【読者プレゼント】「オカルトの森へようこそ」7/22(金)放送開始記念!白石晃士監督・直撃インタビュー&サイン入りチェキ3名様プレゼント!

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異界と繋がる祟りの森で、カメラに記録されていく戦慄の映像。
予測不能のノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャー!



WOWOWが白石晃士監督とタッグを組んで贈るオリジナル企画「オカルトの森へようこそ」がいよいよ7月22日(金)午後11時30分より放送・配信される [全6回])。
本作は『貞子vs伽椰子』『不能犯』を手掛け、ホラー映画を得意とする白石晃士が監督・編集・出演を務めるオリジナルPOV(ポイント・オブ・ビュー=主観視点)ホラー。


この放送開始を記念して、「cowai」では、第一弾【主演の堀田真由インタビュー】に続いて、第二弾【白石晃士監督】に直撃インタビュー!
さらに、監督のサイン入りチェキをなんと抽選で3名様にプレゼント!。(応募方法は記事の後半に掲載)






第一弾【主演の堀田真由インタビュー&サイン入りチェキを抽選で1名様にプレゼント】






ポスタービジュアル



白石監督はこれまでも「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズ、『ある優しき殺人者の記録』『オカルト』などで自身がカメラマンとなり、POVで展開する臨場感あふれる映像を届け、ファンから支持されているだけに本作は待望の新作となる。

“オカ森”を冒険するメンバーとして、主人公の助監督・市川美保役に堀田真由、オラオラ系の美しきカリスマ金髪霊媒師・ナナシ役に飯島寛騎、映画監督・黒石光司のファンであり、恐ろしい体験の発端となる精神錯乱気味の美女・三好麻理亜役に筧美和子、行方不明の女の子を捜索中に黒石たちと森で出会い行動を共にする“自称・正義の味方”のスーパーボランティア・江野祥平役に宇野祥平、そして監督の黒石光司役には白石晃士監督本人が扮する。

異界と繋がる祟りの森を舞台に、黒石光司率いる5名が次々と迫りくる恐怖から逃げ惑い、時に立ち向かう。黒石のカメラが恐ろしい出来事を撮り続ける、ノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャー。













「WOWOW オリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」
7/22(金)放送開始記念特集・第二弾!
白石晃士監督・直撃インタビュー!!






――まず企画の経緯から教えて下さい。

白石監督: 最初は某大手の配信で連続ドラマとしてやろうとして企画を進めていたんですが、頓挫してしまって……。でもプロデューサーから「何かやりたいですね」と言っていただいて、最終的に、WOWOWさんとKADOKAWAさんと組んで、深夜の時間帯の連続ドラマというスタイルで生かせる話を考えたのが、今回の作品ですね。

――作品のテイストとしては、マニアから熱狂的な支持を集めた「コワすぎ!」シリーズに近いと思います。「コワすぎ!」はもともとレンタルDVD向けのマニアックなオリジナルビデオ企画(いわゆる白石監督がカメラマン役も務めるPOVホラー)で、その後、ニコ生などで人気が爆発しました。現在はレンタル市場が当時よりも勢いがなくなり、ホラーに限らず、ドラマのオリジナルビデオ作品が激減し、「コワすぎ!」も2015年を最後に新作は生まれていません。映画の収益も配信がメインとなりつつあります。そんな中でWOWOW(放送・配信)+劇場用映画というスタイルで新作を撮るにあたって、意識されたことはありますか。

白石監督: 実は「コワすぎ!」ももうすぐ(新作を)やるんですよ。

――えっ、そうなんですか。

白石監督: レンタルDVDは弱くなってるので、おそらく劇場公開をメインとしながら配信や販売DVDで採算を取る形で、(「コワすぎ!」は)やると思います。

――それは楽しみですね。








今回は『アベンジャーズ』的な感じにしてみようかと




白石監督: 今回の「オカルトの森へようこそ」は、WOWOWさんだから、当然「コワすぎ!」を知らない一般の方が見ても楽しめる作品にしなきゃいけない。
「コワすぎ!」よりは予算もあったので、せっかくだから自分のこれまでのPOVホラーの集大成的な作品を目指そうと思いました。
予算の範囲内で、もう好きなことをやらせてもらえた。とにかく好きな要素をたくさんぶち込んで、やれる限りのことをやり尽くしたという感じですね。

――キャラクターも、“市川”“イケメン霊媒師”“江野祥平”とか、過去の白石ホラーにハマった人とっては、おなじみのキャラクターが続々登場しますね。

白石監督: キャラも『アベンジャーズ』的な感じにしてみようかと。今までやってきたことを1回まとめてやってみたら、どうなるんだ?ってやってみました。

――古い例えなら、「東映まんが祭り」とか(笑)。

白石監督: そう、『マジンガーZ対デビルマン』みたいな感じで見てもらえると嬉しいなって。

――とはいえ、本作は単なる過去の作品の寄せ集めや焼き直しでは違った、新しい見どころ、魅力もたくさんあると思います。

白石監督: そうですね。新しいと言えば、今まで「予算に見合わない」って理由でできなかったことを色々やっています。例えば、いつもより(撮影の)範囲を広げて、終盤の“大人数との対決”みたいなこととか、基本はフェイクドキュメンタリーのホラーなんですけどアクションも頑張ったつもりです。

それと、日本の作品で言うと、これだけクリーチャーが次から次にいろいろ出てくるっていうのがなかなかないと思うので、そういうクリーチャーの造形やエフェクトも含めて、様々な対決を楽しんでもらえたら。
実は冒険活劇的な側面もあるので、そういった視点でも楽しんでいただけるといいかなと思ってます。


“市川”や“江野祥平”…おなじみのキャラが続々登場。Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかり TV












こんな面倒なこと、私以外の人はやろうと思わない。
~POV撮影の真実~

Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかり TV




――今回、監督自身がカメラマンとなってPOV(Point of view/主観映像)で撮影していますが、一話30分×全六回を長回しを多用して撮るという試みもホラーではあまり前例がないと思います。

白石監督: 今までの作品以上に、いろんなシチュエーションで長回し(の撮影)のテクニックを多用しています。まあ、長回しといっても長回し“風”に見せることが多いのですが、本当は、一話から最終話まで全部ワンカット風に見せたかったんです。
全部がひと繋(つな)がりの出来事みたいに描きたかったんですけど、やっぱりロケハンしていると、どうしても無理なシーンが何ヶ所もあって、そうした撮影が可能な場所を探し当てるまで撮らなくていいっていうんだったら、そうしますけど、時間は限られているので、もうしょうがないと思って諦めて。いくつか時間経過を作らざるを得ませんでした。

――WOWOWのドラマとして意識したことはありますか。

白石監督: WOWOWは、普通の民放に比べて、もうちょっと極端なことをしても大丈夫かなと思いました。
簡単に言えば、ブレブレの映像をたくさん使っても大丈夫だろうとか。地上波だと、やっぱり「酔う」とか、やりにくいです。あと、CMが入るか入らないか。配信や劇場版も含めて、出し口をイメージして、見る環境を意識して構成や編集を作ります。

――今回は劇場版も同時に作られていますよね。

白石監督: そうですね。「再編集して劇場版やりましょう」っていう話は最初からありました。
映画版にプロローグのおまけの前日譚を付けるっていうのは、ドラマの本編の撮影が終わってから劇場公開に向けての打ち合わせの中で出てきた話ですね。

――映画用のプロローグ(短編)は後から撮影したんですね?

白石監督: そこだけ今年撮りました。本編は去年ですね。





――基本はWOWOWのドラマとしても、たしかに映画でも全く見劣りしない、ホラーとしてかなり際どい、ギリギリの線を狙っていると思いますが。

白石監督: そうですね。その辺もかなり意識してやっています。ただ、放送コードもあるので、人が死んでも、切断面とか、直接描写は見せられないし、見せていない。人はたくさん死ぬとしても、実は血を見せていないんですよね。
これも設定と絡めて、そうした描写に説得力あるように見せる工夫をしています。だから事前に「こういうので、やれますか」っていろいろ相談して、それでやった感じですね。

――衝撃だけを高める、みたいな。

白石監督: そう。自分も別にグロい物が好きなわけではないですから(笑)。
もちろん、グロいのものを見せなきゃいけない時は「見せるぞ!」って、その時は存分にやる気持ちはあるんですけど。今回はそうではないですね。

――クライマックスのアクションも力がこもっていました。見せ場もボリュームも低予算としては驚くべきもので、ホラー描写とのバランスが絶妙というか面白かったです。

白石監督: 本当はもっと次から次にアクションの連続みたいな、対決の連続みたいなことをやってみたいんですけどね。あと、こういう内容だと、フェイクドキュメンタリーとしての体裁を保つためにいろいろ考えないといけないので、それが面倒で他の人はやらないんです。

特に全てのカメラの動きに理由がないとリアリティがなくなるので、脚本上は書いてなくても現場で「ちょっと声をかけてください。そしたらカメラがそちらを向きます」みたいなやりとりを役者さんとしたり。ものすごく細かく設定しなきゃいけないんで、そんな面倒なこと私以外の人はやろうと思わない。現場では、本当にもうすごくいろんなことを気にしなきゃいけません。


Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかり TV











本当は出たくないですよ、しょうがなくです!(笑)





――監督もやって、撮影もやって、しかも俳優もやらなきゃいけないわけですからね。撮影はどのあたりでやったんですか。

白石監督: 千葉の館山ですね。去年の夏です。スタッフは一回一回、東京に戻っていたんですが、自分はずっと現地で宿泊させてもらってやってました。それがなかったら、炎天下で走ることが多かったのでとてもじゃないけど(体力的に)耐えられなかったです。不可能でしたね。

――苦労のかいあって、全編で白石監督ならではのカラーが出ているんじゃないかと思います。正直、俳優としても、実質主役のような感じですよね(笑)。

白石監督: そんなことはないですけど(笑)。セリフもそんなにない…、いや、ちょいちょいはありますけど(笑)、もちろん主役ではないです。
結局、自分が(カメラを)回した方がフェイクドキュメンタリーのときはどうしてもコントロールしやすい面があるのと、時間の短縮にもなるんで、単純にそれだけで本当は出たくないんですけど(笑)。

――“出たがり”の監督ではない?(笑)

白石監督: いやいや(笑)、しょうがなくですね。自分も“道具”だと思ってるんで、映画を作るための(笑)。道具としてちょっと使ってる感じですね。

――ご自身で撮るようになったのは『オカルト』からですか?

白石監督: そうですね。『オカルト』の時は規模がちっちゃいんで、人に(撮影を)やってもらうとかっていう発想が元々なかったんです。
その後に何度か人に撮ってもらったことはあるんですけど、どうしてもそういうタイミングとか微妙なフレーミングとか、ほんのちょっとのことなのに、それを修正するために撮り直さなきゃいけなかったりして、時間のロスになってしまう。細かいところまで、撮影の人とコミュニケーションとって理解してもらってやるような、そんな時間のある作品ではないので、結局、「自分でやろう、しょうがない」って思ってやっている感じです。





――結果として「コワすぎ!」のカメラマン田代のように、撮るキャラが立っていますよね。今回の白石ならぬ黒石監督も、助監督の市川やスーパーボランティアの江野、霊媒師のナナシなどの濃すぎるメンツに引けを取らない存在になっています。

白石監督: 出るからには1個のキャラクターとして目立たないと面白くないので(笑)。
ただの駒みたいなキャラクターじゃなくて、面白みを付け加えないといけないと思ってやってます。
あと、「コワすぎ!」の時からやってる感じで、変なビビリ方をすればユーモラスにもなるので、その辺もイメージしていますね。

――あの独特のビビり方は何か参考にしているんですか?

白石監督: ヘイポーさんを意識していますね(笑)。あのおびえるリアクションとか。(※注「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に登場するビビりの演出家)

――ああ、なるほど。そこに、田代や黒石のキャラが加わって、独特のホラー風味というか、なんともいえないリアクションになったんですね。












撮りながら、人を殺すにはどうするか?




――独特といえば、後半、黒石の撮るカメラの先端にナイフが装着されますよね?POVホラーとしてもインパクトがかなりありますが。

白石監督: あれも、状況的にどうしようかなと思って。カメラで手がふさがれていて、次に刃物を出す時にどうしても時間がかかる。すぐ次の人を殺すにはどうしたらいいんだろうって、普通にリアルに考えた時に、カメラに付けたら面白いかな、じゃあ、やってみようって感じですね。

――カメラにナイフって、イメージ的に近いと言えば『血を吸うカメラ』でしょうか。意識はされたんですか。

白石監督: 最初は全然思っていなかったんですけど、やってみたら確かに『血を吸うカメラ』を思い出しましたね(笑)。
「撮りながら殺すにはどうするか」っていうのを現場で考えた時、『血を吸うカメラ』のアイディアを用いた人と気持ちがシンクロしちゃったなって(笑)。

――ホラーの現場“あるある”なんでしょうね(笑)。
真面目な話として、白石監督は今の日本のホラー映画を取り巻く環境をどう思いますか。

白石監督: そもそも映画業界自体がへこんでしまって、コロナもあって、多くの作品はそんなにお客さん入っていないし、もともとホラーって隙間を狙うようなジャンルだとは思うんですけど、“事故物件”とか清水(崇)さんの「村」シリーズくらいですよね、ヒットしているのは。もっとバリエーションのあるヒット作が生まれたいですよね。ホラージャンルももっと元気があって、ちゃんと面白い企画を開発して、「今の時代に見るにはこれだ!」っていう作品をやらないと。海外ではいくらでもそういう作品が作られているけど、もうね、日本ではそういうのが、ホラーのみならず、普通の映画でもほとんど作られていないと感じます。多少はありますし、頑張っている人は頑張っているんだけど、特にホラーは厳しい、というか、もっと良質なホラーが量産されるような国に日本もならなければ、と思っています。

――そういう部分は変えないきゃいけない?

白石監督: 映画業界も変革の時期とは思いますので、お金の流れから変わって、業界全体がもっと活性化して健全な商業的なやり方がもっとあると思うんですよね。そういうやり方を確立してかないと。

あと5年ぐらいはこれぐらいの状態が続くのか、もっとひどくなるのか、わからないですけど。ただその中で、自分はとにかく面白い作品を作って飛び抜けたいとは思ってます(笑)。
そうしないと自分の未来にもつながらないし、広い意味で業界の未来にもつながらない。

まあ、単純に自分が面白い作品を作りたくてしょうがないっていうのがあるんで。結局それが一番かな。
正直、ある程度予算をかけたのに、しょうもないホラーみたいなものを見ると、そのお金を自分に回してくれって思いますね。


黒石監督を演じる白石監督。キャラ・イメージ写真。Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかり TV












死ぬまでにたくさん面白い作品を作りたい


Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかり TV


――主演の堀田真由さんはいかがでしたか。

白石監督: 堀田さんはとにかく優しくて真面目な方でした。もう一緒に仕事をしていて本当にやりやすいっていうか、安心できるというか、癒されるというか、役柄は癒されるキャラとは真逆なんですけど(笑)。

ご本人はすごい癒される感じで、癒されました。

――ネタバレになるから言わないですけど、けっこう振り切った役柄ですね。

白石監督: やっぱり、やられて「きゃーっ」てばっかりの、昔ながらのJホラーのキャラクターは、自分は全く興味がないし(笑)、面白いとは思えないので。危険なことにも、ちゃんと立ち向かって、見せ場を作っていくキャラクターでありたいので、堀田さんは本当に生き生きと演じてくれたなと思います。

――今回の『オカルトの森へようこそ』は監督の集大成的な意味合いもあると思うんですが、そこには過去に影響を受けた作品のエッセンスも注がれているんでしょうか。

白石監督: 影響を受けた作品という意味なら、『遊星からの物体X』はもちろんありますし、またサム・ライミ、『死霊のはらわた』などもあります。あとは漫画ですけど、やっぱり諸星大二郎さん。子供の頃から好きだったんで、そこの影響はすごいでかいかな。

今回の作品にも、クトゥルー的な世界観はありますが、実はクトゥルーというよりは諸星さんの世界観の影響が強いんですよ。





――今後やってみたいことはありますか。

白石監督: あまり時間がないんですけど、武術や武道を本気で習いたいなと思って。それを映画に生かして、今後、バイオレンス血みどろアクションをやりたいんですよ。

でも、先日もぎっくり腰になったばっかりなんで(笑)、ちょっと歳には勝てないなって思いながらも、なるべく死ぬまでにたくさん面白い作品を作りたいなという思いでおりますね。

あとは英語。もう遅いかもしれないけど、ずっと英語をやらなきゃと思っているので。英語を喋れるようになって、海外との仕事をスムーズにやれるようになるといいなと。


――最後にメッセージをお願いします。

白石監督: なかなか日本のホラー作品にはない、次から次にいろんなクリーチャーが出てきて、対決しまくる!そして、人も死にまくる!けども楽しくてテンポも良くて、ハラハラしながら最後まで見ることができる、冒険活劇としても手に汗握るエンターテインメントな作品になっています。
ぜひ見ていただけたらと思います。


――ありがとうございました。






白石晃士 Profile

映画監督。1973年生まれ。福岡県出身。石井聰亙『水の中の八月』(1995年)に制作進行として参加した後、自主制作作品『暴力人間』(1997年/共同監督:笠井暁大)を完成させ、ひろしま映像展’98で企画脚本賞・撮影賞を受賞。翌年、『風は吹くだろう』(1998年/共同監督:近藤太)がぴあフィルムフェスティバル’99準グランプリを受賞する。2005年『ノロイ』で劇場作品デビュー。以降、フェイクドキュメンタリーの手法を使った作風が評価され、2012年からリリースを開始したオリジナルビデオシリーズ『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』では、ホラー映画ファンを中心に大きく話題を集めた。また、フェイクドキュメンタリー以外にも、『貞子vs伽椰子』(2016年)、『不能犯』(2017年)、『地獄少女』(2019年)など、数々の映画作品を手掛ける。
著書に「フェイクドキュメンタリーの教科書 リアリティのある“嘘”を描く映画表現その歴史と撮影テクニック」(誠文堂新光社)。


フェイクドキュメンタリーの教科書: リアリティのある“嘘”を描く映画表現 その歴史と撮影テクニック 単行本 – 2016/1/7






「WOWOW オリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」

2022年7月22日(金)午後11時30分放送・配信スタート[全6回]
第 1 話無料放送【WOWOWプライム】/無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
「オカルトの森へようこそ THE MOVIE」 8月27日(土)全国劇場【3週限定】公開&デジタル配信開始
Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかり TV













「オカルトの森へようこそ」7/22(金)放送開始記念
白石晃士監督サイン入りチェキを抽選で3名様にプレゼント!





<応募方法>

応募締め切りは2022年7月30日(土)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ツイート( https://twitter.com/cowai_movie/status/1550475447439589376 )をRTしてください(すでにフォローされている方は、ツイートのRTのみで結構です)。


<抽選結果>

締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知、発送させていただきます。
※チェキの指定はできません。当選者一名につき、チェキ一点が発送されます。
※諸般の事情や、災害等やむを得ぬ事情で発送が遅れる場合があります。



皆様のご応募お待ちしています!


【応募の注意点】

〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。このため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、ご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
※チェキの指定はできません。当選者一名につき、チェキ一点が発送されます。










7月22日(金)放送・配信開始のWOWOW版に加えて
劇場版「オカルトの森へようこそ THE MOVIE」も8月27日(土)より公開決定!



ドラマ版では放送されない特別なプロローグシーンを加えた劇場版『オカルトの森へようこそ THE MOVIE』も8月27日(土)より公開が決定。
また、「ひかりTV」でも見逃し配信が決定!WOWOW放送と同時スタート! ドラマで、映画で、配信で、この夏を侵食するオカルトの森へようこそ!













<ストーリー>

Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかり TV




ホラー映画監督の黒石光司(白石晃士)は助監督の市川美保(堀田真由)を引き連れて、実録映画の撮影のために山奥の家を訪れる。そこには黒石の映画のファンだという、精神錯乱気味の美女・三好麻里亜がいた。彼女は必死に訴える、「私が体験した出来事は、監督の映画の内容そのものなの」と。そして不気味な麻里亜の家で、黒石のカメラが思いもよらぬ現象を捉え始める。事態はより恐ろしく、不可解で危険な方向へと猛スピードで向かっていく。
次々と恐怖が迫りくる森の中、“スーパーボランティア”の男性に助けられ、さらにイケメン霊媒師も加わり、カメラは絶えず恐ろしい出来事を記録していく。麻里亜を救うため、そして傑作映画を作るため、撮影隊の冒険が始まる。

黒石のカメラが、恐ろしい出来事を撮り続ける、ノンストップ・ジェットコースター・ホラー・アドベンチャー。











番組情報



番組情報

◆番組名: 「WOWOW オリジナルドラマ オカルトの森へようこそ」
7月22日(金)午後11時30分放送・配信スタート [全6回]
第 1 話無料放送【WOWOWプライム】/無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】

監督:白石晃士
出演:堀田真由 飯島寛騎/筧美和子 宇野祥平/白石晃士

◆番組サイト:https://www.wowow.co.jp/drama/original/okamori
総合サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/okamori
◆公式 Twitter アカウント:@okamori_jp
Ⓒ2022WOWOW・KADOKAWA・ひかり TV




WOWOWで7月22日(金)午後11時30分放送・配信スタート![全6回]
第1話無料放送【WOWOWプライム】
無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】

8月27日(土)特別版の劇場公開も決定!










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