スクリーム・クイーンと称賛された主演女優
エリザベス・ライルの演技に注目!
自分の余命がわかるアプリをダウンロードしたばっかりに想像を絶する恐怖に見舞われるヒロイン。
誰もが経験しかねないリアルな恐怖で、全米のティーンを震え上がらせた都市伝説ホラー『カウントダウン』がついに9/11(金)より日本でも解禁。絶賛公開中だ。
この度、劇中より、迫り来る謎の恐怖に怯える主人公クインのシーンが解禁された。
カウントダウンアプリの恐怖は本物だと主張するネット動画はただのフェイクなのか…。
コメント欄を読み、一度は安堵する彼女の前に、突如として現れる「何か」。
私たちを未知の恐怖へと誘う、現代的で新しいホラー映画を象徴するシーンの一つといえる。
また、併せて主演のエリザベス・ライルより本作撮影にあたっての特別インタビューが到着した。
当作品ではスクリーム・クイーンと呼ばれるほどの熱演を見せて称賛された彼女。日本でも今後の活躍が期待されるだけに要注目だ。
エリザベス・ライル インタビュー
Q:この作品で主役を演じたのは、とても素晴らしい経験だったことでしょうね。
A:ええ。この作品に参加出来てとてもラッキーだったと思います。そして、少し怖くもありました(笑)
Q:クインを演じるにあたって、あなたが惹かれたことは何ですか?
A:私はとても多くの脚本を読むのですが、この作品が私の元に来た時は、本当に素晴らしい脚本で、読むのが楽しかったです。
私は、クインと妹、そしてクインとマットとの間の関係性を結び付けて考えました。それには、パズルの全てのピースがあり、恐怖や思いやりの心、そしてアプリに対する多くの社会的な主張がありました。本当に嬉しい驚きでしたね。
Q:この映画の中でのカウントダウンアプリのようなアプリが実際にありますが、ダウンロードして自分の残りの時間を調べましたか?
A:もちろんしてません(笑)
映画で何が起こったか観ました? 映画に出て来る数人でメッセージグループを作ったんです。そして私以外のみんながアプリをダウンロードしたんです。私は“何をしてるの?何も学ばなかったの?”という感じですね。
私は一般的にアプリをダウンロードするのをやめたので、私だけが映画を肝に銘じた唯一の人物ですね(笑)
予告編
【ストーリー】
パーティの席上で若者たちが自分の余命時間を伝えて来るアプリを見つけた。スマホにダウンロードし、自分たちの余命年数で盛り上がっている中、女性コートニーには余命が「3時間」と通知が届く、不安に襲われ酒に酔った恋人のエヴァンの運転する車に乗るのを拒み一人で帰宅すると、アプリから「同意事項が破られました!」との通知が。同時に、エヴァンの運転していた車は事故を起こし、コートニーは乗車せず命拾いしたが、すぐに手元のアプリのカウントダウンが「0」になり、想像を絶する恐怖に襲われた・・・・。
事故を起こしたエヴァンは命を取り留め緊急入院。しかし、エヴァンは、すぐに謎の死を遂げる。彼の死に疑問を持った看護師のクイン(エリザベス・ライル)は、エヴァンが話していた“カウントダウン”のアプリをダウンロードしてしまった。そして、彼女の余命は3日と告げられる・・・・。
【作品情報】
警告!恐怖は、あなたの手の中にある!
ダウンロードしたら一切責任は持てません!
映画本編に登場するアプリがダウンロードできます!
作品名:『カウントダウン』
2020年9月11日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開
2019年/アメリカ映画/カラー/90分/英語/スコープサイズ/原題:COUNTDOWN/映倫区分:G
配給:カルチュア・パブリッシャーズ/配給協力:インターフィルム
映画公式 HP:countdown-movie.jp
映画公式 Twitter:countdown_eiga(https://twitter.com/countdown_eiga)
【スタッフ】
監督・脚本:ジャスティン・デック/製作:ショーン・アンダース/ザック・シラー『大脱出』/ジョン・リカード『ランペイジ 巨獣大乱闘』/ジョン・モリス/製作総指揮:ロバート・シモンズ/マシュー・メドリン/グレゴリー・プロトキン/タイラー・ザカリア/撮影:マキシム・アレクサンドル『クロール 凶暴領域』/音楽:ダニー・ベンジー/ソーンダー・ジュリアーンズ
【キャスト】
エリザベス・ライル/ジョーダン・キャロウェイ/タリタ・ベイトマン『アナベル 死霊人形の誕生』/ティシーナ・アーノルド/P・J・パーン『グリーンブック』/ピーター・ファシネリ『トワイライト・サーガ』
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