トム・ホランド(『スパイダーマン』シリーズ)、
デイジー・リドリー(『スター・ウォーズ』シリーズ)ら
豪華キャストによる新感覚SFエンターテイメント『カオス・ウォーキング』11/12公開
ガーディアン賞、カーネギー賞など、数々の名立たる文学賞を制するパトリック・ネスの傑作SF小説を、トム・ホランド(『スパイダーマン』シリーズ)、デイジー・リドリー(『スター・ウォーズ』シリーズ)ら豪華キャスト映画化した新感覚SFエンターテイメント『カオス・ウォーキング』(原題:「Chaos Walking」)が、11月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開される。
この度、謎が謎を呼ぶ予告編が解禁された。
そこは、心の声<ノイズ>が視える世界
『カオス・ウォーキング』謎が謎を呼ぶ予告編
なぜ? どうして? いたるところちりばめられた謎。
そして“ノイズ”によって、頭の中の思考や想像が露わとなる面白さに加えて、生まれて初めて女子を見る青年を演じるトム・ホランドの初々しさ爆発の演技。
謎と“ノイズ”、それに10代の瑞々しい感性がミックスされた新感覚のSF映画。畳みかける映像が印象に残る予告編だ。
INTRODUCTION
時は西暦2257年、人類が環境破壊の進んだ地球を離れてたどり着いた〈ニュー・ワールド〉。
やっと見つけた新天地のはずだったが、男たちは頭の中の考えや心の中の想いが〈ノイズ〉としてあらわになり、女は死に絶えてしまう。
やがて、自分の〈ノイズ〉をコントロールできる唯一の男プレンティスが、首長として街を支配する。
この街で最も若いトッドは、首長に将来有望な青年として目をかけられていた。
そんな中、地球から来た偵察船が墜落し、トッドはたった一人の生存者となったヴァイオラと出会い恋におちる。
ヴァイオラからの交信を待つ本船を奪って、この星全土を支配しようとする首長から、彼女を守ると決意するトッド。
二人の逃避行の先々で、この星の驚愕の秘密が明らかになっていく──。
トッドを演じるのは、英国からハリウッドへ進出し、『スパイダーマン』新シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで、今や世界中で大人気となったトム・ホランド。
原生林や激流の川の中での激しいアクションをこなす一方で、生まれて初めて会った女性にドキドキするあまり、妄想ノイズが止まらない愛すべき姿を初々しく体現した。
ヴァイオラには、『スター・ウォーズ』最終シリーズでスターダムを駆け上がったデイジー・リドリー。
ハートの強いヴァイオラが、トッドの暴走に呆れながらも、その純粋さに徐々に惹かれていく様子を魅力的に演じた。
秘密の匂いがするプレンティス首長には、どんな役も我がものとする名優マッツ・ミケルセン。
共演は、『ゴジラvsコング』のデミアン・ビチル、『ハリエット』でアカデミー賞にノミネートされたシンシア・エリヴォ、『ジュマンジ』シリーズのニック・ジョナス、『グローリー/明日への行進』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたデヴィッド・オイェロウォと実力派が集結。
原作は、ガーディアン賞、カーネギー賞など、数々の名立たる文学賞を制するベストセラー作家パトリック・ネスの傑作SF小説。自ら脚本を手掛け、『スパイダーマン:ホームカミング』の脚本家クリストファー・フォードと共同執筆を果たした。
監督は『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs. スミス』『ジャンパー』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『バリー・シール/アメリカをはめた男』などのヒットメーカー、ダグ・リーマン。
未知なる星の世界観を創り上げた一流スタッフは、『ゴジラvsコング』の撮影のベン・セレシン、『フィフス・エレメント』の美術デザインでセザール賞を受賞したダン・ヴェイル、『スーサイド・スクワッド』の衣装のケイト・ホーリー、『ハート・ロッカー』『3時10分、決断のとき』の音楽で2度アカデミー賞にノミネートされたマルコ・ベルトラミ。
巨大宇宙船、エイリアンとの戦い、謎に満ちた星──壮大なスケールと映画史上初の設定によるエキサイティングなストーリーで、映画ファンを驚愕と歓喜の〈ニュー・ワールド〉へと連れ去る、新感覚SFエンターテイメント!
<STORY>
西暦2257年、〈ニュー・ワールド〉。そこは、汚染した地球を旅立った人類がたどり着いた〈新天地〉のはずだった。だが、男たちは頭の中の考えや心の中の想いが、〈ノイズ〉としてさらけ出されるようになり、女は死に絶えてしまう。この星で生まれ、最も若い青年であるトッドは、一度も女性を見たことがない。ある時、地球からやって来た宇宙船が墜落し、トッドはたった一人の生存者となったヴァイオラと出会い、ひと目で恋におちる。ヴァイオラを捕えて利用しようとする首長のプレンティスから、彼女を守ると決意するトッド。二人の逃避行の先々で、この星の驚愕の秘密が明らかになっていく──。
【作品情報】
出演:トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセン、デミアン・ビチル、シンシア・エリヴォ、ニック・ジョナス、デヴィッド・オイェロウォ
原作:『心のナイフ』〈混沌(カオス)の叫び1〉パトリック・ネス著(東京創元社) 脚本:パトリック・ネス&クリストファー・フォード 監督:ダグ・リーマン
【原題】CHAOS WALKING/2021年/アメリカ・カナダ・香港/英語/109分/ドルビーデジタル/カラー/スコープ/G/字幕翻訳:大西公子 配給:キノフィルムズ 提供:木下グループ cw-movie.jp
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11 月 12 日(金)より TOHO シネマズ 日比谷ほかにて公開
【原作紹介/Amazon】