【今週のオススメ/レビュー】極悪度では『マッド・ハイジ』『プー あくまのくまさん』を上回る名作凌辱残酷ホラー!『恐解釈 花咲か爺さん』本日11/3(金)公開!

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枯れ木に血肉の華を咲かせましょう~

日本最狂のクリエイターたちが仕掛ける超絶バチ当たりなアブノーマル恐怖映画!



『真・事故物件/本当に怖い住民たち』、『オカムロさん』、『妖獣奇譚ニンジャ VS シャーク』など、数々のホラー映画をスマッシュヒットさせてきたエクストリームが、ホラー専門サイト、オソレゾーンとタッグを組んで贈る全世界注目の映画製作プロジェクト発進!
日本最狂のクリエイターたちが仕掛ける超絶バチ当たりなアブノーマル恐怖映画『恐解釈 花咲か爺さん』が、 2023 年 11 月 3 日(金) より、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺他にて全国ロードショーされる。





次回
『恐解釈 花咲か爺さん』主演・森みはる&浦崎恭平監督
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【今週のオススメ/レビュー】
極悪度では『マッド・ハイジ』『プー あくまのくまさん』を上回る名作凌辱ホラー!『恐解釈 花咲か爺さん』





極悪度では『マッド・ハイジ』『プー あくまのくまさん』を上回る名作凌辱残酷ホラーだ。

学生残酷映画祭グランプリ受賞・浦崎恭平のプロ監督デビュー作である本作は、安直な日本昔話のパロディに陥ることなく、さりとてオリジナルのストーリー骨格は残しながらも、独自の残酷ホラーを極めていて秀逸だ。


いじわる爺さん役の森羅万象の怪演は本当に人を殺しかねない凄みと陰鬱な雰囲気をあわせ持ち、娘役の森みはる、西川風花らの体を張った血まみれの熱演は彼女たちの魅力を際立たせ、良識の感覚が麻痺しかねない、凄まじい見せ場をけん引していく。


「枯れ木に血肉の華を咲かせましょう」というコピーを体現した、見事なラストまで、片時も目が離せない。


                            「cowai」編集長・福谷修






名作昔話を完全陵辱!
学生残酷映画祭グランプリ受賞・浦崎恭平 長編初監督作品!





『真・事故物件/本当に怖い住民たち』、『オカムロさん』、『妖獣奇譚ニンジャ VS シャーク』など、数々のホラー映画をスマッシュヒットさせてきたエクストリームが、ホラー専門サイト、オソレゾーンとタッグを組んで贈る全世界注目の映画製作プロジェクト発進! 数百年もの歴史を持つ日本の名作昔話を、現代を舞台にした恐怖と戦慄のバイオレンス・ホラーにアレンジして生まれ変わらせる禁断のアダプテーション=“恐”解釈だ!

監督・脚本は、『温かい食卓』で第 5 回学生残酷映画祭グランプリを受賞、オムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』では清水崇監督による「少年の詩」の編集を担当した日本映画界期待の新鋭、浦崎恭平。出演は「26 時のマスカレイド」の元メンバー、森みはる、映画『桜の園』などの西川風花のほか、史上最悪のいじわる爺さんに『極道大戦争』『激怒』の森羅万象、最強無敵の正直爺さんに『イキガミ』『TRICK3』の海老原正美が扮し、衝撃の怪演を繰り広げる。

2023 年 11 月 3 日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺他
全国ロードショー!









【STORY】



あるところに正直なお爺さんが愛するお婆さんと愛犬のハルと一緒に幸せに暮らしていました。
でも隣に住むいじわる爺さん一家は次々と人を拉致しては殺害を続ける猟奇変態家族でした。やがて、いじわる爺さんはハルを殺害して燃やし、灰にしてしまいます。
それを知った正直爺さんが、悲しみに暮れハルの灰を手にしたとき、お爺さんは復讐のモンスターと化し、いじわる爺さん一家に逆襲を開始するのでした…。










監督・浦崎恭平&キャストよりコメント到着!



浦崎恭平(監督・脚本)




むかしむかし、あるところに浦崎恭平という男がいました。
彼は学⽣残酷映画祭という映画祭でグランプリを受賞しましたが、
その後 10 年間映画を作れず、くすぶっていました。
そんな彼がやっと映画を作りましたとさ…。
今となっては遠回りしていた道こそが、私には最短ルートだったとわかりました。
この 10 年で得たモノ全てをぶつけました。
未だ誰も⾒たことがない耽美的なラストを、ぜひ劇場でご堪能ください。血肉に華を咲かせましょう~





森みはる



初めての映画撮影、そして主演を務めさせていただきました。
自分ではない誰かを演じたり、役の感情やシーンの状況を正確に理解して伝えることの難しさに加え、非日常すぎるシーンや描写にホラーならではの難しさを沢山感じました。
監督の思い描いている作品をしっかりと表現して届けられるように皆さんに支えていただきながら一生懸命頑張ったので、是非劇場に足を運んでいただけると嬉しいです!






西川風花




『恐解釈!花咲か爺さん』というタイトルのインパクトに負けないくらい、内容も衝撃の連続です。
撮影では血と汗に塗れながら初めての経験をたくさんさせていただきました。全て出し切りました!
誰も観たことがない「花咲か爺さん」を楽しみにしていてください。





海老原正美




花咲か爺さんから誰がこんな展開を予想できたでしょう?
スクリーンに引き込まれた皆さんの表情・リアクションを見てみたいです。
今まで類を見ない浦崎ワールド、必見です!





森羅万象




いやあ、とにかく暑かった。けど、衣装さん、メイクさん、特殊メイクさん、かわいらしい女性たちに囲まれて
幸せでした。浦崎監督も熱中症になりかけながらも、先輩たちに励まされながら、よくがんばりました。最後のシーンは自分でやってて、ちょっと気持ち悪くなった。まあ、でもこれだけ長い役やらせてもらって、面白かった。推薦してくれた鳴瀬聖人監督に感謝。最後にスタッフ、キャストの皆さまお疲れ様でした。










『恐解釈 花咲か爺さん』

監督・脚本:浦崎恭平
出演:森みはる/西川風花/五十嵐諒/リアン/下東久美子/都丸亜華梨/飯塚大/川松尚良/海老原正美/森羅万象
プロデューサー:叶井俊太郎 星野和子 制作プロデューサー:後藤剛
共同脚本:川崎一真/音楽:有田尚史/撮影:柳田純一/照明:太田博/録音:百瀬賢一
特殊メイク:Nile/編集:浦崎恭平/VFX:癸生川 稜/
衣装:大石真美/メイク:MAFUYU/助監督:遠山浩二/制作:小玉直人/スチール:富山龍太郎
2023 年/日本映画/カラー/DCP/85 分/R15/配給:オソレゾーン、エクストリーム
©恐解釈製作委員会





2023年11月3日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、
シネマート新宿、アップリンク吉祥寺他 全国ロードショー!






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