あなたの<本能>を刺激する、究極の映画体験
製作総指揮:アリ・アスター×主演:ジェシー・アイゼンバーグで贈る、映画史上最も奇妙で心を奪う自由で壮大な映画『サスカッチ・サンセット』が2025年5月23日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開される。
今回、メインビジュアルと本予告、そして場面写真9点が解禁された。

サスカッチの暮らす山奥に、人間の気配?!
多種多様な生物と共に、生き抜くことはできるのか—?
<自然界の不条理>と<生への渇望>、そして<家族愛>を通じて、現代社会で生きる私たちに“生きること”を問いかけるかつてない奇妙な衝撃作『サスカッチ・サンセット』。北米の霧深い森に生きる4頭のサスカッチの暮らしを、壮大な自然とともに圧倒的な映像人幻想的な音楽で描き出す。
『サスカッチ・サンセット』本予告
本予告では、メインビジュアルでもラジオカセットを手に持っているサスカッチ(なんと『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のライリー・キーオ)が音楽に心奪われる様子を収めたシーンからスタート。
森の中を練り歩き、川でサーモンを獲ったり、子育てをしたり、亀と格闘をしたり。多種多様な生物たちと共にたくましく生きる一家の姿が切り取られている。
彼らが暮らす鬱蒼とした山奥に人間の気配……。
サスカッチ家族が山の中で遭遇する予測不能な事象に期待が高まる。
新規場面写真9点解禁

ライリーに続き、衝撃の変身を遂げたジェシー・アイゼンバーグが印象的な場面写真も多数。
四季折々の美しい映像のなかで、様々な表情を見せるサスカッチに愛おしさを感じる内容となっている。








また、オリジナルやアーティスト作品を1100種以上取り扱うセレクトアートショップ「はちみせ」(東京都世田谷区)とのコラボも決定!
基本的にはネットショップである「はちみせ」は、 月に1、2回不定期でリアルショップをオープンしており、映画『サスカッチ・サンセット』とのコラボ企画では、寺田克也(イラストレーター・漫画家)、西村ツチカ (イラストレーター・漫画家)、斎藤潤一郎(漫画家)、堀本勇樹(イラストレーター)、田川亞希(陶芸作家)、津田周平(画家)、前田麦(アーティスト)、つめをぬるひと(爪作家)、タカハシカオリ(フィギュアイラストレーター)、monyomonyo(ぬいぐるみ作家)、Ato1Snow(スノードーム作家)といった豪華作家陣による作品を、5月23日(金)~25日(日)に展示販売する。
どんな作品が登場するのか乞うご期待!
詳細は、「はちみせ」HP特設ページ(https://r.goope.jp/83s/info/6164123)、映画『サスカッチ・サンセット』SNS(https://x.com/sasquatchsunset)で。
ムビチケオンライン券発売決定!

4月18日(金)0:00より、ムビチケオンライン券の発売が決定。
特典は、サスカッチ一家のシルエットが可愛らしい、海外版ビジュアルのスマホ壁紙!
金額:1600円(税込)
INTRODUCTION
あなたの<本能>を刺激する、究極の映画体験

北米の霧深い森に生きる4頭のサスカッチ。彼らは寝床をつくり、食料を探し、交尾をするといういつもの営みを繰り返しながら、どこかにいると信じる仲間探しの旅を続けている。そして、絶えず変化する世界に直面しながら、生き残りをかけて必死に戦うことになる。果たして彼らが辿る運命とはー
長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』(18)、続く『ミッドサマー』(19)で世界に衝撃を与え、次世代の映画監督の旗手へと上り詰めたアリ・アスター。最新作『ボーはおそれている』(23)も話題となった彼が製作総指揮に名乗りを上げた本作。
監督には菊地凛子主演『トレジャーハンター・クミコ』(14)が批評家から絶賛され、エマ・ストーン主演のTVシリーズ「The Curse」(23)でもその非凡な才能を発揮したゼルナー兄弟。
実に10年以上の歳月をかけ、長編映画化を成し遂げた。
本作は2024年サンダンス映画祭でプレミア上映されると、賛否両論を巻き起こしながらも批評家の絶賛が相次ぎ、続くサウス・バイ・サウスウエストでは観客賞にノミネートされた。
また、主人公を演じるのは『ビバリウム』(21)に続き主演とプロデューサーを兼務したジェシー・アイゼンバーグ。
数々の賞を総なめした『ソーシャル・ネットワーク』をはじめ、近年では『僕らの世界が交わるまで』(24)、『リアル・ペイン〜心の旅〜』(1/31公開)など監督としても活躍している。
そんな彼が脚本とその独創的な設定に惚れ込み、主演とプロデューサーを買って出た。
雄大な自然とサスカッチの生活をドキュメンタリータッチで圧倒的な映像美と幻想的な音楽で描き、<自然界の不条理>と<生への渇望>、そして<家族愛>を通じて、現代社会で生きる私たちに“生きること”を問いかけるかつてない奇妙な衝撃作。サスカッチたちの自由で、壮大で、愉快で、そして最高に感動的な大冒険、その驚きの一年に刮目せよ!

<海外レビュー>
“驚くべき⼤傑作” ★★★★★ -IGN MOVIES
“思慮深く感動的で愉快だ” ★★★★★ -STARBURST MAGAZINE
“斬新で華麗、思わず感動する” ★★★★ -THE GUARDIAN
“未だかつてない型破りな作品” ★★★★ THE HOLLYWOOD NEWS
サスカッチと言えば……
パターソン・フィルム
サスカッチとは、ビッグフットとも言われる、アメリカを代表する謎の猿人(UMA)だが、その名を世界的に有名にしたのが、通称パターソン・フィルムだ。映像の公開から50年以上経った今もなおフェイク論争が巻き起こっている(このフィルム以後、サスカッチを撮影した無数の映像が公開され続けている)
映画『サスカッチ・サンセット』もそのシルエットから、映像の影響を受けていることは間違ないと思われるが、果たして物語にどう絡んでくるのか、興味は尽きない。
監督︓デヴィッド・ゼルナー&ネイサン・ゼルナー
出演︓ジェシー・アイゼンバーグ(『ソーシャル・ネットワーク』)、ライリー・キーオ(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)
製作︓アリ・アスター(『ミッドサマー』『ボーはおそれている』)
⾳楽︓The Octopus Project
2024 年/アメリカ/88 分/シネスコ/5.1ch/原題︓ Sasquatch Sunset /提供︓ニューセレクト/配給︓アルバトロス・フィルム
Copyright 2023 Cos Mor IV, LLC. All rights reserved
公式 HP︓sasquatch-movie.com
公式 X ︓@sasquatchsunset https://x.com/sasquatchsunset
5/23(⾦)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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