もふもふタマキンエンターテインメント!
どうかしている、着ぐるみコメディ!
バカ映画の巨匠、河崎実による、『いかレスラー』『コアラ課長』に次ぐ河崎実“不条理どうぶつシリーズ”決定版『タヌキ社長』が、TOCANA 配給で 2022年5月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ他にて全国ロードショーされた。
本作の公開を記念して「cowai コワイ」では、主演の町あかりにインタビューを敢行。
また、町あかりのサイン入り特製ポスターを抽選で3名様に、さらにサイン入り最新著作「町あかりの『男はつらいよ』全作品ガイド」(青土社/2022年4月26日発売)を抽選で1名様にプレゼントします。(応募方法は記事の後半に掲載)
『タヌキ社長』公開記念、舞台挨拶決定!
【会場】
ヒューマントラストシネマ渋谷 シアター1
【開催日時】
5/21(土)14:15の回 上映後舞台挨拶
14:15~15:30 本編上映開始
15:30~16:00 舞台挨拶(30分)
【登壇者(予定)】
河崎実監督、町あかり、土屋シオン、掟ポルシェ、タヌキ社長
※敬称略 ※ゲストは予告なく変更することがございます。
詳細は劇場サイトをご参照ください。
https://ttcg.jp/human_shibuya/topics/2022/05081500_18356.html
暗い世相を吹き飛ばす前代未聞の喜劇映画!
『タヌキ社長』5/20公開記念
主演・町あかり単独インタビュー
――『タヌキ社長』とても面白かったです。河崎監督にしか不可能な世界ですね。
町あかり: ありがとうございます。
――最初に『タヌキ社長』のオファーが来た時はどうでした?
町: もう、何のことかよくわからなくて(笑)。「何が?何が?」って混乱しましたけど、脚本を読んで納得しました(笑)。
――かなりシュールな内容に思えますよね。
町: 確かに、脚本でも、「えっ?」なシーンや、「何を見せられてんだ?このシーンは?」とか、とにかく想像がつかないシーンが多くて。河崎監督ご自身は「これは馬鹿映画だ」って言ってるし、確かにすごいハチャメチャなんだけど、でもなんか一本筋は通っていて。こんないい社長の下だから、社員もみんな慕ってて頑張って、私が演じてる房子も社長のことを好きになるよなって、脚本を読み終えるころには不思議と筋が通って違和感も矛盾も消えていました。
――でも現場に入ったらやっぱタヌキですよね?
町: そう(笑)。「わっ、たぬきだ」ってなるんですけど。いざ本番に入ると、なんかこう、すっと入れるというか。映画って不思議ですね。
――女優としては初ヒロイン、初主演ですか?
町: 正直、初主演ではありますが、そもそも本格的な出演自体、初めてだったので……。
――いきなりヒロインに抜擢されたわけですね。
町: 本業は歌手です。以前、河崎監督の作品、姫乃たまさんが主演の『「干支天使チアラット」外伝シャノワールの復讐』(2017)に“ちょっと出”みたいな感じで出させてもらって。その時も大半が歌を歌うシーンだったんですが、そこで河崎監督に知っていただいたみたいな。
――『タヌキ社長』にも、ミュージカルのように突然歌い出すシーンがあります。
町: 私が昭和の歌謡曲が好きだったので、河崎監督も「歌謡曲だったり昭和の文化が好きな町あかりがいいんじゃないか」って多分思っていただいたと思います。
――昭和歌謡や昭和文化が好きなので、タマキンとか下ネタのセリフも抵抗はなかったですか?
町: いや、めちゃくちゃありましたよ(笑)。
でも河崎監督の世界だから、頑張ろうって思いました。河崎監督ワールドに入るから、もう覚悟を決めて。
タマキンはタマキンなんですけど、ほんと、すごくいい話です。
――お芝居の経験は?
町: いやあ、ほとんど初めてで。
逆に、楽しみっていうか、オファーを受けたときは「すごい量のセリフを覚えなきゃ」ってプレッシャーだったんですが、「いや、そんなん言うて、どうすればいいんだろう?」って、わけがわからないまま必死でした。
――監督からは何かアドバイスや演技指導は?
町: ないですね(笑)、全然。もう本当、「大丈夫大丈夫」みたいな感じでした。「歌手の人はね、できるから大丈夫だよ」とか言われて、そういうもんかなあと。他の方は監督から「こういう感じで」とか、いろいろ言われてたかもしれないんですけど、私は自由にさせてもらいました。
ただ、台本を読んだら、めちゃくちゃ惹き込まれて。タヌキ社長自体、ルックスのインパクトに惑わされるけど、なんか普通にいい人だな、素敵だなって思えて、思ったより自然に演じることができて、びっくりというか、うれしかったですね。私がもしもOLさんだったらこんな感じかなっていうのをすごく想像しやすいキャラクターでした。
――タヌキ社長はルックスはともかく性格は男前ですね。
町: そうなんですよね。生き方とかね。すごく仕事熱心で、真面目な、いいひとですよね。
――『紅の豚』や『美女と野獣』を思わせる?
町: いや、それは言い過ぎ(笑)。
でも、私は現場は楽しかったんですが、タヌキ社長の中に入っているスーツアクターの方は本当に暑そうだった。声も吹替の前だったんですけど、ちゃんとセリフを言ってくださって。中の方もすごい素敵な方なんですよ。本当にタヌキ社長って感じのお声だったし、しっかりお芝居もしてくださった。だから現場では本当に違和感がなかったですね。
――『タヌキ社長』で違和感がないというのもすごいですね。
町: これが当たり前っていう世界。
――でも社長の下半身はタマキンを露出しているという。
町: タマキンはタマキンなんですけど、ほんと、すごくいい話で。信楽焼のタヌキの社長が違和感なく存在しているのと同じぐらい、何か真面目に頑張ってる人が認められるっていう世界観が、私はすごくいいな、こうであってほしいなって感じさせられる映画ですね。
濃すぎて、お笑いDVDとして楽しめるんじゃないか(笑)ってくらい、
いっぱい撮っていましたね。
――撮影は何日かかったんですか
町: 一日ですね。
――えっ!?一日ですか?
町: はい、本当に一日で全部撮り終えたんですよ。はははっ。信じられないですよね。
――低予算映画の現場でも一日はあまりないと思います。河崎監督ってバカ映画の巨匠として有名ですが、現場ではどうなんですか。
町: すごく楽しかったです。
――一日だと、相当あわただしいですよね
町: でも、(スタッフの)怒号が飛び交ってるわけでも全然なく。慌ただしいというより、サクサクって感じですかね。
――サクサクですか。最近、映画監督もパワハラだなんだと言われてるじゃないですか。
町: 全然違いますね(笑)。監督もノリノリでサクサク撮っていかれてる。サクサク「はいOK」サクサク「はいOK」って感じで。とにかく早い。
――その辺りは百戦錬磨という感じですね。
町: あと、芸人さんもいらっしゃって、掟ポルシェさんの宴会芸とか、本当すごいいろんなものが見られた。濃すぎて、もう、お笑いDVDとして楽しめるんじゃないか(笑)ってくらい、いっぱい撮っていましたね。俳優の皆さんも時にアドリブを交えたりして、私もずーっと立ち会っていたんですが、本当ににぎやかで楽しい現場でした。
――映画では劇中歌を歌っています(他に掟ポルシェが歌う応援歌も作詞作曲)。ミュージカルっぽく歌うシーンはけっこう画面的にも気合が入っていたと思います。監督としてもこだわったんでしょうか。
町: いやでもほとんど1回(ワンテイク)しか撮ってないんじゃないかな。2テイクはほとんどなかったと思います。ほんとサクサクですね。
――苦労したシーンはありますか?
町: たくさんのセリフを覚えて、その場で言うってこと自体がほとんど初めてなので、その緊張はあったんですけど。でも、いっぱい真面目に練習したのでなんとか(笑)。内心は本番で失敗しないかドキドキでしたけど。
――実際に仕上がった作品を見た感想は?
町: 関(智一)さんの吹き替えが付いて、これがまた見事にタヌキ社長の貫禄が出ていて、すごい素敵だなって思いましたね。
『タヌキ社長』には“寅さん”と共通する部分があるんです
――先程、昭和な文化が好きとおっしゃってましたが、『タヌキ社長』の元ネタである森繁久彌の「社長シリーズ」はご覧になっていますか?
町: ちらっと見たんですけど……あんまり好きになれそうになかったんで、やめちゃったんです(笑)。昭和の作品だと、やっぱり「寅さん」が好きですね。(昭和の文化に触れる)最初のきっかけは、私は音楽なんですけど、昭和の名曲特集みたいなものを10代の時に見て、「岩崎宏美さん素敵」とか「ジュリーかっこいい」って、「こんな世界が昔あったんだ、知らないかったぞ」みたいな驚きから入って、主にネットを使って情報収集をして深く掘り下げていくうちにハマって、その流れで『男はつらいよ』も好きになったんです。
実は『男はつらいよ』好きが高じて、先日、本を出したんです。(本を差し出して)よかったら、読んでください。
――おお、ありがとうございます。けっこう分厚いですね。(パラパラめくって)文字も詰まっていて、読み応えありそう。
町: 全50作、私なりに感じたことを、愛を込めて書き下ろしました。死ぬかと思うぐらい大変でしたけど。
『男はつらいよ』の書籍っていっぱい出てますけど、大半は元の時代のことをよく知るおじさんが書いてるので、女性でなおかつ昭和世代じゃない人が書いた本としては初なんじゃないかなって思ってます。「寅さん」という作品自体、意外と女性が見てない気がしたんです。私はマドンナの生き方とかにめちゃくちゃ共感できたんですよね。だから、男性だけが見てるのがもったいないなって思って。おまけに若い人も知らない方が多いから、ぜひ女性だったり若い世代にも読んでもらって、作品に興味を持ってほしいなって思います。
――寅さんのシリーズの中でオススメや気になる作品があれば教えて下さい。
町: どうしよう。いっぱいありますからね。大好きなキャンディーズの伊藤蘭さんが出ていた『寅次郎かもめ歌』(1980)とか。この作品もマドンナが幸せになるストーリーで、そういうのが大好きなんです。『タヌキ社長』にも共通する部分があって、うれしくなりましたね。
でも、せっかくだから「cowai」さんに寄せて、ホラー・ネタがあればいいんですけど…。
――さすがに寅さんだと、ホラー・ネタないですもんね。
町: そういえば『寅次郎頑張れ!』(1977)って回で、中村雅俊さんと、大竹しのぶさんが出てくるんですけど、初めてのデートで映画を見に行くことになって、事前に寅さんから「デートならラブストーリーを見ろ」と指南されたのに、間違ってホラー映画を見に行っちゃうんです。でも私、その時、ホラー映画が映画館で上映されている感じがピンと来なくって。なんで、わざわざホラー映画を見るんだって(笑)。
――あんなマイナーなジャンルを(笑)。まあ、当時は空前のオカルト・ブームでしたから。洋画も邦画もホラー映画がたくさん上映されていて、たぶんラブストーリーよりも多く公開されていたと思いますから、うっかり間違えて見ちゃうのもわからないではないですね。
町: そうだったんですね。私、実はホラー映画が苦手で、その劇中で上映されていたホラー映画もめちゃくちゃ怖くって。
――演じた大竹しのぶさんが怖がっていましたね。和室で布団をめくると…血まみれの生首が転がっている!とか、トラウマになった人もいたようです。映画館のシーンで上映されるという、わずかな映像とはいえ、ライティングも特殊メイクもしっかり作りこまれて、今見ても十分怖い。僕も昔見た時は、過去の本物のホラー映画のフィルムを使用しているのかと思ったのですが、今、配信で見直すと、これは山田洋次監督がわざわざこのシーンのために撮ったフェイクのように思います。
町: そうみたいですね。私、山田監督の作品が大好きなのですが、『幸福の黄色いハンカチ』とか。まさかの山田監督のホラー(笑)だったとは。でも、オカルト・ブームってすごかったんですね。私にはすごく不思議に思います。
――オカルトって、今だと、『タヌキ社長』を配給しているTOCANAさんのサイトのようにちょっとマニアックなイメージですけど、当時は子供から大人までハマっていましたからね。
町: なんか平和だし、いい時代ですね。ピンク・レディーの「UFO」だったり、本当に歌謡曲にまで侵食してくるっていうか、今もいろんなブームってあると思うんですけど、この時代って、流行ったらみんなで一斉にワーッて盛り上がるすごい熱量みたいなものを感じますね。
――町さんも昭和歌謡のそういう熱い部分に惹かれたんでしょうか。
町: 歌手って普通なら、自分の思いとか、恋愛経験を歌にされる方が多いと思うんですけど、私の場合そうじゃなくて、昭和の時代のような、例えば「UFO」がヒットしたら、もう大人も子供も誰もが歌えるくらいの、そういう大衆音楽にすごい憧れがあるんです。自分の作品もそうなってほしいなって。いろんな人の琴線に触れて、より多くの人の心が動くような歌を作って、本当に一人でも多くの人にたくさん聞いてほしいなって思ってます。それが夢なんですよね。
――今後の予定があれば教えて下さい。
町: 直近だと、『タヌキ社長』と「町あかりの『男はつらいよ』全作品ガイド」ですが、オリジナルアルバムも今作っているので、近いうちに発表できればと思います。楽しみにしていてください。
それと、さっきはホラーが苦手と言いましたが、仕事ではホラー映画にも関わっています。
――どんな作品ですか。
町: 昨年参加した『マニブスの種』(芦原健介監督)っていうショートホラーで曲を書かせてもらっています。こちらは夏に公開予定です。
――最後にメッセージをお願いします
町: この2年ぐらい、身の周りのこととか、日本のこととか、世界のことについて、みんな真剣に向き合って、いっぱい思い悩むことが多かったと思うんですよ。もう2年くらい頑張ってきて、充電切れちゃうと思うんで、たまには、ちょっと『タヌキ社長』みたいな、河崎監督曰く≪馬鹿映画≫を見て、忘れる時間、自分を甘やかす時間っていうのを持っていただきたいなって。『タヌキ社長』をぜひご覧いただいて充電していただけたら嬉しいなって思ってます。
――ありがとうございました。
町あかり プロフィール
シンガーソングライター。作詞、作曲、編曲を行う。1991年5月28日生まれ。東京都出身。2010年からライブ活動開始。
他アーティストへの楽曲提供も行う。その他、衣装制作、イラストデザイン、紙芝居制作、コラム連載も行う。
2015年にビクターエンタテインメントからメジャーデビューアルバム「ア、町あかり」をリリース。以降、継続して新作アルバムやシングルを多数発表。
電気グルーヴのワンマンライブにオープニングアクトとして2度(2014年、2018年)出演したことをきっかけに、2018年に石野卓球氏とのコラボで「もぐらたたきのような人(石野卓球氏リミックス)」を10インチアナログ盤でリリース。
2018年12月からフジテレビの教育番組「じゃじゃじゃじゃ~ン!」に歌のおねえさんとして出演。2019年に「あかりおねえさんのニコニコ♡へんなうた」童謡CDアルバムを発表。
2020年1月には自身がプロデュースする2ピースバンド「ぼんぼん花ーーー火」によるデビューアルバムを発表。
同年8月に青土社から初の書き下ろし書籍「町あかりの昭和歌謡曲ガイド」を出版。10月には日本コロムビアから初のカバーアルバム「それゆけ!電撃流行歌」をリリース。
2021年に撮影予定の映画「タヌキ社長」(河崎実監督作品)に主演として出演。主題歌も担当。
また同年2月にバービーボーイズ・いまみちともたか氏主催の配信イベントに出演。メンバーのKONTA氏、ENRIQUE氏らと共演。
公式サイト https://mcakr.com/
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<応募方法>
応募締め切りは2022年5月25日(水)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ツイート(https://twitter.com/cowai_movie/status/1527656973235171329)をRTしてください(すでにフォローされている方は、ツイートのRTのみで結構です)。
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締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。
当選品のポスターは宅急便で発送する予定です。(諸般の事情や、災害等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)
【読者プレゼント➁】
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<応募方法>
応募締め切りは2022年5月25日(水)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ツイート(https://twitter.com/cowai_movie/status/1527659251870494720)をRTしてください(すでにフォローされている方は、ツイートのRTのみで結構です)。
<抽選結果>
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〇関係者のご応募はご遠慮ください。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
STORY
愛と宴会の開運タヌ喜劇!
信楽矢木雄、55 歳。彼は一代で信楽酒造を業界有数の企業に仕立て上げたタマモノ。
今日も大手百貨店への納入をめぐってライバル会社との戦いに日夜励んでいた。
彼はバツイチで、愛した奥さんを病気でなくしていた。
もう二度と結婚はしないと誓った社長だが、部下の OL・房子は社長を愛していた。
しかし房子を好きなライバル酒造会社の社長のドラ息子がなにかと横車を押し、宴会好きの営業部長や慎重な総務部長らが絡み合い、てんやわんやの騒動を繰り広げる。
『タヌキ社長』【作品概要】
監督:河崎実
キャスト:町あかり、関智一(タヌキ社長の声)、ジャンボたかお(レインボー)、池田直人(レインボー)、モト冬樹、吉田照美 ほか
製作:有限会社リバートップ
主題歌:ぼんぼん花―――火
キャラクターデザイン:森野達弥
配給:TOCANA
2022年5月20日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、
池袋シネマ・ロサ他 全国ロードショー!
【河崎実監督作品/Amazon】