恐怖は、海上へ―『海底47m』製作陣による、絶体絶望サバイバルスリラー!
避難所は、水上バイク1台(故障中)。これだけ広いのに、どこへも逃げられない。
海底に閉じ込められた危機的状況から脱する恐怖を描いたパニックスリラー『海底47m』シリーズの製作陣が、舞台を海上に移して再び海の恐怖を描くサバイバルスリラー『海上48hours ―悪夢のバカンス―』が7月22日(金)より新宿バルト9 他にて全国公開される。
この度、本作をいち早く鑑賞した各界トップランナー達9名から、ユニークな絶賛コメントが到着した。
『海上48hours ―悪夢のバカンス―』予告編
本作は、シャークケージダイビングに興じる姉妹が、海底深くに落下した檻から脱出する様をスリリングに描いた『海底47m』(2017年公開)、古代マヤ文明の海底遺跡に閉じ込められた女子高生たちの決死のサバイバル劇『海底47m 古代マヤの死の迷宮』(2020年公開)の製作陣が放つ、海の恐怖を描いた新たな海上スリラー。
監督は、『海底47m』と『海底47m 古代マヤの死の迷宮』でセカンドユニット監督を務めた実績を持ち『ゲットバック 人質奪還』などの監督であるジェームズ・ナンが務め、衝撃の実録ドラマ『暁に祈れ』で脚本を務めたニック・ソルトリーズが脚本を担当。
メキシコのビーチでバカンスを楽しむ大学生5人組。酔っぱらった勢いにまかせて無断で水上バイクを乗り回す彼らだったが、衝突事故を起こしてしまい、壊れたバイクで遥か海上沖を漂うことに・・・。
友情で結ばれていた彼らを待っていたのは、回避不可能な危機的状況の数々。
さらに、追い打ちをかけるように獰猛なホホジロザメが彼らを襲う!
2日間の‘恋と友情のバカンス’は、‘サメと裏切りのサバイバル’へと化していく―。
「この夏一番のザ・サメ映画」「頑張れサメ!」「サメの諦めない心」
“完全自業自得サバイバルスリラー”に
ユニークな絶賛コメントが続々到着!
ある意味自業自得で海上沖を漂流することになった大学生5人組が、ひとりまたひとりとホホジロザメの餌食になっていく様子を描く本作に、それぞれのユニークな視点でコメントが寄せられた。映画評論家/文筆家の氏家譲寿(ナマニク)氏は「追いかけろサメ!食べろサメ!頑張れサメ!時代は君の味方だ!」、物書きのSYO氏は「サメの諦めない心よ……見事なり」などともはやサメと一体化した視点で語り、日本サメ映画学会会長のサメ映画ルーキー氏は、「窃盗!飲酒運転!ついでに浮気!自業自得で窮地に陥った大学生たちに情状酌量の余地はなく、共感度ゼロがもはや清々しい」などとコメント。
映画宣伝ウォッチャーのビニールタッキー氏は、「完全自業自得サバイバルスリラー!」などと新ジャンルを銘打つコメントを寄せる。
そのほか、岩井志麻子氏(作家)、さかな芸人ハットリ氏(水産系ピン芸人)、サメ映画ルーキー氏(日本サメ映画学会会長)、中野ダンキチ氏(サメンテーター)、パンク町田氏(動物作家)からもコメントが到着。
ぜひ、それぞれのコメントをチェックして映画への期待を高めてほしい。
『海上48hours ―悪夢のバカンス―』に寄せられた絶賛コメント(五十音順/敬称略)
幽霊や妖怪や悪魔より怖いのは、自然と生き物、あと生きた人間。改めて思い知らされました。そして海は、何があっても無常にきれいでした。
――岩井志麻子(作家)
渇き、日焼け、嫉妬、ダメ押しでサメ!
調子に乗った若者らがズタボロになっていく様の気味のいいことよ!
追いかけろサメ!食べろサメ!頑張れサメ!時代は君の味方だ!
――氏家 譲寿(ナマニク)(映画評論家/文筆家)
ハラハラドキドキ!スリルがあるのはもちろんのこと、海の中の描写や雰囲気、そして何よりホホジロザメがリアルで「魚好き」としても楽しめ鱒(ます)!
――さかな芸人ハットリ(水産系ピン芸人)
窃盗!飲酒運転!ついでに浮気!自業自得で窮地に陥った大学生たちに情状酌量の余地はなく、共感度ゼロがもはや清々しいこの夏一番のザ・サメ映画。大いなるバカ騒ぎには大いなる代償が伴う……!
――サメ映画ルーキー(日本サメ映画学会会長)
オール明けに大海原に放り出されたリア充5人。疲労はピーク、容赦ない直射日光、さらに彼氏と親友の浮気発覚――まさに地獄の呉越同舟。メンタルとフィジカルを同時に削ってくるスパルタ映画!
それにひきかえサメの諦めない心よ……見事なり。
――SYO(物書き)
ナイススリル!ナイスセンス!ナイスシャーク!
最近ではすっかり少数派となってしまった”恐怖一本ド直球”で勝負したサメパニック映画ここにあり!
ドッキリドキドキ…おかげで2度ほど飛び跳ねた。
――中野ダンキチ(サメンテーター)
愚かな人間を巨大な顎でブチ砕く!!サメと比較したら人間はゴミ。噛みつかれた者は見るも無惨な姿になる。この圧倒的な力の差を最後まで徹底して崩さないのが、この映画の最も素晴らしいところです。サメは怖い。
――人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
海の中から可愛いあの娘に「ズドーン!!」
サメの捕食は日常であった。
ここはホホジロザメのパラダイス。
いったい何匹いるのだろう・・・?
――パンク町田(動物作家)
盗んだ水上バイクで大遭難!襲いかかる人食いザメ!さらに浮気発覚!誰のせい?それは全部自分たちのせい!完全自業自得サバイバルスリラー!
――ビニールタッキー(映画宣伝ウォッチャー)
<STORY>
盗んだ水上バイクで走り出しただけなのに・・・
青春のいたずらが死の恐怖を招く!
アメリカの大学生が最も羽目を外す春休み:“スプリングブレイク”。メキシコのビーチでテキーラを浴びて馬鹿騒ぎをする男女5人組は桟橋に停められていた2台の水上バイクを盗み出し、沖へ出る。やがて、チキンレースに発展し、正面衝突してしまう。1台は大破し、もう1台はエンジントラブルで身動きが取れない。しかも、仲間のひとりが足に大けがを負ってしまい、助けを呼ぼうにも携帯の電波は届かない中、浮気騒動までも発覚。そして、壊れたバイクで大海原を漂うパニック状態の彼らをさらなる危機が襲う。なんとそこは、凶暴なホホジロザメの巣窟だったのだ―。
『海底47m』の製作陣が、新たな海の恐怖を突き付ける、絶体絶望サバイバルスリラー!
監督:ジェームズ・ナン
出演:ホリー・アール ジャック・トゥルーマン キャサリン・ハネイ マラキ・プラー=ラッチマン
トーマス・フリン
配給:ギャガ
原題:SHARK BAIT/2022年/イギリス/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/85分/字幕翻訳:牧野琴子
© Vitality Jetski Limited 2021
Twitter:@kaijou48h
7月22日(金) 新宿バルト9 他 全国ロードショー
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