北米を慄然させた“異例の大ヒット作”がついに日本上陸。
内なる最も深い恐怖が目覚めるイマジネーション・ホラー
制作費わずか15,000ドルという超低予算ながらも、北米で異例の大ヒットを記録した、内なる最も深い恐怖が目覚めるイマジネーション・ホラー『SKINAMARINK/スキナマリンク』が、2025 年 2月 21日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷・新宿シネマカリテ・池袋HUMAXシネマズほか全国公開中だ。
この度、「これが悪魔の正体!?」謎の写真2点が解禁された。監督の意味深なコメントと共に掲載する。
引き続き、映画のB2ポスターを抽選で3名様にプレゼント!締切は3/8(土)!応募方法は記事の後半を参照してください。

【締切は3/8(土)】映画のB2ポスターを抽選で3名様にプレゼント!
応募方法など詳しくは、以下の監督インタビュー記事をご覧ください。
これが“悪魔”の正体!?謎の写真が解禁!
監督「私の頭の中でも、答えすら分からない部分がある」


このたび届いた2点の新規写真は、暗闇の中に浮かぶ謎の正体が捉えられており、「人の顔?」「子供の両親?」「悪魔?」と思わず目を背けたくなる、奇妙で邪悪な雰囲気が漂うショットになっている。
こんなおぞましいものを目の当たりにしたら、一生トラウマとして残ってしまうのではと、子供たちの心境も気になるが、カイル・エドワード・ボール監督が、今回の写真についてヒントを明かしてくれた。
「映画の中で、子供たちに何が起こっているのか、なぜ奇妙な現象に向き合っているのか、また“何者”かによって、異様な状況が作り出されているのか。それが何を指しているかは、この場で言えないですが、私の頭の中で具体的に決めているものもあれば、答えを設けていない部分もあります。きっと映画を観てくれた観客たちが、この答えを導いてくれると想像しています」と、ファンセオリー(ファンが考えた設定や考察)を調べるのがいかに楽しいかを語ってくれた。
怖さとは“正体不明”であるほど不気味に感じる―。
作品タイトルが動詞になるほどの社会現象に監督大興奮!
なお北米では、「今まで見た中で最も怖い映画だ」と主張する口コミが続々と投稿されたことがきっかけとなりTikTokで拡散、Reddit(アメリカ版2ちゃんねる)ではファンのあらゆる考察が爆発的に広まってムーブメントに発展したという。ある界隈では、本作で体感した恐怖を“Getting skinamarinked” (Skinamarinkされる)という動詞にするほどの盛り上がりを見せており、怖さとは“正体不明”であるほど不気味に感じられ、多様な解釈を引き起こすということを具現化した作品であることがわかる。
最後に監督は、「考えるよりも、感じてください。感じてみて、映画に没入していただければ、すごく豊かな怖い体験ができます!」と、日本の観客に向けてメッセージを寄せてくれた。
【読者プレゼント】
『SKINAMARINK/スキナマリンク』
B2ポスターを抽選で3名様にプレゼント!

<応募方法>
応募締め切りは2025年3月8日(土)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ポスト( https://x.com/cowai_movie/status/1893319709761905105 )をリポスト(RT)してください。
<抽選結果>
締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。当選品は郵送する予定です。(諸般の事情や、災害、キャンセル発生等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)
皆様のご応募お待ちしています!
【応募の注意点】
〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。このため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、ご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇当選のキャンセルが発生した場合は再度抽選を行う場合があります。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
INTRODUCTION
制作費わずか15,000ドル!最終興行収入約200万ドルの驚異的ヒット
暗闇に照らされた家が、悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく―

「史上最も恐ろしい映画」「本能的な恐怖を思い出す」とネット上で賛否両論を呼んだホラー映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』は、多くのメディアが2023年のベストホラームービーに挙げるなど、バイラル・センセーションを巻き起こし瞬く間に大ヒット!
“血も涙もない”といった声が続出し、北米中が阿鼻叫喚と化した話題沸騰作がついに日本上陸!
人々の悪夢を再現した短編映像をYouTubeチャンネルに投稿し、新鋭の映像作家としてキャリアを重ねるカイル・エドワード・ボールは本作が衝撃の長編監督デビュー作。
制作費はわずか15,000ドルにもかかわらず、692館という異例の規模で北米公開され、最終興行収入は約200万ドルという驚異の数字を叩き出した。
まるで現実と悪夢の境界を彷徨うような実験的な映像と解釈を委ねるミニマリスティックな演出が、魅惑的で悍ましい映像体験へと誘う本作。
暗闇に照らされた異様な光景を目の前に、身体は恐怖に縛られ、自ずと掻き立つ想像力によって観る者をさらなる阿鼻叫喚の渦に突き落とす―。
超低予算ホラー映画の金字塔『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『パラノーマル・アクティビティ』を超える、未だかつて誰も体験したことのない最恐イマジネーション・ホラーが新たに誕生した。

<STORY>

真夜中に目が覚めた二人の子供、ケヴィンとケイリーは、家族の姿と家の窓やドアがすべて消えていることに気づく。
取り残された二人は、歪んだ時間と空間に混乱しながら、暗闇に潜む蠢く影と悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく―。

近藤亮太監督や大森時生、こがけん、野水伊織ら
著名人からの絶望コメント一覧

■こがけん(芸人)
オーマイガー!
不穏がスクリーンいっぱいに充満している!
これは解決や安堵から遠く隔たれたリアルな悪夢。何者かの声に導かれては選択を迫られる展開が、懐かしのホラーサウンドノベルを彷彿とさせる。
どこまでも続く暗闇。
最も根源的な恐怖体験がここに。
■近藤亮太(『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』映画監督)
くらいのはこわい。
自分の中の「4歳の自分」が怯えだす、もっとも原初的な恐怖感情に、徹底的に訴えかける永遠のような100分間。
ホラー映画はここまできたのだ。
■大森時生(テレビ東京 プロデューサー「行方不明展」「飯沼一家に謝罪します」)
『SKINAMARINK/スキナマリンク』は強制的に私たちの記憶に侵入し、たっぷりと時間をかけて延々と逆撫でしてくる。そこに隠場はない。そして夜眠ろうと目を瞑ったとき、続きが始まる
■Chilla’s Art(ホラーゲームクリエイター)
コンセプトがよかったです。
子どもの頃の怖かった記憶が蘇り、幼少期にお留守番の経験がある人により刺さる作品だと思いました。
■木澤佐登志(文筆家)
観終わってもなお、あの深い闇が脳の一角を侵食し、占拠する――。リミナルスペースやバックルームの意匠を取り入れた、もっとも新しいと同時にもっとも根源的な恐怖【ルビ:ホラー】の形がここにある
■小林雅明(シネフィリア)
とにかく映画史上最多?の頻度で、室内の壁と天井を捉えたショットが出てくる。ホラー映画なら、悪魔憑きがその上を床の上の如く動き回るけれど、幼い姉と『ホーム・アローン』状態の4歳児ケヴィンには何かが見えるのか、我々観客としても思わず身を乗り出してしまう。しかし、本当に暗くてよく見えない。さらに凝視。そのうち我々は自分がもはや映画館の中にさえいないことに気づかされる。ここはどこだ !
■野水伊織(映画感想屋声優)
子どもの頃、夜更けにふと目を覚ましたら家に誰も居なかったことを覚えている。
母の名を呼んでも泣いても、しんとした部屋にたった一人。
無限にも思える時間の中、パレイドリア効果で部屋中に浮かぶ無数の顔たちに見つめられるあの心細さを、まさかもう一度味わうことになるなんて。
■ミミカ・モーフ(ホラー映画紹介Vtuber)
これこそ無間地獄
悪い夢の様な映像
観れば観るほど不安になる
嫌な事ばかり想像してしまう
そしてその暗闇はだんだんとその正体を形作り
我々の想像すら超えて襲い来る
想像力豊かな方はご注意ください
■人間食べ食べカエル/人喰いツイッタラー
気づけばこちらも暗闇に閉じ込められ、終わりのない、そして何も見えない恐怖を骨の髄まで味わされる。これは、映画の形をした煉獄だ。
■氏家譲寿(ナマニク)/文筆業/映画評論家
これは地獄だ。
■ホラー映画取締役
映っているのか、いないのか。
子供の時、夜中に起きて廊下を歩いたあの感覚。
最高の恐怖をもたらすものは、想像力だ。
挑め、日本のホラーファン!!
映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』は、2 月 21 日(金)より全国ロードショー。

【作品情報・クレジット】
邦題:『SKINAMARINK/スキナマリンク』
監督・脚本:カイル・エドワード・ボール
出演:ルーカス・ポール/ダリ・ローズ・テトロー
ビリング:2022年/カナダ/英語/100分/シネマスコープ/カラー/5.1ch/原題:SKINAMARINK/日本語字幕:高橋彩/配給:ショウゲート/G コピーライト:© MMXXII Kyle Edward Ball All Rights Reserved
公式 HP:skinamarink.jp X:@skinamarink_JP
大ヒット公開中!
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