記念すべき10周年の節目に快挙達成!

本シリーズは、「科学探偵 謎野真実シリーズ」(朝日新聞出版)の著者でも知られる佐東みどり氏、Jホラーの父としてテレビドラマ『ほんとにあった怖い話』シリーズなどで知られる鶴田法男氏のタッグにより、2015年から刊行されている。
アメリカ、韓国でも翻訳・出版され、ジャパニーズホラーの代表作として、海外でも人気を集めている。今年2025年6月にはシリーズ刊行10周年を迎え、今最も勢いのある児童向けホラーシリーズだ。

累計100万部突破を記念し、
著者・佐東みどり、鶴田法男、イラストレーターのよんからコメントが到着!

佐東みどり:
みなさま、ほんとうにありがとうございます! 10周年の年に100万部。めっちゃめちゃ嬉しいです。フシギやジミーたちもきっと大喜びしているはずです。怖いけど面白いをモットーに、今まで物語を創ってきました。さらに怖く、面白く、創っていければと思います。これからも恐怖コレクターをよろしくお願いします!
鶴田法男:
10周年に100万部突破、こんなに嬉しいことはありません。私は「Jホラーの父」と呼ばれる映画監督でしたが、今は小説家としても胸を張れるようになりました。それもこれも『恐コレ』を応援してきてくれた読者の皆さんのおかげです。本当に、本当に心から感謝です。これからも千野フシギ達の恐怖の旅をゾッと楽しんでください。
よん:
100万部突破おめでとうございます!
思い返せばあっという間の10年間、応援してくださっている読者の皆さまと、イラストを描かせていただく中で関わってくださった全ての方々への感謝が尽きません。
こんなに根強く素敵な作品に参加させていただけたことが奇跡で、本当に本当に嬉しいです。
10年を共にした彼らと、そして都市伝説の旅を、これからも全力で愛したいと思います!
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最新刊『恐怖コレクター 巻ノ二十六 引きさかれた兄妹』好評発売中!

26巻のあらすじは…
せまるマボロシの影! フシギは、ヒミツを取り戻すことができるのか!?
頭が牛で、身体が人間の化け物「クダン」や、突然現れる黒い煙「ノビアガリ」など、恐ろしい都市伝説が次々と具現化し、人々を襲う。フシギたちは苦戦しながらも、何とか呪いのマークを回収する。
一方、マボロシはヒミツを使い、ある恐ろしい計画を叶えようとしていた。
果たしてフシギはマボロシの計画を止め、ヒミツを救い出すことはできるのか――!?
【書誌情報】
『恐怖コレクター巻ノ二十六 引きさかれた兄妹』
作:佐東みどり 鶴田法男 絵:よん
発売日:2025年6月11日
定価:858円(本体780円+税)
判型:新書判
ページ数:208ページ
ISBN:9784046323699
発行:株式会社KADOKAWA
▼KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322501000637
■角川つばさ文庫とは
「角川つばさ文庫」は、2009年3月に創刊した子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する児童文庫シェアNO.1※レーベルです。
KADOKAWAの持つコンテンツや読者を楽しませるノウハウを子どもたちのために駆使し、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど幅広いジャンルの作品を刊行しています。
レーベル名には、物語の世界を自分の「つばさ」で自由自在に飛び、自分で未来をきりひらいてほしい。本をひらけば、いつでも、どこへでも……そんな願いが込められています。
主な作品に『恐怖コレクター』『四つ子ぐらし』『時間割男子』『ぼくらの七日間戦争』『怪盗レッド』シリーズなど。
※出典:児童文庫レーベルトップシェア。公益社団法人 全国出版協会 出版科学研究所調べ(2025年3月)
■角川つばさ文庫公式サイト:https://tsubasabunko.jp/
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