の限界を超えたいと力強く訴え、理想を追い求めるあまり、合理性と狂気の危うい狭間へと踏み込んでいく主人公、医師・漆原糾(うるしはら・ただす)を怪演。

そしてこの度、追加キャストとして、老齢期医療に革命を起こす可能性を感じ取り、漆原に本の出版を持ちかける編集者を、主演映画『逆火』(25)や主演ドラマ「小さい頃は、神様がいて」(25/CX)、連続テレビ小説「おむすび」(25/NHK)など話題作への出演がつづく北村有起哉。両脚と左腕の麻痺に苦しめられ、漆原の〈画期的な治療〉で人生を取り戻した岩上に、映画『首』(23)や大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(25/NHK)の出演など、名バイプレイヤーとして活躍する個性派俳優の六平直政。漆原を支える妻の菊子に、『由宇子の天秤』(21)で注目され、『敵』(25)『宝島』(25)『国宝』(25)など幅広く活躍する瀧内公美。その他、廣末哲万、中村映里子、中井友望、吉岡睦雄らが脇を固める。

北村は「ご覧になる方は今まで見逃していた新たな倫理観に揺さぶられると思います。このテーマに共感できるか、拒絶するか。賛否が激しく分かれてほしいです」、六平は「自らの身体を切って、心を開放していく老人たちの気持ちを考えるようになりました。この難しい社会の闇の問題を、映画をご覧になる皆様に是非考えて頂きたい」、瀧内は「あの日々が自分の人生と地続きのまま生きているような感覚があり、完成した作品を観たとき、ようやく『あれは作り物だったのだ』と受け止めることができ、昇華されていくような思いです」とコメント。







INTRODUCTION
「映像化、絶対不可能!」と話題を呼んだ衝撃作を、
染谷将太主演で映画化!


出版当時、そのあまりに強烈な設定から、「映像化、絶対不可能!」と世間で話題を呼んだ衝撃作が、ついに映画化。

外務省医務官を経て、在宅訪問医として終末医療の最前線に立ち続けてきた著者自身の経験から生まれた本作は、超高齢社会に突入した今の日本社会と不気味なほど地続きのテーマを孕み、半歩先の未来を想起させるヒューマンサスペンス。



主演は染谷将太。デビュー以来、国内外で高い評価を受け、映画『ヒミズ』で第68回ヴェネツィア国際映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人俳優賞)を受賞するほか、数々の映画賞を受賞し、幅広い役柄をこなす変幻自在な演技力で、圧倒的な存在感を放つ実力派俳優として鮮烈な印象を残してきた。今年も『爆弾』『新解釈・幕末伝』『イクサガミ』など話題作の出演が続き、NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で、時に飄々と時に不敵な笑みを浮かべて幻の天才絵師、喜多川歌麿を演じる。本作では、医療の限界を超えたいと力強く訴え、理想を追い求めるあまり、合理性と狂気の危うい狭間へと踏み込んでいく主人公、医師・漆原糾を怪演。

監督と脚本を務めるのは吉田光希。東京造形大学在学中より諏訪敦彦に師事し、塚本晋也作品での現場経験を経て、自主製作映画『症例X』で第30回ぴあフィルムフェスティバルの審査員特別賞を受賞。さらに第61回ロカルノ国際映画祭新鋭監督コンペティション部門の入選、『家族X』『三つの光』のベルリン国際映画祭をはじめとした多数の国際映画祭での評価を通じ、世界で注目を集めてきた。本作は、そんあ吉田が学生時代に原作と出会って衝撃を受けて以来、20年にわたり温め続けてきた、渾身企画の映画化となる。


タイトルの【廃用身(はいよう-しん)】とは:
麻痺などにより、回復見込みがない手足のこと。


本作で描かれるのは、「廃用身」をめぐる、ある画期的な “幸福実験”。
それは残酷な禁断療法なのか、それとも究極のコスパの良い介護なのか―。
世界最速で超高齢社会へ突き進む日本に突きつける、
観る者の心の均衡を静かに解体していく、悪夢のようなヒューマンサスペンスが開幕する。








【STORY】


ある町のデイケア「異人坂クリニック」に通うお年寄りの間で、漆原院長(染谷将太)が考案した“画期的な”治療が密かに広まっている。究極のコスパの良い介護を目指すため、<廃用身」>(麻痺などにより、回復見込みがない手足のこと)の切断を行った結果、「身体も心も軽くなった」、「厳しい性格が柔らかくなった」などと予想外の“好ましい副作用”が現れたという。噂を聞きつけた編集者・矢倉は、老齢期医療に革命を起こす可能性を感じ取り、漆原に本の出版を持ちかける。しかしやがて、デイケアに関するとある内部告発が週刊誌に流出。さらに、患者宅で起きた衝撃の事件をきっかけに、すべてが暗転していくーー。







【作品情報】

【作品情報】
原作:久坂部羊『廃用身』(幻冬舎文庫) 監督・脚本:吉田光希
出演:染谷将太 / 北村有起哉 瀧内公美 / 廣末哲万 中村映里子 中井友望 吉岡睦雄 / 六平直政
音楽:世武裕子
配給:アークエンタテインメント
©2025 N.R.E.
公式サイト:https://haiyoshin.com/
公式X:@Haiyoshin_movie





2026年 5 月 TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開






【関連記事】





Tagged