【読者プレゼント】『SKINAMARINK/スキナマリンク』公開記念!カイル・エドワード・ボール監督単独インタビュー!B2ポスターを抽選で3名様にプレゼント!

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北米を慄然させた“異例の大ヒット作”がついに日本上陸。
内なる最も深い恐怖が目覚めるイマジネーション・ホラー


制作費わずか15,000ドルという超低予算ながらも、北米で異例の大ヒットを記録した、内なる最も深い恐怖が目覚めるイマジネーション・ホラー『SKINAMARINK/スキナマリンク』が、2025 年 2月 21日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷・新宿シネマカリテ・池袋HUMAXシネマズほか全国公開中だ。
この映画の公開を記念して、「cowai」では、カイル・エドワード・ボール監督に単独インタビューを敢行!
さらに映画のB2ポスターを抽選で3名様にプレゼントします(応募方法は記事後半に掲載)。









「“4歳の悪夢”をデジタルツールで再現した、自分なりの幽霊屋敷ホラー」
映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』公開記念!
カイル・エドワード・ボール監督単独インタビュー





――“制作費わずか1万5千ドルの超低予算で大ヒット”と聞きますと、やはり『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマル・アクティビティ』の成功を思い出します。監督自身はこのような立場で注目されることをどう思いますか?

カイル・エドワード・ボール監督 一言「うれしい!」です。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』と比べられるなんて光栄ですね。大好きなホラーの一本ですから。“低予算でヒット”って、まさにそこにこそホラー映画の醍醐味があるんじゃないかって。『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』もそうですし、『恐怖の足跡』とかもそう。これらの作品は、そんなに予算があったわけじゃないけど、間違いなく卓越したクリエイティビティがありました。

――『SKINAMARINK/スキナマリンク』(以下『スキナマリンク』)はとてもシンプルなコンセプトながら、ビジュアルの表現は独創的で斬新です。このような作品を作ろうと思った経緯を教えてください。

カイル監督 元々、YouTubeで本作のベースとなる短編映画「Heck」を発表したことがきっかけです。YouTubeだから、見た人からコメントがつくわけですよね。面白いことに、そのコメントがみんな、同じように「悪夢」について書かれている。幼い頃、家に一人でいて、得体のしれない存在を見たとか、家の中でモンスターがいるような気配がしたとか。実は僕もそうだった。みんな子供の頃に共通の体験をしているのが興味深くてね、そこにインスパイアされて、子供時代に刺激された感性や、自分なりの世界観を積み重ねながら、長編映画の構想を練っていった。短編映画を作って反響があったことで、僕自身にも視野が広がり、変化が起きて、もっとすごいものを作りたいという気持ちが芽生えたから、『スキナマリンク』という作品が生まれたんです。



――ホラー作品へのこだわりは?

カイル監督 ホラーのフィルムメーカーって、誰もが自分なりの「幽霊屋敷ホラー」を作りたいと思っているんですよね。リドリー・スコットの『エイリアン』でさえ、ある種の、彼なりの「幽霊屋敷ホラー」だと思います。だから、僕にとっては、まさに『スキナマリンク』が「怖い家の物語」になるのです。

――「子供の頃、自宅で体験した悪夢を具現化する」ことが『スキナマリンク』の根底にあると思いますが、そのイメージの映像化に苦労はありましたか。

カイル監督 4歳の時の自分がどんな感情を持っていたのか、それを分析することはとても難しい作業でした。ある意味で、自分自身の感情を傷つけるような行為でもありましたから。でも、YouTubeの動画に寄せられたコメントの通り、多くの人に共通する、幼い悪夢が、自分の作品の中で描かれていることを知り、それを意識しながら、何より自分自身の奥底に眠る、4歳の感情や記憶を呼び覚ましながら、脚本を執筆し、ビジュアルイメージを練り上げました。

© MMXXII Kyle Edward Ball All Rights Reserved



――監督自身もホラー・マニアとお見受けしましたが、影響を受けた「幽霊屋敷ホラー」のベスト3があれば教えて下さい。

カイル監督 いい質問ですね。本当は『エイリアン』もそういう解釈ができるけど、あえて外すとして……。うーん、『鳥』も、一部は幽霊屋敷的な要素がありますから本当は入れたいけど…それも横に置いて(笑)。ナンバーワンは間違いなく『シャイニング』ですね。二本目は『たたり』を入れておきます。あとは日本からのインタビューということで、『HOUSE ハウス』を入れたい。

――三本を選んだ理由は?

カイル監督 『シャイニング』は8歳の時にテレビで初めて見ました。その時は、親が「子供たちがきっと楽しんでくれるだろう」と思って見せたけど、途中から「あれ?……」ってなったそうです(笑)。でも、当時の僕には、確かにとても怖かったけど、十分楽しめました。以来、何度も見ていますね。コンセプトがシンプルで、なにより雰囲気が抜群にいい。幽霊も含めて、キャラクター全てに僕は感情移入できるんです。それ位、大好きな作品。この作品で描かれる孤立感って、もっと語られてもいいと思います。

『たたり』に関しては、特別な何かが出てくるわけじゃないから、観客が想像力をかなり働かせなければいけない。ある種のハイエンドのホラー映画でもあるし、1963年の製作を考えると、(キワモノ、ゲテモノのイメージだった)ホラーをかなりモダンな形に進化させた映画ではないかと思っています。

そして『HOUSE ハウス』、実は以前から友人が一緒に「見よう」って言ってくれてたけど、なかなか時間が合わなかったんです。先日、彼の地下室でやっと見ることができたんですが、途中で、彼の子供も「見たい!」と入ってきて、しばらく一緒に見ていたら、いきなり「ピアノのシーン(少女がグランドピアに襲われ、食い殺されて、バラバラになるシーン)」になっちゃって、かなり気まずかった(笑)。まあ、『HOUSE ハウス』はコメディという見方もできるけど、かなりビザールな世界が広がっていて、ピアノのシーン一つ見ても、五臓六腑に響くような怖いイメージに満ち溢れて、印象に残りますね。

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「本物の恐ろしさは、実は音の中に。
『スキナマリンク』は音のホラーでもあるのです。」(カイル監督)


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――資料によれば、監督はベスト・ホラー作品として『暗闇にベルが鳴る』(1974版)と『ババドック ~暗闇の魔物~』を挙げられています。両作品とも日本にもファンが多い作品ですが、『スキナマリンク』を作る上で、影響や刺激を受けましたか?

カイル監督 『暗闇にベルが鳴る』は毎年クリスマスの鑑賞はもちろん、夏でも見るほど大好きな作品ですね。主演の方(オリビア・ハッセ―)が最近亡くなったのがとても残念です。『ババドック』に関しては、『イット・フォローズ』と共に、(2014年の初公開から)その後、10年のホラーを語る上で欠かせない作品だと思っています。もちろん『スキナマリンク』にも、様々な部分でインスパイアを受けています。見れば、どの部分(が影響を受けている)か、きっとわかると思います。

――話を『スキナマリンク』に戻しましょう。ホラー作品ながら、1万5千ドルという超低予算だけに、劇中でのCGや特殊メイクなどのエフェクトはほとんど使用されていないと思います。あえてどの辺りに予算を費やし、人々を驚かせるようなホラー作品を作ろうと考えたんでしょうか?

カイル監督 おっしゃる通り、エフェクトにかけた予算はほぼゼロです。その手の効果は、本当にわずかな血のりだけだったので。実はこの作品は、最先端のデジタルツールによって、50年代、60年代のホラーのような雰囲気を再現することを念頭に置いていました。

例えば、何度も何度も映される廊下のシーンも、(プロの定番の)アドビでの加工・編集すらしていなくて。フォトショで(映像に)スチール写真に近い処理を施しただけなんです。昔ならものすごく大変だった複雑な処理も、デジタルのツールがあれば、今なら楽にできますよね。あと、廊下のシーンでは、CGをマットペインティング的なアプローチで使っています。まあ、CGといっても、月額90カナダドルを支払ってアドビのクリエイティブ・クラウドを使った程度ですが(笑)。
(主人公の幼児)ケヴィンが天井を歩いているシーンも、どうやってカメラマンのリグ(カメラの補助装置)を作ったのかって聞かれるんですけど、特別な物は全く使っていないんです。ただカメラを反対にして、監督のお手本通りに、子役に動いてもらっただけなんですよね。

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――何もかもアナログですね。

カイル監督 現場では「60年代って、きっとこんな風にホラー映画を作っていたんだな」って思いをはせながら、撮影を楽しみました。もっとも、デジタルツールがあるからこそ、当時とは比較にならないような予算で映画が撮れたんですけどね。

――基本的にはデジタルで全編撮られたんでしょうか?

カイル監督 そうです。4Kのデジタルで撮影して、あとは70年代の映画みたいな感触にするためにポスプロでいじっています。

――70年代のホラー作品だと、不気味なライティング(照明)にこだわった作品も多いですが、『スキナマリンク』はどこまで意識されていますか。

カイル監督 まず、照明を作り込んでいる予算がなかったので、なるべく、実際の環境(撮影場所)にある照明を使うことを第一に考えていました。本当は、優れた映画的なビジュアルを作り出すには照明にこだわる必要があったのですが、この工程を省いたことで、逆に得られるものもあった。それは映像のリアリティ。例えば、部屋に入ってきて照明をつけるシーンがあると、それは今ここで実際に行われるから、とてもリアルなんです。懐中電灯のシーンも同じです。しかも子役が出てくるので、セットよりも、まるで本当の家の中で起きる出来事として撮るから、お芝居がしやすくなった。もちろん時間の節約にもなりました。唯一照明にこだわったのは、ある重要な暗闇のシーンだけですね。
助かったのは、撮影監督のジェイミー・マクレイが、ソニーのシネマカメラ、FX6というローライトでも、くっきり鮮明とした画が取れるカメラを見つけてきてくれたことです。このカメラだと、テレビの明かりだけでもすごくきれいな画が撮れる。10年、15年前のデジタルカメラでは絶対にできないようなことが、今のカメラではできるわけですね。だから70年代風の画なんだけれど、あの時代では、室内の照明だけでリアルなビジュアルを作ることはできなかったんです。

――照明と共に印象に残るのが、音やセリフのこだわりです。

カイル監督 その通りですね。ぜひ、しっかり聞いていただきたい。本物の恐ろしさというのは、実は音の中にあります。『スキナマリンク』は音のホラーでもあるのです。見ることと共に、聞くことも、この作品の大きなポイントなので、ぜひ集中してください。

――最後に日本の観客にメッセージを。

カイル監督 劇場でこの作品に身を任せていただければ、眠る時、すごく怖い気持ちになることをお約束します。
もし劇場で見られない場合、家での鑑賞方法として、深夜1時、お一人になって、闇の中で見ることをお勧めします。









【読者プレゼント】
『SKINAMARINK/スキナマリンク』
B2ポスターを抽選で3名様にプレゼント!


<応募方法>


応募締め切りは2025年3月8日(土)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ポスト( https://x.com/cowai_movie/status/1893319709761905105 )をリポスト(RT)してください。



<抽選結果>

締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。当選品は郵送する予定です。(諸般の事情や、災害、キャンセル発生等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)



皆様のご応募お待ちしています!



【応募の注意点】

〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。このため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、ご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇当選のキャンセルが発生した場合は再度抽選を行う場合があります。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。





INTRODUCTION
制作費わずか15,000ドル!最終興行収入約200万ドルの驚異的ヒット
暗闇に照らされた家が、悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく―

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「史上最も恐ろしい映画」「本能的な恐怖を思い出す」とネット上で賛否両論を呼んだホラー映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』は、多くのメディアが2023年のベストホラームービーに挙げるなど、バイラル・センセーションを巻き起こし瞬く間に大ヒット!
“血も涙もない”といった声が続出し、北米中が阿鼻叫喚と化した話題沸騰作がついに日本上陸!

人々の悪夢を再現した短編映像をYouTubeチャンネルに投稿し、新鋭の映像作家としてキャリアを重ねるカイル・エドワード・ボールは本作が衝撃の長編監督デビュー作。 

制作費はわずか15,000ドルにもかかわらず、692館という異例の規模で北米公開され、最終興行収入は約200万ドルという驚異の数字を叩き出した。
まるで現実と悪夢の境界を彷徨うような実験的な映像と解釈を委ねるミニマリスティックな演出が、魅惑的で悍ましい映像体験へと誘う本作。
暗闇に照らされた異様な光景を目の前に、身体は恐怖に縛られ、自ずと掻き立つ想像力によって観る者をさらなる阿鼻叫喚の渦に突き落とす―。

超低予算ホラー映画の金字塔『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』『パラノーマル・アクティビティ』を超える、未だかつて誰も体験したことのない最恐イマジネーション・ホラーが新たに誕生した。

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<STORY>

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真夜中に目が覚めた二人の子供、ケヴィンとケイリーは、家族の姿と家の窓やドアがすべて消えていることに気づく。
取り残された二人は、歪んだ時間と空間に混乱しながら、暗闇に潜む蠢く影と悪夢のような恐ろしい光景に飲み込まれていく―。

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近藤亮太監督や大森時生、こがけん、野水伊織ら
著名人からの絶望コメント一覧

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■こがけん(芸人)

オーマイガー!
不穏がスクリーンいっぱいに充満している!


これは解決や安堵から遠く隔たれたリアルな悪夢。何者かの声に導かれては選択を迫られる展開が、懐かしのホラーサウンドノベルを彷彿とさせる。


どこまでも続く暗闇。
最も根源的な恐怖体験がここに。



■近藤亮太(『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』映画監督)

くらいのはこわい。
自分の中の「4歳の自分」が怯えだす、もっとも原初的な恐怖感情に、徹底的に訴えかける永遠のような100分間。
ホラー映画はここまできたのだ。



■大森時生(テレビ東京 プロデューサー「行方不明展」「飯沼一家に謝罪します」)

『SKINAMARINK/スキナマリンク』は強制的に私たちの記憶に侵入し、たっぷりと時間をかけて延々と逆撫でしてくる。そこに隠場はない。そして夜眠ろうと目を瞑ったとき、続きが始まる


■Chilla’s Art(ホラーゲームクリエイター)

コンセプトがよかったです。
子どもの頃の怖かった記憶が蘇り、幼少期にお留守番の経験がある人により刺さる作品だと思いました。



■木澤佐登志(文筆家)

観終わってもなお、あの深い闇が脳の一角を侵食し、占拠する――。リミナルスペースやバックルームの意匠を取り入れた、もっとも新しいと同時にもっとも根源的な恐怖【ルビ:ホラー】の形がここにある


■小林雅明(シネフィリア)

とにかく映画史上最多?の頻度で、室内の壁と天井を捉えたショットが出てくる。ホラー映画なら、悪魔憑きがその上を床の上の如く動き回るけれど、幼い姉と『ホーム・アローン』状態の4歳児ケヴィンには何かが見えるのか、我々観客としても思わず身を乗り出してしまう。しかし、本当に暗くてよく見えない。さらに凝視。そのうち我々は自分がもはや映画館の中にさえいないことに気づかされる。ここはどこだ !


■野水伊織(映画感想屋声優)

子どもの頃、夜更けにふと目を覚ましたら家に誰も居なかったことを覚えている。
母の名を呼んでも泣いても、しんとした部屋にたった一人。
無限にも思える時間の中、パレイドリア効果で部屋中に浮かぶ無数の顔たちに見つめられるあの心細さを、まさかもう一度味わうことになるなんて。



■ミミカ・モーフ(ホラー映画紹介Vtuber)

これこそ無間地獄
悪い夢の様な映像
観れば観るほど不安になる
嫌な事ばかり想像してしまう
そしてその暗闇はだんだんとその正体を形作り
我々の想像すら超えて襲い来る
想像力豊かな方はご注意ください





■人間食べ食べカエル/人喰いツイッタラー

気づけばこちらも暗闇に閉じ込められ、終わりのない、そして何も見えない恐怖を骨の髄まで味わされる。これは、映画の形をした煉獄だ。



■氏家譲寿(ナマニク)/文筆業/映画評論家

これは地獄だ。



■ホラー映画取締役

映っているのか、いないのか。
子供の時、夜中に起きて廊下を歩いたあの感覚。
最高の恐怖をもたらすものは、想像力だ。
挑め、日本のホラーファン!!




映画『SKINAMARINK/スキナマリンク』は、2 月 21 日(金)より全国ロードショー。





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【作品情報・クレジット】

邦題:『SKINAMARINK/スキナマリンク』
監督・脚本:カイル・エドワード・ボール
出演:ルーカス・ポール/ダリ・ローズ・テトロー
ビリング:2022年/カナダ/英語/100分/シネマスコープ/カラー/5.1ch/原題:SKINAMARINK/日本語字幕:高橋彩/配給:ショウゲート/G コピーライト:© MMXXII Kyle Edward Ball All Rights Reserved
公式 HP:skinamarink.jp X:@skinamarink_JP





2025年2月21日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷・新宿シネマカリテ・池袋HUMAXシネマズほか全国ロードショー




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