「新しい恐怖に出会いました。これまでのどのスパイダーパニックムービーとも違う」吹替版に木村昴ほか人気声優陣集結!トーク付き日本語吹替版の先行上映会も開催決定!『スパイダー/増殖』11/1(金)公開!

pick-up イベント・映画祭 インタビュー・コメント オススメ



サム・ライミ監督&スティーヴン・キング大絶賛
「恐ろしく、気持ち悪く、よくできている」



過去20年間のフランス・ホラー映画史上でNo.1ヒットを記録し、スティーヴン・キング、サム・ライミ監督から絶賛された、新鋭セヴァスチャン・ヴァニセック監督による毒グモパニックホラー『スパイダー/増殖』(原題:Vermines)が、11月1日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開される。

この度、豪華声優陣による日本語吹替版のキャストが解禁。トーク付き日本語吹替版の先行上映会も開催が決定した。


ティザーポスター








「新しい恐怖に出会いました。
これまでのどのスパイダーパニックムービーとも違う」
吹替キャストに木村昴ほか人気声優陣集結!
トーク付き日本語吹替版の先行上映会も開催決定!




この度、豪華声優陣による日本語吹替版のキャストが解禁。
主人公カレブ役は、「ドラえもん」剛田武〈ジャイアン〉をはじめ、「呪術廻戦」東堂葵、「ヒプノシスマイク」山田一郎など、数々の人気キャラクターを演じ、多数メディアに引っ張りだこの人気声優、木村昴が演じる。

さらに、妹のマノン役には、「ラブライブ!」高坂穂乃果、「境界線上のホライゾン」マルガ・ナルゼで知られる新田恵海。友人リラ役には、「アイドルマスター シンデレラガールズ」島村卯月、「BanG Dream!」山吹沙綾の大橋彩香が担当する。

日本語吹替版は、11月1日(金)から新宿武蔵野館で1週間限定で上映予定。
逃げ場のない閉鎖されたアパートで、毒グモが襲い掛かる阿鼻叫喚地獄をどう演じるのか? 期待が高まる。

そして木村昴より作品への想い溢れるコメントが到着!

新しい恐怖に出会いました。これまでのどのスパイダーパニックムービーとも違う。
キャストたちの演技がとにかく生々しくて、蜘蛛も生き生きとしているんです。
特に好きだったのは終わり方!意味不明だと思いますが「おっしゃれ!!」と思わず叫んでしまいました。
そういえば今朝うちに蜘蛛が出たんですが、こういうときどうしたらいいんでしょうか?
カレブならきっと、、、ぜひ映画を観て確認してみてください!


©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved



さらに公開に先駆け、10月30日(水)に新宿武蔵野館にて日本語吹替版の先行上映会が開催決定。
上映前にはトークイベントが開かれ、主人公カレブ役を務めた木村昴が登壇予定。
イベント概要は下記の通り。


【開催日時】10月30日(水) 19:45の回 (トークは上映前になります)
【会場】新宿武蔵野館
【登壇者(予定)】木村昴(声優)/奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ) 
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。
【料金】2,000円均一 ※各種割引適用外、ムビチケ利用不可
※詳細は新宿武蔵野館の公式HPをご覧ください。







INTRODUCTION
新鋭セヴァスチャン・ヴァニセック監督、衝撃のデビュー作

©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved



『スパイダー/増殖』は、主人公カレブが毒グモを手に入れ、そのクモが脱走。カレブたちが住むアパ―トで繁殖・増大し、次々と住民たちに襲い掛かる姿を描いた絶叫必須&スリリングなパニックホラー。

©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved



監督は、1989年生まれの新鋭、セヴァスチャン・ヴァニセック。衝撃のデビューを果たした本作は、過去20年間のフランスでのホラー映画で初登場第1位を記録。約27万人を動員する大ヒットとなり、第49回セザール賞 最優秀新人監督賞と最優秀視覚効果賞にノミネート、第35回シッチェス・ファンタスティック映画祭 審査員賞を受賞した。

©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved


また、ロッテントマトでも95%フレッシュをたたき出し、ホラーの帝王スティーヴン・キングは「恐ろしく、気持ち悪く、よくできている」と絶賛。さらに、サム・ライミ監督から『死霊のはらわた』シリーズのスピンオフ作品の共同脚本兼監督のオファーを受け製作が決定するなど、ヴァニセック監督の活躍の勢いは止まらない。

©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved



本作は、毒グモの恐怖に怯える人間たちの姿を描くだけではない。フランスの郊外で生まれ育った監督自身の経験も踏まえ、郊外は犯罪が蔓延し不快であると看做される都市部からの差別問題を、外見で判断され忌み嫌われるクモと、出身地だけで判断される郊外出身者との間に類似点を見出し、本作の構想に取り掛かったという。カメラワーク、キャラクタービジュアルなどの絵作りのアイデアは、監督自らの手で全てシナリオに書込み、低予算ながらも刺激的でエッジの効いた演出が光るパニックホラーが誕生した。

©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved
©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved






【STORY】

©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved


パリ郊外の団地で暮らす、エキゾチックアニマル愛好家のカレブ(テオ・クリスティーヌ)はある日、珍しい毒グモを手に入れる。日々、スニーカーの転売で稼ぐカレブは、同じアパートに住むトゥマニから注文を受けたスニーカーを渡す。その直後、原因不明の死を遂げるトゥマニ。警察は謎のウィルスが発生していると判断し、建物は封鎖され住民たちは閉じ込められてしまう。その裏で、カレブの購入した毒グモが脱走し、猛スピードで繁殖し始めていて……。

©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved









作品タイトル:スパイダー/増殖




監督・脚本:セヴァスチャン・ヴァニセック 製作:ハリー・トルジュマン 脚本:フローラン・ベルナール 撮影:アレクサンドル・ジャマン 音響:セザール・マムーディ サミー・バルデ セットデザイナー:アルノー・ブニオール VFX:ティエリー・オニロン 
出演:テオ・クリスティーヌ ソフィア・ルサーフル ジェローム・ニール リサ・ニャルコ フィネガン・オールドフィールド
©2023 MY BOX FILMS – TANDEM All Rights Reserved
2023年/フランス/106分/2.39:1/フランス語/原題:Vermines/カラー/5.1ch/字幕:大塚美左恵/配給:アンプラグド  HP:unpfilm.com/spider





11月1日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開






【関連記事】







Tagged