『死霊のはらわた』『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミが仕掛ける、日本の『呪怨』のハリウッド・リメイク最新作『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』が10月30日(金)より新宿シネマカリテ、イオンシネマ 他にて全国公開される(配給:イオンエンターテイメント)。
サム・ライミが仕掛ける新たなる“悪夢”!
『死霊のはらわた』『スパイダーマン』シリーズの監督で知られる鬼才サム・ライミ。製作者としても『ドント・ブリーズ』『クロール -凶暴領域-』など、数多くのホラー作品を手掛けてきた彼が、今まで誰も体験したことがなかった新たなる恐怖を仕掛ける。
日本の清水崇監督が生み出した『呪怨』のハリウッド・リメイク最新作となる。
主演は、『ナンシー』、『オブビリオン』などに出演したアンドレア・ライズボロー。そのほか、『エイリアン:コヴェナント』、『ヘイトフル・エイト』に出演し、『明日を継ぐために』で、アカデミー主演男優賞にノミネートされた実力派俳優デミアン・ビチルなど豪華キャストが集結した。
次々と起こる怪異、迫りくる呪い__かつてない恐怖をまとった戦慄のホラームービー!!
「人が怨念を抱いて死んだ時__呪いが生まれる__呪いはその場に染みつき__生き続ける__遭遇したら最後……決して逃れられない」……。
物語の冒頭で語られるように、本作は“呪い”をテーマに展開される。 2004年、2006年、2004年、2005年と交錯する時間軸。屋敷に棲む死霊の正体とは……!?。
公式HP・劇場情報・予告編
★公式HP:https://www.grudge.jp
★劇場情報:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=Grudge
★予告編:
あらすじ
森林地帯で車に乗った状態の変死体が発見された。一報を受けて、マルドゥーン刑事(アンドレア・ライズボロー)は、グッドマン刑事(デミアン・ビチル)と共に現場にかけつける。道路が閉鎖されていたこともあり、死体は何ヶ月も放置され腐敗していた。遺された所持品から死体の住所が明らかになる。“レイバーン通り44番地”__そこは、2年前にグッドマン刑事が担当し、いまだに強烈な印象を残している「ランダース事件」の現場……。過去の事件と死体との関連性を疑ったマルドゥーン刑事は、単身でランダース事件の舞台となった屋敷を訪れる。そこで彼女はただならぬ存在の気配を感じるのだった……。
【作品情報】
タイトル:ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷
原題:THE GRUDGE
公開日:2020年10月30日(金)
配給:イオンエンターテイメント
監督:ニコラス・ペッシェ
脚本:ニコラス・ペッシェ
原案:ニコラス・ペッシェ、ジェフ・ブーラー
製作:サム・ライミ
役名・・・出演キャスト:
マルドゥーン刑事・・・アンドレア・ライズボロー
グッドマン刑事・・・デミアン・ビチル
ピーター・スペンサー・・・ジョン・チョー
ニーナ・スペンサー・・・ベティ・ギルピン
フェイス・マシソン・・・リン・シェイ
製作年:2020 製作国:アメリカ 尺:94分 映倫区分:R15(15歳以上がご覧になれます)
言語:英語(日本語字幕) スクリーンサイズ:シネスコ
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