オスカー脚本賞受賞ジョーダン・ピール脚本&監督の3 年ぶりの最新作
仕掛けるのは”最悪の奇跡“を描く謎の超大作
今年 NO.1 の衝撃作が日本公開決定!
最新予告映像&ポスタービジュアルも解禁!
斬新な映像とアイディアで人種差別を鋭く描き、鮮烈な監督デビューを飾った『ゲット・アウト』(17)、前作同様に深いテーマを提唱し大ヒットを記録した『アス』(19)。自ら製作、脚本、監督をこなし、『ゲット・アウト』では第90回アカデミー賞で脚本賞も受賞したジョーダン・ピールの3年ぶりの最新作『NOPE/ノープ』が8月26日(金)から全国公開決定(アメリカ公開7月22日)した。
この度、合わせて日本版ポスタービジュアルと予告編映像が解禁された。
平穏な田舎町を襲う、突然の脅威
広大な荒野を覆う巨大な影、青空に吸い込まれる人々・・・
”最悪の奇跡”とは何か?
謎に包まれたストーリー・・・
8月26日(金)公開『NOPE/ノープ』最新予告編映像
この度日本初解禁となった予告映像には、ある平穏な田舎町ヘイワード牧場から物語が始まる。ハリウッド唯一の黒人経営でもある牧場を営む男女。夜、広大な敷地を誇る牧場で、馬を連れて歩く男が遥か先に光り輝く物体を見つける。すると突然、悲鳴を上げた馬が光に目掛けて駆け出す。「“最悪の奇跡”って言い表せるか?」牧場の男(ダニエル・カルーヤ)が語りかける。空を見上げ始める人々、暗がりの空に飛翔する物体、人に近い何者かとの接触、吹き上がる荒野の砂埃、そして広大な荒野を覆う巨大な影、不穏な空気に包まれる田舎町の緊迫した映像が続く。突如崩壊した自室の天井から、脱出した女性(キキ・パーマー)が、悲鳴を上げながら晴天の空に吸い込まれていく。果たして、スリラーの新旗手ジョーダン・ピール監督が描く衝撃的な“最悪の奇跡”とは何か?謎に満ち溢れた本作を解く断片的な“鍵”が散りばめられた、まさに謎が謎を呼ぶ貴重な初解禁映像に仕上がっている。
合わせて、解禁された日本版ポスタービジュアルには、「最悪な奇跡が起こる」と不安を煽るコピーとともに、星空の麓の小さな田舎町を覆い隠す巨大な雲の群れ、その下にぽっかりと浮かぶ不穏な雲に、カラフルな一本のフラッグ紐が垂れ下がる。
果たしてこの町が遭遇する“最悪な奇跡”とは?本作におけるタイトルの「NOPE」の本当の意味は・・・?
『ゲット・アウト』で主演のダニエル・カルーヤと再びタッグを組んだジョーダン・ピールの最新作にぜひ注目したい。
原題:NOPE
邦題:NOPE/ノープ
監督/脚本:ジョーダン・ピール
キャスト:ダニエル・カルーヤ(『ゲット・アウト』)、キキ・パーマー(『ハスラーズ』)、スティーヴン・ユァン(『ミナリ』)、マイケル・ウィンコット、ブランドン・ペレア他
製作:イアン・クーパー、ジョーダン・ピール
アメリカ公開:2022 年 7 月 22 日(金)
配給:東宝東和
©2021 UNIVERSAL STUDIOS
8 月26日(金)より、全国ロードショー!
【過去の記事】