【不気味すぎる日本版予告編が解禁!】Jホラーの父・鶴田法男が中国で新たに仕掛ける、AIサスペンス・スリラー『戦慄のリンク』12/23(金)公開!

pick-up オススメ 映画



Jホラーの父・鶴田法男監督が仕掛けた、
ネット小説が洗脳する恐怖の深淵を描くAIサスペンス・スリラー



1990年代初頭、ビデオ映画「ほんとにあった怖い話」(※10月28日に「ほんとにあった怖い話【新装版】」としてDVD絶賛発売中)を手掛け、世界を席巻するJホラーを生んだ監督たちに多大なる影響を与えた“Jホラーの父”であり、関連シリーズ76万部突破「恐怖コレクター」の小説家でもある、『リング0』『おろち』の鶴田法男監督。
当サイトでも「Jホラーのすべて 鶴田法男」を好評連載中の彼が中国で新たに仕掛けた、AIサスペンス・スリラー『戦慄のリンク』(原題・網路凶鈴)が、12月23日(金)より新宿シネマカリテほか全国ロードショーされる。

この度、日本版の予告編が完成、新規場面写真と共に解禁された。




©2020伊梨大盛传奇影业有限公司

 








12/23(金)公開『戦慄のリンク』
日本版予告編【解禁】





中国の人気小説家マー・ボヨンの原作を基に、SNSなどを介して参加者を洗脳し自殺に扇動するなど、ロシアから世界を巻き込んで大問題となった青い鯨(ブルーホエール・チャレンジ)事件からインスピレーションを受け、ネット小説を読んだ人たちの無残な死を迎える事件を解明しようとする若者たちを描いた本作品の日本版予告編では、内容を分かりやすく紹介するとともに、小説を読んだ主人公たちの無意識の領域に恐怖が襲い掛かる映像を表現したものになっており、日本の映画ではなかなかできない、隠し絵的なギミック映像も今回、鶴田監督はチャレンジしている。


©2020伊梨大盛伝奇影業有限公司
©2020伊梨大盛伝奇影業有限公司
©2020伊梨大盛伝奇影業有限公司




主演は、台湾の人気男優で『返校~言葉の消えた日』やジャッキー・チェン製作の中国ドラマ「成化十四年〜都に咲く秘密〜」のフー・モンボーと、有名ブランドのモデルやNetflix「流星花園2018」ほか映像ドラマで活躍する中国若手期待の女優スン・イハン。


©2020伊梨大盛伝奇影業有限公司
©2020伊梨大盛伝奇影業有限公司




スタッフには、撮影に「鎌倉殿の13人」『曇天に笑う』の神田創、編集を『クライマーズ・ハイ』の須永弘志、音響効果に『事故物件 恐い間取り』の大河原将、照明を『私はいったい何と闘っているのか』の丸山和志、そして音楽をアニメ「約束のネバーランド」の小畑貴裕と日本の敏腕スタッフたちが集結しています。資本100%の中国映画でありながらも、日本のスタッフと融合して作られた本作品、中国映画のイメージを覆す作品となっている。


©2020伊梨大盛伝奇影業有限公司










STORY


©2020伊梨大盛传奇影业有限公司



大学生のジョウ・シャオノア(スン・イハン)は、前日に電話で話した従姉のタン・ジンが自殺したことが信じられず、従姉の大学の同級生で犯罪心理学に詳しい記者志望のマー・ミン(フー・モンポー)に相談する。タン・ジンのパソコンを調べることにしたシャオノアは、ショウ・ナという女性とのチャットのやりとりと、貼られたリンクからネット小説「残星楼」の存在を知る。シャオノアはそのネット小説を読むが、突然、自分の名前を呼ぶ謎の声と“髪の長い女”が現れ、得体のしれない恐怖に襲われる。シャオノアはマー・ミンとともにネット小説の謎を探るが、やがて「残星楼」に関わっていたメンバーが次々に自殺していることを知る。そして二人にも死の恐怖が忍び寄る・・・




©2020伊梨大盛传奇影业有限公司
©2020伊梨大盛传奇影业有限公司
©2020伊梨大盛传奇影业有限公司
©2020伊梨大盛传奇影业有限公司










鶴田法男の伝説的傑作OV「ほんとにあった怖い話【新装版】」10/28より発売中!
「cowai」編集部も全面協力した特典は、

伊藤潤二、高橋洋、石井てるよし、伴大介ら豪華対談やオーディオコメンタリー!







当サイトで好評連載中の「Jホラーのすべて 鶴田法男」でも何度も紹介されている、Jホラーの原点にして最高傑作、『リング』『呪怨』『回路』などに多大な影響を与えた伝説的傑作『ほんとにあった怖い話』(オリジナルビデオ版)シリーズ(1991年・1992年)全3作の新装版DVDが、本作の公開のタイミングに合わせて、2022年10月28日(金)より発売中だ。
「cowai」編集部も全面協力した特典は、伊藤潤二、高橋洋、石井てるよし、伴大介ら豪華対談や、鶴田監督と「cowai」編集長、福谷修によるオーディオコメンタリーなどを収録。




© 朝日新聞出版、ジャパンホームビデオ
















『戦慄のリンク』作品情報





〇スタッフ
監督:鶴田法男 脚本:ヤン・ヤン 原作:マ・ボヨン「她死在QQ上」
撮影:神田創 編集:須永弘志 美術:リー・チア 音響効果:大河原将 照明:丸山和志 音楽:小畑貴裕

○キャスト
スン・イハン フー・モンポー 
シャオ・ハン チャン・ユンイン ウォン・マンディ ハン・チウチ ジョウ・ハオトン
提供:三鷹オスカー/フィールドワークス   
配給・宣伝:フリーマン・オフィス
BD・DCP アメリカンビスタ 音声:北京語   
映倫:G
原題:網路凶鈴 The Perilous Internet Ring  ©2020伊梨大盛传奇影业有限公司
製作:2020年 中国 96分  





12月23日(金)より新宿シネマカリテほか全国ロードショー!










【過去の関連記事】




Tagged

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

seven − 6 =