全米ティーンの間で話題となり、2019年秋の全米映画興行界を席巻し、スマッシュ・ヒットを記録した、都市伝説ホラー映画『カウントダウン』。
9/11に公開初日を迎え、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開中だ。
アプリを使用した新しいタイプのホラー映画ということで、週末の劇場にはティーンからミドルエイジまで幅広い観客層が来場した。
公開前日の9/10には日本テレビ「ZIP!」“伊藤健太郎のZIP!シネマ”でも紹介されるなど注目を集めている。
直近では『事故物件 恐い間取り』が大ヒット、『夏のホラー秘宝まつり』(キネカ大森ほか)が好評で開催延長など、世間ではホラー映画の波が来ている。
オンラインお祓いイベント開催!
呪いのアプリで余命僅かの人たちに救いの手を…!!
今回、劇中でも登場する「余命をカウントダウンするアプリ」をダウンロードして頂いた方の中から、主人公クインと同じく余命が短い、なんとも運の悪いユーザーが現代らしくZOOMで「オンラインお祓いイベント」に参加、YouTube でも活躍する<おねぇ祈祷師びびこ>が参加者のアプリに憑いた(?)”何か”をお祓いした。
参加者たちのダウンロードの理由は、共通して「興味本位」。
映画内でダウンロードした人々と同じで余命が短かったため、びびこからの「あと数年で何がしたい?」との質問に、「残された時間で結婚がしたい」、「家族を作りたい」等の話で盛り上がりました!
その後、西洋式と東洋式の両方でびびこがお祓いを実施。
短い余命を通知されたオンライン参加者たちへのお祓いは成功したのか!?
果たして効果はあったのか。ぜひ、映像をご覧下さい。
*祈祷師びびこのコメント
「凄い怖かった、あの迫り来る“なにか”、でもそれはもしかしたら自分で呼び込んでいるかもしれない。人間の罪とか穢れは累積していきます。本作は追い込まれていく怖さがあり、でもそれが逆に1秒1秒の時の大切さを感じることができる素晴らしい映画」
<おねぇ祈祷師びびこ>とは
ミディアム・祈祷師・占い師。奈良県生まれ。
『スター★ドラフト会議』(日本テレビ系)で発掘され『AKBINGO!』(日本テレビ系)などのテレビ出演をきっかけに「おネエ祈祷師」としてメディアの注目を集め、テレビ、ラジオ、雑誌などでも幅広く活躍中。 2011年4月から2012年3月までラジオ日本(AM1422kHz)で自身初の冠番組「びびこのMOON月SEE STARS」がOA。 著書に『祈祷師びびこの寿メソッド』(実業之日本社)、『あんたなんか大嫌い!』(主婦の友社)、『ココロとカラダのみそぎダイエット』(サンマーク出版)がある。
霊視、カバラ数秘術、前世療法、浄霊などを合わせた的確なご祈祷ヒーリングが、大人気のオネエ祈祷師は「泣かせのびびこ」と特に女性の評判を呼び、AKBやジャニーズなどのアイドルから、政治家や実業家などの著名人からの信頼が厚い。
さらに竹中直人ら著名人からのコメントも到着!
・竹中直人:俳優・映画監督
ホラー映画で一番大切なのはヒロインの魅力だ。そしてそのヒロインがどんどん追い詰められてボロボロになってくれないと困っちゃう!この映画のヒロイン、エリザベス・ライルは本当に知的な美人、そしてちょっとエロチック!まさにぼくの求めるホラー映画のヒロインだ!彼女の死がカウントダウンされるたびに胃がちぎれるような気分になっちまう!彼女に生きていて欲しいのか?!死んで欲しいのか?!あなたの人間性が試される恐ろしい映画だ!
・コトブキツカサ:映画パーソナリティ
絶対死という運命に抗う主人公クインの姿は生に対する根源的な欲望を通り越し神々しささえ感じた。
デジタルネイチャーなZ世代向けの作品かと思いきや描かれている物語は普遍的な人間の渇望と優しさだ。
・三上丈晴:月刊「ムー」編集長
人生は無限の可能性に満ちているという。
だが、はたして、そうだろうか。死期を知ったとき、取りうる行動には限りがある。
命とは何か。ひとりひとり、問われる作品である。
【作品情報】
警告!恐怖は、あなたの手の中にある!
ダウンロードしたら一切責任は持てません!
映画本編に登場するアプリがダウンロードできます!
【ストーリー】
パーティの席上で若者たちが自分の余命時間を伝えて来るアプリを見つけた。スマホにダウンロードし、自分たち
の余命年数で盛り上がっている中、女性コートニーには余命が「3時間」と通知が届く、不安に襲われ酒に酔った
恋人のエヴァンの運転する車に乗るのを拒み一人で帰宅すると、アプリから「同意事項が破られました!」との通
知が。同時に、エヴァンの運転していた車は事故を起こし、コートニーは乗車せず命拾いしたが、すぐに手元のア
プリのカウントダウンが「0」になり、想像を絶する恐怖に襲われた・・・・。
事故を起こしたエヴァンは命を取り留め緊急入院。しかし、エヴァンは、すぐに謎の死を遂げる。彼の死に疑問を
持った看護師のクイン(エリザベス・ライル)は、エヴァンが話していた“カウントダウン”のアプリをダウンロ
ードしてしまった。そして、彼女の余命は3日と告げられる・・・・。
作品名:『カウントダウン』
2020年9月11日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開
2019年/アメリカ映画/カラー/90分/英語/スコープサイズ/原題:COUNTDOWN/映倫区分:G
配給:カルチュア・パブリッシャーズ/配給協力:インターフィルム
映画公式 HP:countdown-movie.jp
映画公式 Twitter:countdown_eiga(https://twitter.com/countdown_eiga)
【スタッフ】
監督・脚本:ジャスティン・デック/製作:ショーン・アンダース/ザック・シラー『大脱出』/ジョン・リカード『ランペイジ 巨獣大乱闘』/ジョン・モリス/製作総指揮:ロバート・シモンズ/マシュー・メドリン/グレゴリー・プロトキン/タイラー・ザカリア/撮影:マキシム・アレクサンドル『クロール 凶暴領域』/音楽:ダニー・ベンジー/ソーンダー・ジュリアーンズ
【キャスト】
エリザベス・ライル/ジョーダン・キャロウェイ/タリタ・ベイトマン『アナベル 死霊人形の誕生』/ティシーナ・アーノルド/P・J・パーン『グリーンブック』/ピーター・ファシネリ『トワイライト・サーガ』
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