【速報】Netflix「今際の国のアリス」シーズン2が早くも制作決定!W主演の山﨑賢人、土屋太鳳が続投&コメント!佐藤信介監督も続編に自信!好評配信中のシーズン1は世界約40カ国・地域でTOP10入りの快挙!

ドラマ・WEB映画


12月10日(木)より全世界同時独占配信中のNetflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」のシーズン2の制作が早くも決定した。
シーズン1でも好評を博したW主演の山﨑賢人、土屋太鳳、監督の佐藤信介は続投する。





山﨑は、「シーズン1を超える、面白いものが作れるように。より多くの人に作品を届けられるように。最後までアリスを全うしたいと思います」、土屋は、「地球の一員として気を引き締め、アリスたちと共にウサギとして全力で、『愛情と希望』を表現したいと思います」とコメントしており、シーズン1でも大きな反響を呼んだ、体を張ったアクションや豪華キャスト達によるエモーショナルな人間ドラマ、先読み不能の目まぐるしい展開が、シーズン2ではさらにパワーアップして帰ってくるだろう。

さらに、『アイアムアヒーロー』、『GANTZ』、『キングダム』など数々の“実写化不可能”作品で大ヒットを世に送り出してきた佐藤信介も監督として続投が決定!監督は「誰も見たことのない、謎に包まれた世界と、予期せぬ展開を、妥協なき映像で描きます」とシーズン2制作に向けて意気込みを語っている。

原作者の麻生羽呂は「あそこで終わられたら、どうしたって続きが観たいですよね!(笑) これ以上ないクリスマスプレゼントです」と期待と喜びの声を寄せた。

プロデューサーの森井輝は「生き残ったプレイヤー達の更なるし烈な戦い、絵札とは?この国とは? シーズン1をさらに超えるスケールある物語を、是非楽しみにして配信をお待ちください」とコメントしている。

“今際の国”の謎は果たして明らかになるのか。観るもの全てを釘付けにする物語は、さらに予測不可能な展開へと突入する。果たして、“今際の国”とは一体なんなのか。未知なる世界の全貌はついに明らかとなるのか。“生きる”をテーマに全世界に向けて圧倒的なメッセージを放つ「今際の国のアリス」シーズン2にまたしても目が離せない!





コメント全文


監督:佐藤信介
シーズン1では、世界中、多くの方々から沢山の喜びと驚嘆の声をいただきました。シーズン2への期待も大きく膨らんでいます。しかし、その想像を遥かに上回る世界を描きたいと思います。誰も見たことのない、謎に包まれた世界と、予期せぬ展開を、妥協なき映像で描きます。お楽しみに。



山﨑賢人/アリス役
色んな方から反響を頂き、この時代に「生きる」ことをテーマにした
作品に出会えたこと、演じることができたことを改めて嬉しく思います。
シーズン1を超える、面白いものが作れるように。
より多くの人に作品を届けられるように。
最後までアリスを全うしたいと思います。



土屋太鳳/ウサギ役
シーズン2という言葉は憧れでした。なぜならシーズン1を楽しんでいただけた証だからです。本当に嬉しく光栄です。しかし世界では、私が初めて「今際の国」を生きた2019年に比べ、あまりにも多くのことが変わりました。今も世界中で、新しい未来を切り開く挑戦が続いています。シーズン2は、その中での撮影となります。地球の一員として気を引き締め、アリスたちと共にウサギとして全力で、「愛情と希望」を表現したいと思います。



原作:麻生羽呂
シーズン2制作決定、感無量です!
あそこで終わられたら、どうしたって続きが観たいですよね!(笑)
これ以上ないクリスマスプレゼントです。
制作陣の方々から、面白そうなアイデアをたくさん聞かせていただいているので、
シーズン2は更に驚くような映像美が観られると思います。
完成が待ち遠しすぎます!



プロデューサー:森井輝
正直、世界中から寄せられる反響の多さに驚きを隠せません。こんなにも早く続編制作決定をお伝えすることができ、本当に嬉しく思います。
シーズン2を心待ちにされている、全世界のファンみなさまの期待に応えるべく、監督・キャスト・スタッフ一同、準備は出来ています。生き残ったプレイヤー達の更なるし烈な戦い、絵札とは?この国とは? シーズン1をさらに超えるスケールある物語を、是非楽しみにして配信をお待ちください。
また今際の国でお会いしましょう!





世界約40カ国・地域で総合TOP10入り
もっとも世界に見られた日本発の実写オリジナル作品に


今月12月10日に全世界独占配信された本作は、日本国内のメンバーが作品を選んで視聴した回数に基づく総合TOP10で1位を獲得。
また韓国、台湾、香港、タイなどアジア諸国に加え、フランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ諸国、サウジアラビア、モロッコ、ジャマイカなどの世界約40カ国・地域で総合TOP10入りを果たし、これまでに“もっとも世界に見られた日本発の実写オリジナル作品”となった。
海外レビューサイトのRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)ではオーディエンススコア96%(2020年12月22日時点)、最も人気のあるTVシリーズ1位(2020年12月16日時点)、IMDBではスコア8(2020年12月22日時点)を叩き出し、SNS上でも一気見するファンが続出!すでに続編を望む声が世界中から寄せられている。
米メディアのReadySteadyCutは「洗練されエネルギーに満ち溢れていてイッキ見向きの作品」「多様性のある登場人物、“げぇむ”の興奮が見る者を惹きつける」と没入感の高さを評価。またシンガポールのYahoo Lifestyleでは「一体どのようにして空っぽの渋谷を撮影したのか。通りは封鎖されたのか、それとも早朝深夜に撮影されたのか、はたまたCGなのか。何れにしてもこれは偉業である」とその破格のスケールやクオリティの高さが話題を呼んでいる。
絶賛の声は、日本の各界の著名人からも寄せられており、「本当に全くもって容赦なく僕らの心をえぐってくる。」(山崎貴・映画監督)、「重い名言、秀逸な絶望、一流のアクション、納得する理。何度も心臓を素手で鷲掴みされた。」(粗品・お笑い芸人)、「呼吸をする事を忘れるくらいの緊迫感と衝撃の連続。」(尾上松也・歌舞伎俳優)など、盛り上がりを見せている。





原作「今際の国のアリス」は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂(あそう・はろ)原作の大ヒットコミックス(全18巻)。2020年10月からは、新章となる「今際の国のアリスRETRY」が「週刊少年サンデー」にて連載されている。


今際の国のアリス RETRY (1) (少年サンデーコミックス)



人生に夢や生き甲斐を見出せず曖昧に生きてきたアリスと、どんな苦境でも「生きる意味」を探し続けるウサギが、突然放り込まれた謎の世界“今際の国”で共に信頼を築き、「生き延びる」ために理不尽な現実に挑む姿を壮大なスケールで描く、Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」。

シーズン1ではW主演の山﨑賢人、土屋太鳳に加え、本作を支える豪華キャストには、村上虹郎、森永悠希、町田啓太、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、栁俊太郎、渡辺佑太朗、水崎綾女、吉田美月喜、阿部力、金子ノブアキ、青柳翔、仲里依紗といった個性豊かな実力派俳優陣が集結している。





【シーズン1 ストーリー】

優秀な弟と比較され続け、人生に意味を見出せず鬱々とした日々を送るアリス。唯一の心のよりどころである親友のチョータとカルベと渋谷に繰り出すと突然、街は無人と化す。不安を感じつつつも、誰もいない解放感にはしゃぐ3人。しかしそこは、様々な“げぇむ”をクリアしなければ生き残ることができない“今際の国”だった…。持ち前の観察力と判断力を発揮していくアリスは、仲間を作らずたった一人で““げぇむ””に挑み続けるクライマーのウサギと出会う。命を懸けるというかつてない体験を通し彼らは、「生きること」に正面から向き合うこととなる。



【作品概要】

Netflixオリジナルシリーズ「今際の国のアリス」




原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
出演:
山﨑賢人 土屋太鳳
村上虹郎 森永悠希 町田啓太 三吉彩花 桜田通 朝比奈彩 栁俊太郎 渡辺佑太朗
水崎綾女 吉田美月喜 阿部力 金子ノブアキ 青柳翔 仲里依紗
脚本:渡部辰城、倉光泰子、佐藤信介
音楽:やまだ豊
撮影監督:河津太郎
美術監督:斎藤岩男
アクション監督:下村勇二
VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井輝
企画・制作:(株)ROBOT
© 麻生羽呂・小学館/ROBOT
配信:2020年12月10日(木)、Netflixにて全世界独占配信

Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/今際の国のアリス

【NetflixJapan公式アカウント】

公式サイトhttps://www.netflix.com
Twitter(@NetflixJP)https://twitter.com/NetflixJP 
Twitter(@NetflixJP_Anime) https://twitter.com/NetflixJP_Anime
Facebook https://www.facebook.com/netflixjp
Instagram  https://www.instagram.com/netflixjp/ 
YouTube  https://www.youtube.com/c/NetflixJP




(関連記事)

Tagged