主人公に内田真礼が決定! 共演に能登麻美子、MoeMi! 世界注目のホラー・アニメ映画『アムリタの饗宴』5月26日(金)公開決定!『アラーニェの虫籠』の坂本サク監督最新作!

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たった一人で制作する劇場用アニメ、新たな衝撃―――

“たった一人で制作する劇場用アニメ”として、世界最高峰アヌシー国際アニメーション映画祭などで話題を集め、清水崇、鶴田法男らホラー・クリエイターからも称賛されたホラー・アニメーション映画『アラーニェの虫籠』(花澤香菜C.V.)で知られる、アニメーション作家、坂本サクの最新作『アムリタの饗宴』の主人公・たまひの声に人気声優、内田真礼が決定した。
また、能登麻美子がたまひの親友・陽(あき)役、オーディションで選ばれたMoeMiがクラスメイト・由宇(ゆう)役で共演する。

さらに、公開日が2023年5月26日(金)に決定!シネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田ほかにて全国順次ロードショーされる(当初2021年の公開予定が、コロナ禍で延期)。
他に、新規場面写真8点も解禁された。



『アムリタの饗宴』ティザーポスター ©zelicofilmLLC/SakuSakamoto
© SakuSakamoto/zelicofilm,LLC











世界が注目!個人制作アニメの概念を変える、
衝撃のホラー・エンタテインメント・ムービーが誕生!



新規場面写真 © SakuSakamoto/zelicofilm,LLC




『アムリタの饗宴』は、ドラマ「MOZU」のイラスト・アニメーションなどを手掛けたアニメーション作家、坂本サクが監督・アニメーション・原作・脚本・音楽をこなし、一人で制作した長編アニメ映画デビュー作『アラーニェの虫籠』(花澤香菜C.V.)の前日譚を描く新作アニメーション映画です。新たな主人公、女子高生の「たまひ」が様々な怪異や未知の恐怖に襲われます。前作を見ていても、見ていなくても楽しめる内容で、衝撃的なホラー・エンタテインメント・ムービーとなっています。前作『アラーニェの虫籠』では、その卓越した技術で世界を驚かせた坂本サクが今回も、監督・アニメーション・原作・脚本・音楽を手掛け、再びたった一人でのアニメーション映画制作に挑戦(声優のアフレコと音響効果以外の、作品のすべてを一人で制作しています)。

坂本監督もコメントで「前作を越える表現、新しい挑戦である『アムリタの饗宴』、ぜひご期待ください。」と意欲を見せています。
最新技術を取り入れ、斬新な映像表現や描写を盛りだくさんに描き、『アラーニェの虫籠』の衝撃を超える、個人制作アニメーションの概念を変えるクオリティの作品となっています。









主人公たまひに内田真礼が決定!
能登麻美子、オーデション選出の MoeMi が共演!



内田真礼



主人公・たまひのキャラクター・ボイスは「中二病でも恋がしたい!」の小鳥遊六花役などで知られる人気声優でアーティストの内田真礼が担当。最近の代表作として『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』カタリナ・クラエス役、『金装のヴェルメイユ〜崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む〜』ヴェルメイ役、『うる星やつら』三宅しのぶ役、ホラー映画『スクリーム(2022年版)』のサム・カーペンター役など、多彩な役柄で活躍しています。

新規場面写真2 © SakuSakamoto/zelicofilm,LLC



前作『アラーニェの虫籠』では、主演C.V.の花澤香菜の絶叫演技が内外で高く評価されただけに、今回、内田がどんなホラー演技を披露するのか、注目されます。

また、たまひの親友・陽(あき)役には、「地獄少女」の閻魔あい役や「君に届け」の主人公・黒沼爽子役で知られる能登麻美子。


能登麻美子




クラスメイト・由宇(ゆう)役にオーディションで選ばれたMoeMi(旧名・尾高もえみ)が共演。その他のキャストは後日発表いたします。


MoeMi










謎に包まれた、不気味な新規場面写真 8 点が解禁!


© SakuSakamoto/zelicofilm,LLC



物語は秘密のベールに包まれていますが、その不気味な世界の一端に触れられる新規場面写真8点が解禁されました。

© SakuSakamoto/zelicofilm,LLC
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冒頭でご紹介しました、主人公たまひが何か異様なものを見つめて圧倒されるカット(新規場面写真1)や、背後に得体のしれない何かが迫るカット(新規場面写真2)、血飛沫を浴びる親友の陽(あき)、異変に見舞われたクラスメイトの由宇(ゆう)、前作の舞台にも似ているが、どこか雰囲気が異なる巨大集合住宅などが紹介されています。









【作品情報】




■キャスト
内田真礼 能登麻美子 MoeMi

■スタッフ
監督・アニメーション・原作・脚本・音楽:坂本サク  
製作・監修・プロデュース:福谷修 
製作・配給・著作:合同会社ゼリコ・フィルム 
助成:文化庁文化芸術振興費補助金
提供:WEB映画マガジン「cowai」(https://cowai.jp/)
© SakuSakamoto/zelicofilm,LLC

『アムリタの饗宴』公式サイト
https://www.amrita-movie.com/

『アラーニェの虫籠』『アムリタの饗宴』総合サイト 
https://twitter.com/ara_mushi

【パブリシティ】 プリマステラ Lighthouse
【配給・宣伝】 ゼリコ・フィルム


5 月 26 日(金)よりシネ・リーブル池袋/シネ・リーブル梅田 他全国順次ロードショー








≪坂本サク監督のコメント全文≫

4年前、「アラーニェの虫籠」を制作しました。当時は、こんなチャンスをもらえるのは一生に一度くらいだろうと思っていたので、これまでの映像制作の経験で培ったアイデアや技術を、すべてこの作品に置いてくるつもりで作っていました。次回作や今後のために何かを温存するような余裕は自分にはないという覚悟でした。ところが時間が経つと新しい発想が次々と湧いてきました。人間の想像力には限りがないようです。今作では登場人物の三人の女子高生を、魅力的な声優陣が命を吹き込みドラマを盛り上げます。「アラーニェの虫籠」のスピンオフ作品であると同時に、前作を越える表現、新しい挑戦である「アムリタの饗宴」、ぜひご期待ください。



PROFILE


1976年東京都生まれ。2000年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。 短編アニメ『摩訶不思議』(00)、『フィッシャーマン 』(02)が「広島国際アニメーションフェスティバル」に入選、「キリンアートアワード」優秀賞を受賞したのを始め、内外のコンテスト、 映画祭で多数受賞。ロッテルダム国際映画祭など海外の十以上の国際映画祭、フェスティバルで上映される。   2002年よりフリーランスのアニメーション作家として、ショートムービー、TVのタイトル映像や、CM、 PV、映画のVFXの制作、アートディレクション、演出の仕事に携わる。近年は、押井守監督作『イノセンス』のデジタルエフェクト、ドラマ「MOZU」のイラスト&アニメーショ ン、NHK「みんなのうた」の監督、愛媛県松山市PRオリジナルアニメ『マッツとヤンマとモブリさん~七つ の秘宝と空飛ぶお城』『マッツとヤンマとモブリさん2~水軍お宝と謎解きの島々』(ROBOT)などの監督を手がけている。他に、参加作品として、『呪怨』の清水崇監督の監修、『リアル鬼ごっこ』『がっこうぐらし!』の柴田一成監督によるホラー映画『もうひとりいる』のVFX、音楽、 PlayStation3用の人気ソフト『鉄拳タッグトーナメント2』のエンディングムービー制作などがある。

 前作『アラーニェの虫籠』で長編映画監督デビュー。アニメ界の世界最高峰アヌシー国際アニメーション映画祭(カンヌ映画祭のアニメ部門が独立)ミッドナイトスペシャル部門・正式上映をはじめ、世界四大アニメ映画祭の一つ、ザグレブ国際アニメーション映画祭では日本映画で唯一、グランドコンペティション長編部門にノミネートされ、さらにジャンル映画祭の殿堂といわれるファンタジア国際映画祭でアニメ最高賞の今敏賞にノミネートされるなど、著名映画祭で続々上映され、大反響を呼んだ『アラーニェの虫籠』(2018年、花澤香菜CV)。「60分以上のハイクオリティ・アニメを一人で制作する」試みは世界的にもほとんど例がなく(しかも一年半という制作期間は前例がない)、アニメーション作家、坂本サクは世界的な注目を集めた。現在、尚美学園大学芸術情報学部専任講師。









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清水崇、鶴田法男も称賛した、クリエイター坂本サクの挑戦!
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ドラマ『MOZU』のイラスト&アニメーションや、清水崇監督のドラマ『怪奇大家族』のオープニングなどを手掛けた気鋭のアニメーション作家、坂本サクの長編デビュー作『アラーニェの虫籠』。(新作『アムリタの饗宴』は、『アラーニェの虫籠』の前日譚を描くスピンオフである)

超絶絵師とも呼ばれた坂本が監督、アニメーション、原作、脚本、音楽の一人五役をこなした。
60分を超えるハイクオリティ長編アニメを一人で制作する試みは世界でもほとんど例がない。





アニメーション映画祭の世界最高峰、アヌシー国際アニメーション映画祭のミッドナイトスペシャル部門に選出された他、四大アニメ映画祭の一つ、ザグレブ国際アニメーション映画祭2019では、日本映画で唯一、グランドコンペティション長編部門にノミネート、モントリオールの第22回ファンタジア国際映画祭にてアニメ最高賞「今敏賞」にノミネートされたほか、フィリップ・K・ディックSF映画祭2019など海外の映画祭で公式上映され、注目された。












『アラーニェの虫籠』著名監督のコメント


鶴田法男  
(  映画監督/『リング0 バースデイ』『ほんとにあった怖い話』『おろち』) 


アニメーション映画で本当に怖いと思ったことはなかった。
しかし、『アラーニェの虫籠』はそれを初めて体験させてくれた。
グロテスクな描写に頼るわけではなく、
Jホラー演出を巧みにアニメに昇華させた史上初の本格的ホラーアニメだろう。
これを一人で作った坂本サク監督と、
監督の才能を信じた福谷修プロデューサーに最大限の敬意を表したい。




清水崇 
 (  映画監督/『牛首村』『呪怨』) 


「後半、なんていうのかな、いい意味でも悪い意味でも、お客さん突き放すぐらいに、
イメージの連鎖っていうか、悪夢の連続で、どこまでいっても目が覚めないようなのが、
なんか『やだな』っていう感じがしたんですよ。
同時に、僕、今日(鑑賞が)二度目だったので……小さな子供に健康的なアニメを見せて頑張れーとか、
魔女っ子とかやってる世代の子に、ふと留守番の時にこれを見せたいなって。
そしたらたぶん、わけわからないけど、子供の時、とんでもないものを見せられた、
見てしまった気がするっていうトラウマを与える。
で、大人になって、ちゃんと見ても『やっぱりそのままだった』っていう映画にもってこいだなって思います。
これ、褒めてますから。ちょっとよくわからないかもしれないけど。
たぶん、そういう状態でみたら、またすごいのかなって」

(池袋シネ・リーブルのトークショーにて)




永江二朗 
 (  映画監督/(『トモダチゲーム』『真・鮫島事件』『心霊写真部』) 


近年、アニメーション映画でホラーというジャンルをほとんど見た事がありません。
「アラー二ェの虫籠」は本格ホラー映画として私に衝撃を与えました。
むしろ実写より描ける世界観が広大なほど恐怖は増殖されたように思います。
その異様な世界観を超絶絵師である坂本サク監督が見事に表現しており、
監修にホラー界のマルチクリエーターである福谷修氏が参加している事も
作品のクオリティーを高めている要因だと感じました。
ラブストーリーも良いですが、たまには本格ホラーアニメーション映画「アラー二ェの虫籠」を是非!




加藤久仁生 
 (  アニメーション作家/第81回アカデミー賞 短編アニメーション賞受賞『つみきのいえ』) 


サクさんの長編、すごく楽しみにしています。
相変わらず全部一人で作るという、大変というか、
本当に体だけは気をつけてほしいなと思うんですけど、
新しいサクさんワールドが世に出るように僕も応援しています。






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キャスト
■花澤香菜(りん)『夜は短し歩けよ乙女』『PSYCHO-PASSサイコパス Sinners of the System』
■白本彩奈(奈澄葉)『仮面ライダーアマゾンズ シーズン2』
■伊藤陽佑(時世)『特捜戦隊デカレンジャー』
■片山福十郎(斎恩)『ピンポン THE ANIMATION』
■バトリ勝悟(可耶)『カードファイト!! ヴァンガードG NEXT』
■福井裕佳梨(桐花)『ガンダム Gのレコンギスタ』
■土師孝也(寺久保医師)『ハリー・ポッター』シリーズ

スタッフ
■監督・原作・脚本・アニメーション・音楽:坂本サク
■製作・プロデュース・監修:福谷修 映画『こわい童謡』、NintendoDS『トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説』監督
■【主題歌】眩暈SIREN「その嘘に近い」(ワルプルギスRECORDS)








【商品情報】


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【映画パンフレット】アラーニェの虫籠(正規品/シナリオ採録)






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