6年と7年の歳月をかけて、孤高のアニメ作家が語り紡ぐ絶望とは?異色のストップ・モーションアニメーション映画『a whisper』『小さな祈り』6/19(金)公開。

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破壊と狂気、そして喪失。


『ウォレスとグルミット』『ひつじのショーン』などで知られる名匠ニック・パークの『ペンギンに気をつけろ!』に感動し、独学でストップ・モーションアニメーションを学んだ映像作家・三輪隆。挫折を味わいながらも活動を続け、6年の歳月をかけて独力で作り上げた『awhisper』は東日本大震災で経験した恐怖を無限のイマジネーションで描き出し、イメージフォーラムフィルムフェスティバル2017 グランプリをはじめ国内外の映画祭で絶賛。さらに7年越しに完成させた『小さな祈り』では、世界そのものに対する監督自らの絶望と希望がこめられ、同作も国内外で多くの反響を得た。
ストップ・モーションアニメーションという長き制作期間によって《魂》をこめる映像表現で、暴力と悲しみに満ちた世界を記録し続ける孤高の映像作家の作品たちが、ついに劇場公開を迎える。
このたび、三輪隆監督作品『a whisper』『小さな祈り』の2026年6月19日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷ほかでの全国順次公開が正式決定され、決定を記念し本作のポスタービジュアルが新規解禁された。

ポスタービジュアル









『a whisper』『小さな祈り』予告編










《各作品情報》


その声は誰にも届かない……
『a whisper』(2017/25分)

(C)2017 takashi miwa


イメージフォーラムフィルムフェスティバル2017 グランプリ
モンツァ映画祭2025 最優秀アニメーション賞
第9回下北沢映画祭 準グランプリ
アブサード映画祭ー月間賞(イタリア)ベストASIANフィルム賞 他多数

【監督コメント】
2011年の東日本大震災を経験し、この得体の知れない恐怖を描きたいと思い制作しました。

【あらすじ】
どこかの一室で、​​何気ない日常を送っていたはずの男。彼が見た崩壊の記憶は、夢か現実か。

(C)2017 takashi miwa
(C)2017 takashi miwa








“ココロ、コワレナイデ……”
『小さな祈り』(2024/39分)

(C)2024 takashi miwa



WSXAアムステルダム国際映画賞2025  最優秀インスピレーション
インディーフェスト映画賞2024 功労賞
オースティン国際芸術祭2024 短編映画部門最優秀アニメーション賞
第10回モンテビデオ世界映画祭 最優秀長編アニメーション映画賞
コンセプシオン独立映画賞 最優秀短編アニメーション賞 他多数

【監督コメント】
おそらく、全人類が望んでいる平和な世界……この永遠に手に入れそうもない悲しみを映像化しました。

【あらすじ】
何かがとっくに壊れ、失われた世界。さらに何かが壊れ、失われていく世界で、それでも私たちは祈り続ける。

(C)2024 takashi miwa
(C)2024 takashi miwa
(C)2024 takashi miwa
(C)2024 takashi miwa








【作品情報】
監督:三輪隆
宣伝:Cinemago
配給:アルファヴィル
 
日本/計64分/カラー/DCP
『a whisper』:(C)2017 takashi miwa
『小さな祈り』:(C)2024 takashi miwa
公式X: https://x.com/gaikotu1220




【記事編集者】
福谷修/「cowai」主宰、ライター、映画監督。多部未華子主演の映画『こわい童謡』やNintendoDSゲーム「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」などを監督・脚本。『渋谷怪談』『心霊写真部』原作ほか、著作多数。プロデュース作として、アニメーション作家坂本サクの個人制作アニメ映画『アラーニェの虫籠』(花澤香菜CV/アヌシー国際アニメーション映画祭ミッドナイトスペシャル部門ノミネート)、『アムリタの饗宴』(内田真礼CV/シッチェス・カタロニア国際映画祭選出)配信中。新作は総監督を務めた劇場用アニメ『ナイトメア・バグズ』。udemy「集英社オンラインで紹介、ニュース配信中のクリエイターが教える、AIには不可能な、今すぐ稼げるライター講座」講師





『a whisper』『小さな祈り』は
2026年6月19日(金)
ヒューマントラストシネマ渋谷他で全国順次公開






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