モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭
TEMPS 0 部門 正式出品!

本作で、九条の 2 面性を体現して、怪演を見せている一ノ瀬竜。撮影に向けてストイックに役作りへ挑み、10 ヵ月間の肉体改造も行った。6 ヶ月で 17kgの増量を行った後、さらに 4 ヵ月で 13kg 絞ったのだという。撮影前にも入念にパンプアップを行った、その鍛え上げられた肉体は劇中でも存分に披露されており、揺るぎない役への献身は“和製クリスチャン・ベール”の誕生を思わせる。
【閲覧注意】
『インコンプリート•チェアーズ』公開記念!
注目の監督・宇賀那健一が選ぶ
「もっと評価されて欲しいホラーベスト10」!

10位『バイオレント・ネイチャー』
(2024年 監督:クリス・ナッシュ)

「古めの作品が中心になってしまったので、(日本では)昨年公開の作品も。ヨーロッパ映画的なカメラワークと考え抜いた殺戮シーン、昨今A24を中心に沢山のお洒落ホラーが作られているのですが、この切り口はあまり観たことがなかったのに他のホラー作品に比べて話題になってないような…。昨年で一番もっと評価されていいなと思ったホラーです」(宇那賀監督)
9位.『ブレインデッド』
(1992年 監督:ピーター・ジャクソン)
「勿論既に評価されていることは知っています。知っています…が、それでも日本での評価はまだまだ低いと思うんです。個人的には『悪魔のいけにえ』『死霊のはらわた』と並ぶ三大ホラー映画だと思っているので入れさせていただきました。いつか芝刈り機殺戮を超えるシーンを撮りたいもんです」(宇賀那監督)
8位『バスケットケース』
(1982年 監督:フランク・ヘネンロッター)
「ホラー映画の好きな要素として、“社会にはじかれた生物であることの悲哀”があるのですが、それを初めて意識したのは本作でした。ずっと哀しい。この作品も小さい頃に観て、観た感覚がずっと残っている映画の一つです」 (宇賀那監督)
7位『デス・マングローヴ ゾンビ沼』
(2008年、監督:ホドリゴ・アラガオン)

「低予算だろうと、こういうカットを見せたい!こういう描写をしたい!という想いの一点突破で進んでいく様が本当に素晴らしいです。自分たちが見せたいと思うもののために全力で立ち向かっていくぞという勇気をもらえました。あと個人的にはブラジルでホラーを撮るにあたってどうしたら面白くなるだろうと考えてマングローブに行きつくところも好きです笑」(宇賀那監督)
6位『悪魔の赤ちゃん』シリーズ
(1974年 監督:ラリー・コーエン)
「“子供の頃に観て、観たときの感覚がずっと残っている映画”というのは良い映画だと思っているのですが、このシリーズもその一つです。ミクロの世界の物語なのにそれがマクロな世界を映し続けていて、しかもずっと不穏で不快。狙っても作れない作品だなと思います」(宇賀那監督)
5位『マリグナント 狂暴な悪夢』
(2021年 監督:ジェームズ・ワン)

「いろいろやりつくされてしまった感のあるホラーの中で、ここ数年最も新たな風をぶち込んでくれた作品だと思っています。ホラー好きの方たちは既に観ているとは思いますが、それでもジェームズ・ワン作品の中ではあまり評価されていない印象なのであえて入れさせてもらいました。」 (宇賀那監督)
4位『フランケンフッカー』
(1990年、監督:フランク・ヘネンロッター)

「僕がホラー映画を好きである最大の理由は“スクリーンの中で最も大きな嘘をつけるジャンルの一つだから”なのですが、本作は映画だから出来るバカバカしさとロマンを最大限に発揮してくれています。「もっと評価されて欲しい」という以前に日本では「もっと気軽に観れるようになってほしい」作品でもあります苦笑」(宇賀那監督)
3位.『ドリラー・キラー』
(1979年、監督:アベル・フェラーラ)

「シリアルキラーものを都会でやる、というのは本当に難しいことだと思っています。また低予算でオシャレホラーをやるというのも非常に難しいことだと思っています。これら2つが共存した稀有なホラー作品で、なかなか類を見ない作品だと思うのでもっと評価されてほしいです」(宇賀那監督)
2位.『トロメオ&ジュリエット』
(1996年、監督:ロイド・カウフマン)

「パンク×エロ×グロという露悪的なものでしか語れない物語と養分は確実に存在します。これだけ露悪的なのに、いや露悪的だからこそメインストリームに立てない人への愛と優しさをビシバシと感じて、最終的には感動してしまいます。ルッキズムを糾弾する世の中でトロマ映画はもっと評価されて然るべきだと思います」(宇賀那監督)
1位. シー・オブ・ザ・デッド
(2013年 監督:ホドリゴ・アラガオン)

「これがやりたいんだ!!という圧倒的な監督の想い、そしてその一つ一つのクオリティの高さと手間のかけ方、更にそれらの熱量と共存する絶対に理解されないバカバカしさに観ながら震えてしまいました。でも日本ではなかなかこの作品の話をする機会がない。もっと沢山の方に観られてほしい!」 (宇賀那監督)

【読者プレゼント】
宇賀那健一監督サイン入りポスターを
抽選で3名様にプレゼント

<応募方法>
応募締め切りは2026年2月20日(金)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」X公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ポスト( )をリポスト(RT)してください。
<抽選結果>
締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式XアカウントよりDMで通知後、発送させていただきます。
(諸般の事情や、災害、キャンセル発生等やむを得ぬ事情でご連絡や商品の発送が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください)
皆様のご応募お待ちしています!
【応募の注意点】
〇当選後にご連絡が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は出版社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇当選のキャンセルが発生した場合は再度抽選を行う場合があります。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
閲覧注意な場面写真集&作品解説
椅子職人が素材を集めるために、
工具で人々を無慈悲に殺害していく……。

一脚の人間椅子の制作過程を描く、R18 ハードコア・スラッシャー・ムービー誕生…!!椅子職人が素材を集めるために、工具で人々を無慈悲に殺害していく……。
監督は、『異物』シリーズ、『悪魔がはらわたでいけにえで私』、『ザ・ゲスイドウズ』など強烈な個性を放ち、『ザ・カース』などの新作も控える、世界が注目する⿁才、宇賀那健一。

主演には、映画やドラマ、舞台でマルチに活躍を見せる一ノ瀬竜。本作で椅子職人と冷酷非道なシリアルキラーの 2 つの顔を持つ、九条新介を狂演した。椅子バイヤーの加藤夏子役を、元 AKB48 のメンバーの大島涼花、加藤が通うバーのオーナーの内田正樹役を藤井アキトが演じる。

さらに、『ザ・カース』で映画初主演を務める海津雪乃、映画監督・俳優の二ノ宮隆太、元テコンドー日本代表選手の大谷主水、「仮面ライダーガッチャード」の藤林泰也、「We Best Love 永遠の 1 位/2 位の反撃」にて初主演を飾った YU、ほか個性的な顔ぶれが集結。
劇伴を手がけたのは、ベルギーのコールド・ウェーヴ/エレクトロ・ロック・デュオ、Pornogrpie Exclusive。
モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭ほか、続々と海外映画祭で現地のゴア好きを熱狂させた超過激スラッシャー・ムービーが、襲来する……。

【STORY】












コメント
監督: 宇賀那健一
人間で椅子を作る映画を作りました。ここ数年 SNS を見ていて色々思うことがあり、その想いをこの映画にぶつけました。そして、映画音楽は昨年モントリオールの映画祭で出会ったベルギーのバンド、Pornographie Exclusive にお願いしました。彼らの音楽も本当にカッコ良いのでそこも注目してもらえたら嬉しいです。沢山の方に楽しんでいただけ…る映画ではないのかもしれないのですが、それでもごく一部の誰かに深く刺さり、それが少しでも拡がっていきますように!
プロデューサー:鈴木祐介
企画当初はこれほど多くの映画祭にノミネートされるとは思っていませんでした。最高のキャスト・スタッフのおかげで実現でき、心から感謝しています。特に初主演の海津雪乃さんは大きなプレッシャーの中で最後まで走り抜けてくれました。日本と台湾の魅力が融合した作品ですので、ぜひ劇場でお楽しみください。
主演:一ノ瀬竜
初めて脚本を読んだ時、これを映像にしたらどうなるんだろうというワクワク感が込み上げたのを覚えています。
僕が演じた九条という男は、自分にとっての正義を理由に他人を傷つける、とても自分勝手で残忍な男です。しかし同時にとても人間らしいなと思い、リアルな人間としてその世界に存在できるよう意識して演じました。
人間で椅子を作るという最高に尖った映画です。
不完全な椅子と不完全な人間たちをぜひご覧ください!
みなさんに楽しんでいただけたら幸いです!
2026 年1 月 23 日(金)より新宿バルト 9 ほかにて全国ロードショー
【関連記事】




