第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭
【Buchoen Choice World部門(国際長編コンペティション部門)】正式出品
卒業制作『ゴロン、バタン、キュー』がPFFアワード2015で審査員特別賞を受賞、さらに若手映画監督育成プロジェクト(ndjc2018)に選出されるなど、早くから映画界の注目を集めてきた新鋭・山元環監督。2025年、中高生のコロナ禍での純真な青い春を瑞々しく切り取った映画『この夏の星を見る』で商業長編デビューを果たすと、約1年に渡るロングランを記録し、第17回TAMA映画賞で最優秀新進監督賞、第39回高崎映画祭で新進監督グランプリを受賞。
そんな俊英が次にカメラを向けたのは、私たちが毎日片時も離さず、寝る直前まで見つめ続ける「スマホ」。コロナ禍における“つながり”を描いた山元監督が、今度は“つながり”そのものの恐怖を描き出す、「学校」を舞台にした新作オリジナルホラー映画『呪いのスマホ』。本作が、今年最後の“13日の金曜日”となる11月13日(金)に全国公開されることが決定した。
主演は『あのコはだぁれ?』の早瀬憩が映画単独初主演を務める。

本作は、7月2日(木)~7月12日(日)まで韓国・富川市で開催される「第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭」【Bucheon Choice: World部門(国際長編コンペティション部門)】への正式出品&ワールドプレミア上映が決定している。
新作オリジナルホラー映画『呪いのスマホ』特報
脳髄に直接響く、悍ましき死の重低音。
息つく暇もなく襲いかかるトラウマ級の恐怖
解禁された特報映像は、スマートフォンのバイブ音を模した、耳の奥を這う不穏な重低音と不快な振動が執拗に鳴り響く中、静かに幕を開ける。
画面が蜘蛛の巣のようにバキバキに割れた1台の古いスマートフォン。
鳴り響くバイブ音に続き、何かを察したようにカメラを鋭く見つめるユラ(早瀬)の姿。そして、怯える生徒たちの表情が次々と映し出され、逃れられない破滅のカウントダウンが始まる。
「誰?」という囁きと共に、液晶から放たれる不気味なノイズ。
暗闇の中、スマホのライトだけを頼りに恐怖に瞳を凍りつかせる高校生たちや、迫り来る何かから逃れるように廊下を猛スピードで逃げ惑う緊迫のカットがノンストップで展開されていく。
さらに、その極限状態のなかで、必死につながろうとする手と手のカットに重なるのは、血のような赤で浮かび上がる「〈拒否〉できない。」という絶望的な宣告。
激しく燃え盛る業火の向こうから見つめる生徒たち、そして何かに気づき絶叫する顔がフラッシュバックする。
映像の終盤、静まり返った暗闇のなか、床に落ちたスマホへと吸い寄せられるように膝をつき、手を伸ばすユラの前に、音もなく静かに佇む“足元”が――。
身近なデバイスからドクドクと溢れ出る恐怖と、観る者の五感を内側から破壊するような音響が完全に融合し、一瞬たりとも呼吸を許さないおぞましき30秒となっている。
「旧校舎で呪いのスマホを拾い上げた“7 人”」主要キャスト陣が解禁!

高校生たちが旧校舎で拾った、一台のスマホ。画面に流れる“不気味な動画”を目撃した彼らの元に、差出人不明の“死の通知”が届き始める。そして一人、また一人と、デジタル呪物【呪いのスマホ】によって無残に殺されていく──。
本作の主演・榊ユラ役を演じるのは、早瀬憩。『違国日記』(24)や『あのコはだぁれ?』(24)での圧倒的な演技で、第67回ブルーリボン賞新人賞および第16回TAMA映画賞最優秀新進女優賞をダブル受賞。さらに、フジテレビ月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」(26)での好演や、8月にヒロインを務める中野量太監督作『私はあなたを知らない、』(26)の公開も控える、今最も邦画界から愛される若手実力派。山元監督作品へは『この夏の星を見る』以来2度目の出演となり、瑞々しい少女から一転、本作で恐怖に顔を歪ませるヒロインを演じ、映画単独初主演という大きな挑戦に身を投じる。
さらに共演陣には、『ハピネス』(24)での初主演、ドラマ「御上先生」(25/TBS)での鮮烈な好演も記憶に新しい若き才能。本作では、崩壊していく平穏の中で正義感を捨てずに立ち向おうとするリーダー的存在・日下部理恩役の窪塚愛流。
『第39回少年の主張全国大会』文部科学大臣賞受賞を経て、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてDDセルフプロデュース賞を受賞。「可愛すぎるジュノンボーイ」として脚光を浴びる。NHK Eテレ「虹クロ」MC、美容本出版など、唯一無二のカリスマ性と彩りを放つ美しきアイコン。今作がファン待望のホラー初出演となり、独自の空気感で篠宮かおる役を演じる井手上漠。
こねこフィルムの『最強の女』シリーズでバズり、『仮面ライダー』シリーズでも熱い注目を集める。繊細な感情の揺らぎから、狂気を孕んだ強烈なキャラクターまで自在に演じ分ける風見千明役の坂巻有紗。ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に◾️された」(23/NTV)、「3000万」(24/NHK)などで異彩を放つ実力派。山元組へは前作に続き2度目の参加となり、監督からの厚い信頼のもと、極限の緊迫感を体現する高月颯馬役の萩原護。BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEのメンバーとして国内外で狂熱を生み出す。高い身体能力と存在感で、死への恐怖に直面するリアルな人間の弱さを表現する林流星役の砂田将宏。ABEMA「今日、好きになりました。」で同世代から圧倒的な支持を集める最旬のミューズ。紫 今「魔性の女A」やAKASAKI「アクション」などのMVに多数出演し、本作で映画初出演を果たす平松想乃らが結集しました。
10代・20代を中心に絶大な人気を誇る、これからの映画界を牽引する若手実力派キャスト陣が一堂に会した。身近に潜むつながり/呪いに巻き込まれた若者たちのリアルな叫びと決死の抵抗を、美しくも残酷な映像美で臨場感たっぷりにスクリーンに映し出します。

【ストーリー】
この呪いは、私たちをいつも“見ている”―。
ある事件をきっかけに心を閉ざした孤独な女子高生・榊ユラ(早瀬憩)は、同級生と立入禁止の旧校舎を掃除することになった。
そこで彼らが見つけたのは、ボロボロになった一台のスマホ。
突如起動した画面から流れる〈不気味な動画〉を見てしまったユラたちは、呪いのスマホと繋がり、“死の通知”が届くようになる。
“死の通知”を受け取った同級生たちが次々と殺されていく中、ユラは呪いのスマホに隠された【衝撃の真実】にたどり着く。しかし、それはさらなる恐怖の幕開けに過ぎなかった──。
果たしてユラは、この呪いとのつながりを断ち切り、“死の通知”から逃れることはできるのか?
そして、その先に待ち受ける【恐るべき結末】とは──。

不気味かつスタイリッシュなティザービジュアル 6 種が解禁

デジタル呪物【呪いのスマホ】から決して逃れることのできない恐怖と絶望を暗示する、不気味かつスタイリッシュなティザービジュアル6種を一挙解禁。
スマホ画面の向こう側から、ユラが虚ろな瞳でこちらをじっと見つめ返す、精神を侵食するような「ユラフォーカス」。
さらに、日常の風景の中に潜む異常さを、美しくも残酷に、悪趣味なほどスタイリッシュに切り取った「死体シリーズ」5点。
静かなプールに浮かぶ冷たい生徒の影、赤黒く炎上する肉体、校舎の屋上から虚空へ転落するまさにその瞬間など、凄惨な結末を暗示するショッキングな光景の数々。
そこには、現代を生きる若者たちのリアルな心の叫びを切り取った不穏なコピーがそれぞれ添えられ、見る者の胸に逃げ場のない不快感を植え付ける。






【作品概要】
タイトル:『呪いのスマホ』
公開日: 11 月 13 日(金) 全国公開
監督: 山元環 脚本:山元環 森野マッシュ
出演:早瀬憩、窪塚愛流、井手上漠、坂巻有紗、萩原護、砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、平松想乃
制作プロダクション:レプロエンタテインメント
配給: 松竹
コピーライト: ©「呪いのスマホ」製作委員会
公式 HP: https://movies.shochiku.co.jp/noroi-sumaho
公式 X: https://x.com/noroi_sumaho
公式 Instagram: https://www.instagram.com/noroi_sumaho
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【記事編集者】
福谷修/映画監督、ライターほか。「DVD&ビデオ(動画配信)でーた」のメインライターや構成作家を経て、多部未華子主演の映画『こわい童謡』、NintendoDSゲーム「トワイライトシンドローム 禁じられた都市伝説」などを監督・脚本。作家では『渋谷怪談』『心霊写真部』『子守り首』『怪異フィルム』『霧塚タワー』『鳴く女』ほか著作多数。
新作となる総監督を務めたアニメ映画『ナイトメア・バグズ-心霊蟲-』(花澤香菜CV)がシッチェス・カタロニア国際映画祭ほかに選出。オンライン講座「集英社オンラインで紹介され、大手メディアへ配信中の編集者が教えるプロの技。AI時代に差をつける、今稼げるライティング講座」などの講師も務める。
『呪いのスマホ』11/13(金)全国公開
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