『TENET テネット』海外では記録ずくめの大ヒット!樋口真嗣、糸井重里ら著名人が絶賛のコメント!

映画


クリストファー・ノーラン最高傑作、41の国と地域で遂に公開!
オープニング記録5,300万ドルで世界各国初登場No.1!
IMAX®上映のオープニングはノーラン史上最高記録を樹立!!



『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』と “世界でも最も次回作が期待される映画監督”クリストファー・ノーラン。彼の集大成にして最高傑作の呼び声高いタイムサスペンス超大作『TENET テネット』が、現地時間9月3日(木)の全米公開に先駆け、8月26日(水)から41の国と地域で公開された(日本では9月18日全国ロードショー)。

名実共に世界待望の超大作の公開とあってインターナショナルでの興行収入は、業界関係者や事前報道の予測を大幅に上回る5,300万ドルのオープニングを記録、世界各国で初登場No.1を獲得する大ヒットスタートを切った! 

イギリスでは710万ドル、フランスでは670万ドル、韓国では510万ドル、ドイツでは420万ドルの興行収入を記録。

またカナダ、ウクライナ、ハンガリーを含めて9の国と地域では、ノーラン監督作品史上最高のオープニングを樹立し、サウジアラビアでは147万ドルを記録し、国内で公開されたハリウッド映画史上最高額となった。

 特筆すべきは、興行収入全体の4分の1以上をIMAX®上映を含めたラージフォーマットが占めていること。IMAX®上映のオープニングは、『ダンケルク』(17)『インターステラー』(14)を上回る500万ドルを突破している。

本作では、世界7カ国を舞台に、70ミリフィルムのIMAX®カメラで、ありとあらゆる「本物」を撮影したノーラン監督。

本物のジェット飛行機を爆破させ、8キロに及ぶ高速道路を3週間封鎖したカーアクションを繰り広げるなど、想像を上回る大規模な撮影を敢行、最高の映画体験をつくりあげた。

想像を超えた映像体験と映画を観られる喜びに多くの観客が歓喜、世界中でいま称賛の声が降り注いでおり、先日、ロンドンで行われたプレミアム上映に参加したトム・クルーズも自身のSNSで「大作映画。大スクリーン。すばらしかった」とコメント。1人の映画ファンとして映画体験の帰還に最大級の賛辞を贈った。

現地時間の今週末9月3日にアメリカとロシアで、翌4日に中国で公開予定。さらなる大ヒットに期待がかかる。

時間が“逆行”するという未知なる映像体験が、あなたの常識を一瞬で吹き飛ばす!驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作の公開までもうすぐだ。



映画『TENET テネット』メッセージ付きスペシャル予告 2020年9月18日(金)公開

記事リンク(8/31)

• “映画の力で、観客の皆様を非日常な旅に連れて行く作品です” クリストファー・ノーラン監督から日本へメッセージ到着!圧巻の新カット満載のスペシャル予告解禁!!!




樋口真嗣、糸井重里ら各界の著名人からも絶賛の声続々!



●樋口真嗣(『シンゴジラ』監督)

凄い。凄すぎて一度観ただけでは その凄さが正確に把握できないではないか。普段使わない部位に刺激があったのだろう、一日経った今でも脳幹が痺れている。凄すぎて今まで観たどの映画も当てはまらないし凄すぎてこれから先、誰もマネができない。異生物も、ヒーローも、宇宙船も出てこない。我々が暮らしている世界にあるものを組み合わせただけなのに、その刺激的な体験に、後からじわじわと興奮がこみ上げてくる。二度、三度観ても、新たな発見と驚きが待っているだろう。映画って凄い!



●糸井重里(「ほぼ日」代表)

客席のぼくらの居場所をぐしゃぐしゃにする。時間が前に向かって流れていると信じているから、安定して生きているのに!わやわややがな。なんにも考えなければ、予算使い放題みたいなアクションシーンの大盛りだから、大爽快なんですよ。



●二宮 健(『とんかつDJアゲ太郎』監督)

クリストファー・ノーランと共に時代を歩み、2020年に「TENET」を体験できる。僕たちはなんて贅沢を手にしてしまったのだろう。映画界の命運を握るこのタイミングで、彼が時代をアップデートしようとしている「TENET」は絶対観て欲しい。



●イリヤ・クブシノブ(イラストレーター・キャラクターデザイナー)

知的であり、本能的であり、刺激的で、常に面白い。
TENETのストーリーの構造のコンセプトはパズルのようなものです。パズルのピースが1つずつ満足のいく形で集まっていき、そのピースが、どんどん気持ち良くはまっていく時、それは素晴らしい体感です。



●牛尾憲輔(agraph/音楽家)

逆転し、逆行し、絡みあい、崩壊し、再構築される凄まじい時間体験。
音楽のルドヴィグ・ゴランソン氏はノーラン監督と並んで語られるべき存在。劇場の音響で是非。”



●よしひろまさみち(映画ライター)

シンプルなスパイ物語に迷路のようなギミックをプラスした全く新しい概念を植え付けた傑作。観賞後はテネットにインセプションされ、頭から離れなくなる。



●宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)

過去の全ノーラン作品の集大成にして、「映画の未来」を賭けた挑戦状。全編に仕掛けられた謎と、それを解くための鍵を、あなたはいくつ見つけることができるか?



●木川敦明(図解博士)

動画の逆回転。映画創世記のごく初期に開発されたシンプルな特殊効果のひとつである。これを幾多にも組み合わせることによって、複雑な時間のうねりが創り出された。そのうねりは初見だけでは、とても理解できないような、意地悪な創造物である。だが、最後に浮かび上がってくるのは、2人の男の淡くほろ甘いダイエットコークのような友情なのである。



●山崎詩郎(東京工業大学 理学院 物理学系 助教)

時間の逆行、反粒子、対消滅…TENETは量子物理学の粒子を擬人化したものだったのだ! でも、難しく考えず、時間のジェットコースターに乗ってみよう。4つのカーブを曲がるたびに、過去のノーラン監督作を超越した、時の究極体験が待っている。





【公開情報】


『TENET テネット』
9月18日(金)全国ロードショー!
IMAX®/Dolby Cinema™/4D同時公開


ミッション:〈時間〉から脱出して、世界を救え――。名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦から人類を救えというもの。キーワードは〈TENET テネット〉。名もなき男は、相棒(ロバート・パティンソン)と共に任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか!?

監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン 製作:エマ・トーマス 製作総指揮:トーマス・ヘイスリップ
出演:ジョン・デイビッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー=ジョンソン、クレマンス・ポエジー、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー
オフィシャルサイト:http://tenet-movie.jp 
オフィシャルTwitter:https://twitter.com/TENETJP #TENETテネット
配給:ワーナー・ブラザース映画


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