世界待望!エドガー・ライト監督、4年ぶりの最新作は、
60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈るタイムリープ・サイコ・ホラー!
『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン!-』で熱狂的な映画ファンを獲得し、2017 年の『ベイビー・ドライバー』でさらなる脚光を浴びた、今最も注目を集める映画監督エドガー・ライト。彼が4年ぶりにメガホンをとり、敬愛するホラージャンルに本格的に臨む最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』が 12 月 10 日(金)より TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開される。
このたび、主演を務める注目の二大若手女優トーマシン・マッケンジーとアニャ・テイラー=ジョイがダンス中に入れ替わる!?華麗で夢幻的な、いかにもエドガー・ライトらしい映像マジックが楽しめる本編映像が解禁された。
『ラストナイト・イン・ソーホー』本予告編
トーマシン・マッケンジー×アニャ・テイラー=ジョイ、二大最旬女優が競演!
帝王スティーブン・キングも「この作品は特別」と絶賛!
本作の注目のキャストは、『ジョジョ・ラビット』で脚光を集め、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演する新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」でゴールデングローブ賞ミニシリーズ/テレビムービー部門の主演女優賞を受賞した最注目の若手女優アニャ・テイラー=ジョイが名を連ねる。映画ファンが熱視線を送る2大最旬女優の競演から目が離せない!
トーマシンとアニャは、ロンドンの異なる時代に存在する二人の若い女性を演じる。彼女たちはある恐ろしい出来事によって、それぞれが抱く“夢”と“恐怖”がシンクロしていくー。
同じ場所で異なる時代を生きる二人が出会ったとき、果たして彼女たちに何が起きるのかー。
先週末、ついに全米公開を迎えた本作。ホラーの帝王スティーブン・キングは「この作品は特別」「捻りの効いたタイムトラベル」とtwitterで投稿。その他、タイカ・ワイティティ(『ジョジョ・ラビット』監督)、リチャード・カーティス(『アバウト・タイム』監督)、グラミー賞歌手のベック等もLAプレミアに参加し大絶賛が止まらない。批評家たちの熱狂的支持を集めており今後の動きにも期待が寄せられている。
エドガー・ライト監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて贈るタイムリープ・サイコ・ホラーがいよいよ日本公開!
トーマシン&アニャ、注目の二大若手女優がダンス中に入れ替わる!?
エドガー・ライトらしい映像マジックが楽しめる夢幻的な本編映像が解禁!その舞台裏は?
このたび公開されたのは、エロイーズ(トーマシン・マッケンジー)が夢で訪れた憧れの 60 年代のロンドン・ソーホーで、歌手を夢見るサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)と界隈を取り仕切るマネージャー・ジャック(マット・スミス)のダンスシーン。自信に満ち溢れたサンディはジャックに声を掛け、やがてホールの中央へ。視線を交わし合うふたり、そしていつの間にか“シンクロ”しているエローズの3人がグラハム・ボンド・オーガニゼーションの「Wade In The Water」のナンバーで、それぞれがセクシーで、華麗に踊る姿は目が離せない!!
アニャは本作の撮影で最も思い出深いシーンとしてこのダンスシーンを挙げている。
「私たちはカメラの前ではとてもエレガントに見えますが、映っていない時は全く別の話です(笑)。とても楽しかったわ。シーンの大半は実写撮影だったので画角内にいない時は、それぞれがカメラの後ろを必死に走っていた(笑)極端に言うと、撮影したシーンよりも、舞台裏の様子のほうが好きかもしれないわね。」
エドガー・ライト監督は本作について、全編にわたり特殊効果が使われているものの、その多くは「見かけよりシンプルな方法」で撮影をすることにこだわり、このダンスシーンもこだわりが溢れるシーンのひとつ。撮影時の様子を楽しげに振り返る。
「(このダンスシーンでは)マット・スミスの功績も話しておかないといけない。ステディカムで撮った長回しのシーンですが、彼が最初から最後まで画面の中心にいることで成り立っている場面だから。カメラオペレーターのクリス・ベインズは、誰よりも広い範囲を追っていてカメラを持って他の人の 2 倍は走り回った。それから、私たちの最高な撮影監督のチョン・ジョンフン…!追加で光を当てようと鏡を持って走っていましたが、誰よりも大回りで走らなければいけないことに気がつき、2 テイク後には疲れた様子で「ノー」と言っていましたね(笑)」
現代と60年代―ふたつの時代を生きる女性を通して、華やいだダンスや音楽があちこちにちりばめられ、いまの時代に突き刺さる光と影が真摯に描かれた本作。ユースカルチャーの発信地でありながら、大人たちの歓楽街でもあったこの場所で、彼女たちにやがて待ち受ける運命はいかに重なり合っていくのか―。
極上のエンターテイメントに昇華された魅惑的な覚めない“夢”の世界をぜひ体験してほしい。
<STORY>
ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学する。しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、街の片隅で一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りにつくと、夢の中で 60 年代のソーホーにいた。そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返すようになる。だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が現れ、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。果たして、殺人鬼は一体誰なのか、そして亡霊の目的とは-!?
【作品概要】
監督:エドガー・ライト
脚本:エドガー・ライト、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ 製作:ティム・ヴィーヴァン、ニラ・パーク
出演:アニャ・テイラー=ジョイ、トーマシン・マッケンジー、マット・スミス、テレンス・スタンプ、マイケル・アジャオ ほか
2021 年/イギリス/カラー/デジタル/英語/原題:LAST NIGHT IN SOHO/R-15
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公式サイト:LNIS.JP Twitter:@LNIS_JP #ラストナイトインソーホー
配給:パルコ ユニバーサル映画 宣伝:スキップ
12月10日(金)TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
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