【R18+】世界のジャンル系映画祭を席巻したエクストリーム・ホラー『哭悲/THE SADNESS』7月日本公開!異様なティザービジュアル&特報映像が解禁。

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7 月、“あなたの中の悪意が目覚める”


世界のジャンル系映画祭を席巻したエクストリーム・ホラー『THE SADNESS(英題)』の邦題が『哭悲/THE SADNESS』 (※哭悲=こくひ) に決定し、7月に待望と戦慄の日本上陸が決定。
異常かつ異様な雰囲気が漂うティザービジュアル&特報映像が解禁された。





感染者の凶暴性を助長する謎のウイルスの感染拡大により、暴力で溢れかえる台湾。
狂気の街で再会を果たそうとする男女の運命は、果たしてーー










各国のジャンル系映画祭を瞬く間に席巻
米映画レビューサイト Rotten Tomatoes 95%大絶賛
残酷すぎる描写に世界が戦慄した容赦なきエクストリーム・ホラー



©2021 Machi Xcelsior Studios Ltd. All Rights Reserved.




監督を務めたのは、本作が長編初監督となるロブ・ジャバズ。大のホラー映画好きでもある彼は、様々な名作ホラーからインスピレーションを得て、パンデミックを経験した後の世界で目を背けたくなるような暴力が横行するという、決して絵空事とは言い切れない衝撃的な映画を創り上げた。そんな本作は、徹底されたゴア描写とスリル満点のストーリーテリングが話題を呼び、ジャンル映画の権威であるシッチェス・カタロニア国際映画祭の Midnight X-Treme 部門に正式出品されたほか、ファンタジア国際映画祭では初監督作品を対象とする New Flesh Award for Best First Feature 部門で最優秀映画賞を受賞するなど、各国の映画祭を席巻した。





さらに、今回到着したティザービジュアルは地獄と化した街を上空から捉えており、あちこちで立ち上る煙と街全体を飲み込む異様な雰囲気に不安を煽られる。建物の屋上には不気味な人物が佇んでいるが、その服にこびり付いた大量の血は自身の負傷によるものなのか、あるいは誰かの返り血か……。






【R18+】史上最も狂暴で邪悪
7月公開『哭悲/THE SADNESS』特報映像





そして併せて解禁となる特報映像は、怪我を負った女性たちに感染者が迫り来る様子を映し出す。体勢を崩し倒れ込んでしまう女性たちとそれを追い詰めるように現れるスーツ姿の男。男は「やっと見つけたぞ」と難なく人の言葉を発するものの、真っ黒に染まった瞳と大量に付着した血、さらに手に凶器を握っている様子はどう見ても異常だ。怯える女性たちめがけ男が走り出し、狭い通路に狂ったような声が響き渡ったところで映像は突然切れてしまう。

彼女たちの運命、この街で何が起こっているのか、そして想像を絶する残虐行為で溢れかえる台湾の行方は――その目で確かめて欲しい。









【STORY】

謎の感染症に長い間対処し続けてきた台湾。専門家たちに“アルヴィン”と名付けられたそのウイルスは、風邪のような軽微な症状しか伴わず、不自由な生活に不満を持つ人々の警戒はいつしか解けてしまっていた。ある日、ウイルスが突然変異し、人の脳に作用して凶暴性を助長する疫病が発生。感染者たちは罪悪感に涙を流しながらも、衝動を抑えられず思いつく限りの残虐な行為を行うようになり、街は殺人と拷問で溢れかえってしまう。そんな暴力に支配された世界で離ればなれとなり、生きて再会を果たそうとする男女の姿があった。感染者の殺意から辛うじて逃れ、数少ない生き残りと病院に立て籠もるカイティン。彼女からの連絡を受け取ったジュンジョーは、独りで狂気の街を彷徨い始める。









『哭悲/THE SADNESS』

監督・脚本・編集:ロブ・ジャバズ
撮影:バイ・ジエリー
音楽:TZECHAR
出演:レジーナ・レイ、ベラント・チュウ、ジョニー・ワン、アップル・チェン、ラン・ウエイホア

2021年|台湾|カラー|2:1|5.1ch|100分|中国語|日本語字幕:神部明世
原題:THE SADNESS|R18+|配給:クロックワークス
©2021 Machi Xcelsior Studios Ltd. All Rights Reserved.


▼公式サイト https://klockworx-v.com/sadness/
▼公式Twitter @thesadnessjp



7月、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー




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