アンデットとなって蘇った恋人を世話する、ヨーロッパ最高齢の現役女優の圧倒的存在感が響く本編映像が解禁! 北欧発・メランコリックな新感覚ゾンビホラー『アンデッド/愛しき者の不在』1/17(金)公開!

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『ぼくのエリ 200歳の少女』『ボーダー 二つの世界』
の原作者ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる、

哀しさと切なさを漂わせた
前代未聞のメランコリックな新感覚ゾンビ映画


北欧のスティーブン・キングとも称されるヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト(『ぼくのエリ 200歳の少女』、『ボーダー 二つの世界』)の小説を映画化した北欧メランコリック・ホラー『アンデッド/愛しき者の不在』が1月17日(金)より全国公開される。

この度、アンデットとなって蘇った恋人を世話する、ヨーロッパ最高齢の現役女優の圧倒的存在感が響く本編映像が解禁された。

本作は、亡くなった大切な人が、突如、アンデッド(生ける屍)となって戻ってきた3つの家族のハッピーエンドでは終わらないその先を、哀しさと切なさを漂わせて描く北欧発のホラー映画。


©MortenBrun







北欧の至宝・マッツより上のレジェンドがいた…!
「撮り続けたくなるほど美しい」ノルウェー国宝級の名優たちも集結!
ヨーロッパ最高齢の現役女優の圧倒的存在感が響く本編映像 解禁!




「わたしは最悪。」でカンヌ国際映画祭の最優秀女優賞を得たレナーテ・レインスヴェが主演を務める本作。
蘇った最愛の恋人を甲斐甲斐しく世話する老婦人・トーラ今回、その脇を固めているノルウェー映画界の国宝級の名優たちにも、ぜひ、ご注目いただきたい。「北欧の至宝」と呼ばれるデンマーク出身の俳優マッツ・ミケルセンは日本でも広く知られているが、本作にはマッツよりずっと年上の「北欧のレジェンド」が2人も出演している。

© 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.



今回、解禁となった本編映像で、蘇った最愛の恋人を甲斐甲斐しく世話する老婦人・トーラを演じているのが、御年90歳のベンテ・ボシュン。
草笛光子や黒柳徹子より1歳年上の彼女は、65年にわたり映画やテレビ、舞台での難解でシリアス役からエレガントでユーモラスな役を幅広く演じるヨーロッパ最高齢の現役で活動する女優の一人。
演技学校を卒業してすぐに出演したデビュー作「Jakten」(1959)は、ノルウェー映画として初めてカンヌ国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされるという快挙を成し遂げ、24年にも一人芝居の舞台で高い評価を得ている。
また、クリスマスになると毎年見られる映画の主演も務めているため、往年の映画ファンのみならず、若い世代からも人気を博すノルウェーの国宝級名女優。86歳まで舞台「放浪記」を続けた生前の森光子さんを想起させる。

© 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.
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最愛の孫を墓から掘り起こす祖父役のビヨーン・スンクェストら
名優たちのメイキング写真集

メイキング 監督とビヨーン・スンクェスト (c)MortenBrun © 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.

 

また、最愛の孫を墓から掘り起こす祖父・マーラーを演じるビヨーン・スンクェストは、「ノルウェーでは知らない人はいない名優!おそらくノルウェー映画に最多出演し、若い頃から素晴らしい演者で、今でも古さを感じさせることのない完璧な演技を見せてくれる役者」とヴィスタンダル監督が大絶賛するノルウェーを代表する俳優の一人。

ビヨーン・スンクェスト © 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.
メイキング 監督とビヨーン・スンクェスト(c)MortenBrun © 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.



本作の原作者ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト(『ぼくのエリ 200歳の少女』、『ボーダー 二つの世界』)も、ビヨーンの代表作の一つでもあるTVシリーズ「セーヘル警部」シリーズの大ファンで、彼がキャスティングされたことを知った時には、「セーヘルがおじいちゃん役を演じるんだ!」と大興奮したと話している。

メイキング 監督とビヨーン・スンクェスト 右後ろにはアンデッドさんも (c)MortenBrun © 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.




ベンテ・ボシュンとビヨーン・スンクェストに共通する俳優としての魅力は、カメラがずっと撮り続けたくなるその顔の美しさだとヨンが語るように、強烈で共感力のある表情、そして目の動き一つで様々な感情を滲み出させる繊細な演技が、この映画をよりメランコリックにさせています。ぜひ、劇場で熟成された彼らの演技をお楽しみください!

© 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.
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テア・ヴィスタンダル監督と原作者から
日本の観客に向けたメッセージ動画が到着!



そして、テア・ヴィスタンダル監督とヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストからは、日本の観客へメッセージ動画が到着!
監督は、「日本の劇場で見ていただけることをとても誇らしく、この映画の原作者ヨンは『ぼくのエリ 200歳の少女』も手掛け、彼の作品はどれも素敵なので、本作もぜひ、お楽しみください」と呼び掛けている。

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『アンデッド/愛しき者の不在』入場者プレゼント配布決定! 

1月17日の公開日に劇場でご鑑賞のお客様に、日本限定オリジナルデザイン/ブルー・ポストカードをプレゼント!(※限定数・無くなり次第終了/一部劇場を除く)


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【STORY】

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現代のオスロ。息子を亡くしたばかりのアナ(レナーテ・レインスヴェ)とその父マーラー(ビヨーン・スンクェスト)は悲しみに暮れていた。墓地で微かな音を聞いたマーラーは墓を掘り起こし、埋められていた孫の身体を家に連れて帰る。鬱状態だったアナは生気を取り戻し、人目につかない山荘に親子で隠れ住む。しかし還ってきた最愛の息子は、瞬きや呼吸はするものの、全く言葉を発しない。そんなとき、招かれざる訪問者が山荘に現れる。そして同じ頃、別の家族のもとでも、悲劇と歓喜が訪れていた…。

© 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.
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【作品情報】

原作・共同脚本:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
監督・共同脚本:テア・ヴィスタンダル
出演:レナーテ・レインスヴェ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー、ビヨーン・スンクェスト、ベンテ・ボシュン、バハール・パルス
2024 年/ノルウェー・スウェーデン・ギリシャ/カラー/シネスコ/DCP/ノルウェー語・スウェーデン語・フランス語・ペルシャ語/98min/G
© 2024 Einar Film, Film i Väst, Zentropa Sweden, Filmiki Athens, E.R.T. S.A.
提供:東北新社 配給:東京テアトル

★公式サイト:www.undead-movie.jp





2025 年1月 17 日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほか公開





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