突然、人類滅亡を救う唯一のキーワード《TENET(テネット)》の謎を紐解く任務を与えられた主人公・名もなき男。全人類を救うため、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦を越える危機に立ち向かっていく様を描く、本年度最大の問題作『TENET テネット』が、遂に日本で幕を開けた!
コロナ禍以降、初の洋画超大作として、9月18日(金)から全国488スクリーンの劇場で封切られた本作は、2週連続週末興行ランキング1位獲得!9月27日までの累計では興行収入12億0382万2590円(観客動員数742,190名)の大ヒット!その謎めいたストーリーに中毒者が続出し、リピーターが続出!SNS上では、『TENET テネット』を観ること=「テネる」と表現され、「明日テネる」「2回目テネりに行く!」などと「テネる」現象が加速している!
そしてこの度、「時を戻そう」というフレーズでお馴染みの人気お笑いコンビ・ぺこぱの二人が、今大ヒット中の『TENET』で話題の“逆行”を体験する動画が到着した!!
映像は、ぺこぱの二人が自分たちにぴったりのテーマにも関わらず、一向にCMのオファーが来ない“ある映画”について不満を漏らすところから始まる。
「オファーが来ないのなら自分から向かっていけばいい!」と待ちきれなくなった二人は、本作の最大の魅力”逆行”に挑戦することに。
「時を戻そう」という言葉を合図に、二人の動きが逆行するのだが、なんと映像は逆再生ではなく映画の撮影方法同様、実際に”逆行の動き”をしているという!
最後には、ぺこぱの二人が鑑賞した映画が『TENET テネット』であることが明かされ、SNSで流行中の「テネる」を用いた「みんなもテネろうぜ!」という言葉で映像は締めくくられる。
今回の”逆行”への挑戦に対し、インタビューでしゅーぺいさんは「自分たちも(『TENET テネット』の)映像を観て、本当に逆を歩きながらの動きにチャレンジしたので、(映画の)撮影中の大変さがすごく伝わった」と改めて『TENET テネット』の映像の凄さを感じたことを語り、松陰寺さんは「今までの人生、前しか見て生きてこなかったんで(難しかった)」と冗談交じりに答えた。
さらに、「俺の首振りと早い手刀の逆再生の動きのクオリティも高めていきたい」と意気込む松陰寺さんに対し、しゅーぺいさんは「一発目のカットで思いっきりつまずきました(笑)」と逆行の動きに苦戦していたことを明かした。
また、松陰寺さんは「僕らが言った(時を戻そうという)言葉が遂に現実になった!」と喜びを語った一方、その言葉を受けたしゅーぺいさんの「僕たちは”時を戻そう芸人”です!」という発言には、「正確に言うとしゅーぺいは時を戻す人の隣にいる人ですけどね(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
メイキングでは、松陰寺さんとしゅーぺいさんがそれぞれお馴染みの首振りや自己紹介ポーズを”逆行の動き”で挑戦する場面や、インタビューでも語られた、しゅーぺいさんが逆行に苦戦する様子も明かされており、“逆行体験”の奥深さが詰まった映像は話題になること間違いない!
リピーターが続出し、「テネる」という言葉が生まれるなど、社会現象化している映画『TENET テネット』。
今回ぺこぱの二人も挑戦した時間が“逆行”するという未知なる映像体験が、あなたの常識を一瞬で吹き飛ばす!世界7か国を舞台にIMAX®カメラで撮影、リアルにこだわり驚異のスケールで放つ極限のタイムサスペンス超大作が、どこまで記録を伸ばすのか、まだまだ目が離せない!!
【公開情報】
『TENET テネット』大ヒット全国公開中
ミッション:〈時間〉から脱出して、世界を救え――。名もなき男(ジョン・デイビット・ワシントン)は、突然あるミッションを命じられた。それは、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦から人類を救えというもの。キーワードは〈TENET テネット〉。名もなき男は、相棒(ロバート・パティンソン)と共に任務を遂行し、大いなる謎を解き明かす事が出来るのか!?
監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン 製作:エマ・トーマス 製作総指揮:トーマス・ヘイスリップ
出演:ジョン・デイビッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー=ジョンソン、クレマンス・ポエジー、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナー
オフィシャルサイト:http://tenet-movie.jp オフィシャルTwitter:https://twitter.com/TENETJP #TENETテネット
配給:ワーナー・ブラザース映画
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『TENET テネット』大ヒット全国公開中
IMAX®/Dolby Cinema™/4D同時公開
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