【読者プレゼント】『クリーチャーズ/宇宙から来た食人族』6/17(金)公開記念!ヒロイン役・斎藤莉奈インタビュー!サイン入りポスターをプレゼント!

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TOCANA 映像事業部から生まれ変わった新配給レーベル“エクストリーム”の第 1 弾配給作品となる『クリーチャーズ/宇宙から来た食人族』が6 月 17 日(金)より全国ロードショーされる。

『グレムリン』『ミニオンズ』『マーズ・アタック!』『ウォーキング・デッド』…映画史に残る傑作 SF ホラーのエッセンスを満載したスーパー・エンタテインメント巨編。

この映画の公開を記念して、「cowai」では、“謎の日本人”ヒロインを演じた斎藤莉奈に単独インタビューを敢行。
日本のホラーの現場も経験している彼女が、イギリスのホラー映画の撮影舞台裏を明かしてくれた。






『クリーチャーズ/宇宙から来た食人族』予告編











『クリーチャーズ/宇宙から来た食人族』6/17(金)公開記念
謎の日本人ヒロイン役・斎藤莉奈インタビュー


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――単なる侵略系のSFモンスター映画と思いきや、意外性があって、とても面白かったです。

斎藤: 本当ですか。ありがとうございます。ちょっと変わった作品ではありますよね(笑)

――出来上がった作品はご覧になりました?

斎藤: はい。なんか温かく仕上がってるなって。手作り感があるっていうか。細かいところで、“ありえない面白さ”っていうのが全体を通してたくさんあって、一観客としても楽しめました。

――真面目なのか、ふざけてるのか、よくわからない作品ですね(笑)。

斎藤: あははは。その通りだと思います(笑)。最後までどっちかわかんないですね。クスクス笑いながら、たまにぞっとしながら見てほしいですね。

――序盤だけ見ると、スクールバスという密室が舞台のゾンビやモンスター・パニックと思わせて…どんどん予想外に展開が変わっていきます。でも一番意外性があったのが、謎の日本人ヒロインを演じた斎藤さんですね(笑)。

斎藤: おかげさまでゾンビ相手に日本刀を振り回すという、目立った役でした。もう日本の文化を誇るって感じで(笑)。

――正直、多くの日本人からすると、斉藤さん自身が謎の日本人です。現在は海外で仕事をされているのですか?

斎藤: 今は日本にいて、仕事の度に海外と行き来しています。

――過去には『冷たい熱帯魚』や、深作健太監督のサバイバル・アクション・スリラー『クロネズミ』『東京グール』にも出演されていますね。『冷たい熱帯魚』ではどんな役柄を?

斎藤: でんでんさん演じる熱帯魚屋さんの店員の役でした。あの独特の不気味な雰囲気の中で、「いらっしゃいませ!」と言ってる役ですね。白のタンクトップに短パン姿で並んでます。

――ああ、あの役ですか。妙に印象に残ります。

斎藤: あの中の、髪が長くてストレートの子が私です。高校1年生ぐらいですね。

――プロフィールはホラー系の作品ばかりですが、お好きなんですか。

斎藤: あえて選んでいるわけではないですが(笑)、もしかしたら好きな方かなって思います。たしかに子供のころ、和室で一人で『エクソシスト』とか見ていたので(笑)。あと、『シックス・センス』とか『リング』『着信アリ』『呪怨』…思い出すとけっこうハマってましたね。

――日本で何本かのホラー映画に出演した後、イギリスへ?

斎藤: そうですね。2017年からイギリスへ渡って活動しています。主にCМとかショートムービーの仕事が多いですね。

――映画は?

斎藤: イギリス映画はこれが初めてですね。

――イギリス映画に初出演でいきなり主演って、かっこいいですね。ただ、なぜ、『クリーチャーズ/宇宙から来た食人族』のような作品に、しかもヒロインに抜擢されたのか興味があります。

斎藤: 2019年ぐらいですね。渡英して、2年ぐらい経ってから。イギリスの役者みんなが登録できるプラットフォームみたいな大きなサイトがあるんですが、そこにキャスティング情報がいっぱい載っていて。私も登録していて、たまたま『クリーチャーズ』のキャスティング(担当)の方から「オーディションを受けませんか」とメッセージをいただいたんです。

――最初はオーディションなんですね。

斎藤: 世界中から応募があったみたいです。イギリス映画で、クールな日本人役ですからね。日本人以外からもかなり応募があったみたいです。


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ヒョロヒョロした私でもかっこよく見えるように、
うまく撮ってもらいました






――事前に台本は読まれたのですか。

斎藤: はい、読みました。台本段階から、もうかなり強い日本人の女の子でしたね。

――台本を読んだ感想はいかがですか。

斎藤: いや、すごいてんこ盛りだなと思いました(笑)。エイリアンも出てくるし、ゾンビも出てきて、ちょっとハートウォーミングなシーンもあったり、コメディの要素とか、日本文化、多文化の要素も入ってくるし、いろいろな作品へのオマージュもあって…話しているだけで、モリモリですね(笑)。

――日本刀でゾンビを斬る女子高生というと、アニメの『BLOOD』などを連想しますが。

斎藤: その要素も入っているかもしれませんが、私が教えられたのは『キル・ビル』ですね。

――言われてみれば、そうですね。

斎藤: 監督が入れたかったみたいですね。衣装も、黄色のトラックスーツではないですが、『キル・ビル』をイメージしていたそうです。

――それで、無事オーディションで合格して主演に決まったんですか。

斎藤: ちょうどオーディションを受けた後、ビザが切れて、いったん日本に帰っていた時に、「受かった」って連絡が来て、「やったー」って。早速トレーニングに入りました。

――台本に書いてあるような、日本刀を使ったアクションの経験はあったんですか?

斎藤: 殺陣の稽古は受けていましたが、撮影は初めてでした。撮影まで2ヶ月なかったですし、集中的に練習しました。

――そこから『キル・ベル』レベルのヒロインを演じなきゃいけないのは相当なプレッシャーだったのでは。

斎藤: そうですね。もう毎日、庭で刀を振り回してましたね。必死でした。殺陣師の先生というか、アクションコーディネーターの方からは事前に少し教えてもらったものの、あとは見よう見まねです。それでもクランクインしてから空き時間を使って丁寧に振り付けをしてくれたりとか、トレーニングしてくださいましたね。

――現場ではスタントはいたんですか?

斎藤: いえ、アクションは全て自分でやりました。たぶん監督は『キル・ビル』風にトラックスーツと日本刀でそれっぽく演じてくれれば大丈夫と思っていたんじゃないかも。

――実際の映画を見ると、本格的なアクションが未経験だった人には見えないですね。

斎藤: ありがとうございます。ヒョロヒョロした私でもかっこよく見えるようにうまく振り付けをしてくださったので感謝しています。
とはいえ、最初はもう試行錯誤の連続でした。撮影の空き時間に「ちょっとこういうやり方でやってみて」とか「こういうふうに転がってみて」とか、いろんな形でテストしてくださって。動きを変えながら、少しずつサマになるようにしてもらいました。





斎藤: あと、アクションはまだまだですが、昔から日本舞踊をやっているので、刀の構え方とかたたずまいとか、しっかり腰を落とそうという、意識はできていたかなと思います。
だから実は、『キル・ビル』はそんなに参考にしなかったんですね。

――そうなんですか。

斎藤: 見ると影響を受けちゃうタイプなんですよね。たしかに『キル・ビル』のシーンは何度もチェックしましたが、やっぱりマネになってしまうのは避けたかったんです。
むしろサムライというか、日本人らしさにこだわりました。基本、重心が下にあるというか、やっぱり刀をしっかり使こなしている人のイメージはいつも意識していましたね。

――刀で戦う芝居はどうでした?

斎藤: 面白かったです(笑)。ただ、やっぱり本当に斬るように見せなきゃいけないから難しい。斬られる側のリアクションも大事なんですが、やっぱり斬る側が本気で骨まで斬るような力強さが表現できないといけないんだってことを、すごく教わりましたね。

――人を斬って殺すぐらいの気迫が伝わらないとダメなんですね。

斎藤: そうです。でも、気持ちが入りすぎるとやっぱり危険ですよね。
例えば、後半のシーンに、ゾンビの群れが円になって襲ってくるんですけど、私がゾンビたちの顔の目のところをズバッと斬るんですよね。
いくら偽物の刀でも、当たれば痛いし、下手したらケガをしかねない。こういう殺陣の撮影では、俳優の皆さんも失明を覚悟して臨んでいると聞きました。
私も相手も真剣勝負。夢中になって誰かを失明させないよう、距離感を何度も練習しました。


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監督から「ゾンビのここ(頭)、レンガで殴って」って、
ピンポイントの指示があって、すごく緊張しました。


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――顔を斬るシーンがアクションで一番大変でした?

斎藤: いえ、一番大変だったのは階段のシーンです。後半の、屋敷にある階段でのバトル。実はあのシーンは急に撮ることになったので…。

――予定になかった?

斎藤: 私のアクションの経験が浅いので、皆さん撮影現場ではあまり危険なことをやらせないよう、少しの動きでカッコよく見えるようにと、気を遣ってくださったんです。なので、迫力あるシーンを作るためには自分から「危険なこと、できます。」と言うことが大事だと思いました。当初、踊り場でのファイトシーンがあったんですが、「階段でもやれます」と伝えたら、「じゃあ、ちょっと、やってみようか」ってなって、階段で撮影することになりました。大変でしたが、引きずられたりとか、楽しかったですね(笑)。

――階段のバトル・シーンは確かに迫力ありますね。ケガとかしなかったんですか。

斎藤: ケガは一切しなかったです。スタッフさんがめちゃめちゃ守ってくれましたから(笑)本当にすごく見えるように撮ってもらったので感謝しています。

――血のりは後からCGで?

斎藤: もちろんCGの部分もありました。でも、現場でも、血のりはけっこう付けていましたね。

――血のりや特殊効果で印象に残っているシーンはありますか?

斎藤: 最初の方で、私が、ゾンビになったバスの運転手さんをレンガで殴るシーンがあって。あれは小道具の細工したレンガの中に血のりがたくさん入ってました。ゾンビを殴りながらレンガから血をかけてる感じ?それで、監督から「ここ(頭)、殴って」ってピンポイントの指示があって。角度、タイミング、芝居を少しでもミスしたらNG。血のりから衣装からすべて台無しです。一発で決めなきゃいけないので、あれはすごく緊張しました。

――しかも、見た目は、表情を変えないクールなキャラ。

斎藤: そうなんです。内心、これ失敗したら大変なことになるんだって、ずっとドキドキして(笑)。
でも、あのレンガのシーンは一発で大丈夫でした(笑)。





――撮影はどれくらいの期間だったんですか?

斎藤: 一か月ですね。

――さすがに邦画の超低予算ホラーよりは時間も手間もかかっていますね。

斎藤: 盛りだくさんの内容でしたし。

――『たぬき社長』なんか撮影一日ですから(笑)。まあ、それは極端ですが、日本では10日や一週間の現場は普通ですから。

斎藤: 『クリーチャーズ』に関しては、それでも時間が全然足りなかったと思いますね。直前でカットしたシーンも結構ありましたから。

――あれだけの見せ場、しかも舞台もめまぐるしく変わりますからね。確かに一か月でも足りないぐらいの物量です。

斎藤: 特殊メイクも手作りで一つ一つ時間かけていましたからね。

――ある意味で贅沢ですね。


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エイリアンの動きに“おじさん”や“女の子”を見つけてください(笑)


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斎藤: でもやっぱり予算の少なさは実感していましたよ。
こういう作品ですから、小道具が壊れちゃうことも珍しくないですが、私の付けていたヘッドフォン、序盤でバキッと折れちゃいまして。替えはないから、折れたままテープで止めて、ずっと使っていました。

――小道具といえば、いつも小さなエイリアン(小動物型エイリアン“マンピ―”)を抱っこしていましたね。特殊造形物と思いますが、撮影はどんな感じでした?

斎藤: リアルなぬいぐるみのような感じですね。あれを動かしてるのが、緑のスーツを着た俳優さんなんですけど、CGで後でいなくなるっていう。

――パペットですか。

斎藤: そうですね。ほとんどパペットの着ぐるみです。後ろから手を入れて操作するタイプと、あと、こう棒がついてて、それを4、5人で、手とか足とかを動かすタイプがありました。


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――失礼ながら低予算だから簡単にチャッチャッと操作してるように思いましたが、やっぱり手が込んでいますね。

斎藤: 怖い方のエイリアン(※邪悪な肉食エイリアン軍団)もそうですが、合成で消える緑のスーツを着た俳優さんたちが、本当に「エイリアンに魂を吹き込む」っていう気迫でやられてて。私もその表情を見て演技をしてましたね。俳優さんたちもエイリアンの表情をしてくれるんですよ。完全にエイリアンになりきってました。「ワーッ!食べるよ!!」みたいな(笑)。


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――途中エイリアンが歩いてくるカットはCGっぽく見えますが

斎藤: ドアから入ってくるところですね。あれは多分CGなんだと思います。役者が絡んでくるところはすべてぬいぐるみというかパペットですね。私も演じやすかったと思います。

――それだけ熱演してくれたのにVFXですべて消えてしまうのはちょっと残念ですね。

斎藤: でも、よく見ると、エイリアンの動きがちょっと“人”っぽく見えるシーンがいくつかあるんですよ(笑)。これ、ちょっと人の動きじゃないかなって(笑)。だからお客さんにも映画を見ながら「これ、おじさんじゃない?」「この動きは女の子だな?」とか、ツッコミを入れて、笑っていただければと思います。

――全部CGにすれば効率は上がりますが、そういう“見つける”楽しみはないですね(笑)。

斎藤: そうですね。いい意味で、手作り感はすごくありますよね、かなり時間をかけて。

――そういう部分が、1980年代の『グレムリン』『クリッター』っぽい、独特の雰囲気につながっている気がします。

斎藤: たぶん監督はそういうのを狙っていたと思います。


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――話を聞く限り、現場の雰囲気はよさげですね。

斎藤: 監督がすごくオープンでチャーミングな方で、みんな、アイディアを言いやすかったっていうのはありますね。

――監督は過去にもモンスター系やホラー系を撮っていますね(『キュート・リトル・バニーズ』『ザ・ランペイジ』)。そうしたジャンル作品の現場に慣れてるのかなと思ったんですけど、実際にどうでした?

斎藤: とっても楽しそうでした(笑)。アクションコーディネーターの方もずっと監督と一緒にやられてる方ですし、クランクインの時点から、ちょっとファミリー的なチームワークというかアットホームな感じがあったので、すごく撮影しやすかったですね。

――最初に触れたとおり、斉藤さんは日本でもホラーの現場を経験していますが、日本とイギリスの現場に違いはありますか?

斎藤: 『冷たい熱帯魚』では、私はグロテスクなシーンの現場にいなかったので、なんとも言えないんですけど、深作(健太)監督の『クロネズミ』はホラーというかアクションスリラーなんですけど、私、針金でぐるぐる巻きにされました。その時は雰囲気が本当に怖かったですね。確か学校の音楽室で撮影したんですよね。夜中に撮影して、実際に現場も薄暗くして、部屋の中にポツンと椅子があって、もちろん目の前に撮影クルーの方がいるんですけど、やっぱりしっかり雰囲気を作ってくださってるから、すごく怖かったです。自然と役に入れました。なので日本とイギリスの違いもあるかもしれないけど、結局、作品や監督によって現場はがらっと変わりますね。

――ホラーと言っても『クリーチャーズ』はコメディも入っていますからね。

斎藤: 基本的にみんな笑っている(笑)。そういう雰囲気を作るというよりは、誰もがそうでしたね。ギャグを言ってて、その後にすぐ「はい、スタート!」みたいな感じがあったので。
私はそういうテンションが高めの現場っていうのが割と好きなのかもしれないなと思いました。

――今はお仕事は海外が中心?

斎藤: そうですね。日本にいる時も、オンラインでオーディションを受けてますね。
今は自分にあまりリミットをかけないようにしているというか、外国や日本に限らず、どんな作品にも出たいなと思っています。
やっぱり海外の作品に出る時、日本人である限り、もっと日本を表現できるような、日本の文化を少しでも広められるような役ができたらいいなと思っています。

――最後にメッセージを。

斎藤: 本当におもちゃ箱をひっくり返したような、いろんな楽しみがたくさん詰まった映画になっています。この、しとしと雨が降る6月ぐらいの時に、お化け屋敷の肝試しのような感覚で、ぞっとしながらちょっとクスッと笑いながら、基本的には笑っていただきたいんですけども(笑)、見ていただければ嬉しいですね。
あとは、エイリアンの動きにぜひ“おじさん”や“女の子”を見つけてください(笑)。

――ありがとうございました。







斎藤莉奈(サイトウ リナ)プロフィール



役者、モデル。ミスセブンティーン 2007 ファイナリスト入りをきっかけに 13 歳で芸能活動デビュー。映画やドラマ、舞台を経験したのち、2017 年東京からロンドンへ拠点を移す。現在、主にヨーロッパやハリウッド制作作品など海外のマーケットで活動している。演技の幅はコメディエンヌやジェンダーレスな役など、多岐に渡る。

演技をライフワークとする傍ら、動物好きが高じてボランティアなど動物福祉への参加、環境保護への意識から得意のヴィーガン料理レシピを SNS で公開中。

出演歴

<映画>
2010 年『クロネズミ』
2011 年『冷たい熱帯魚』
2017 年『東京グール』







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<応募方法>

応募締め切りは2022年6月21日(火)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ツイート(https://twitter.com/cowai_movie/status/1536930812272119808)をRTしてください(すでにフォローされている方は、ツイートのRTのみで結構です)。


<抽選結果>

締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。
当選品の色紙は宅急便で発送する予定です。(諸般の事情や、災害等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)



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【応募の注意点】

〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。このため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、ご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。








INTRODUCTION

侵略エイリアン映画史上最小で最凶の敵、襲来!



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小型宇宙船に乗ってやって来た宇宙を救うパワーを秘めた小動物型エイリアン“マンピー”と、それを追って巨大円盤型 UFO でやってきた地球侵略を狙う邪悪な肉食エイリアン軍団。イギリスの片田舎を舞台に、たまたま天文台に研究旅行に訪れた大学生たちが、エイリアンとその手先となったゾンビたちから地球を救うために決死の戦いを繰り広げる!


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監督はチリ出身でイギリスで数々の子供向け TV 番組や CM を手掛ける、『キュート・リトル・バニーズ』の鬼才トニー・ジョピア。 視覚効果スーパーバイザーに『トータル・リコール』『バーフバリ 王の凱旋』のプラカーシュ・クマララジャン、特殊メイクと特殊効果スーパーバイザーは『DUNE/デューン 砂の惑星』のテオドール・ローワン・サリスバリーを迎え、低予算ながらビジュアルは超本格的!


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『クリーチャーズ/宇宙から来た食人族』

監督 トニー・ジョピア
脚本 アンドリュー・フォーン/ストゥー・ジョピア/トニー・ジョピア
製作 トニー・ジョピア/ストゥー・ジョピア/ロマン・バルベイ

出演 ロマン・バルベイ/斎藤莉奈/クリス・キリアコウ/アンドリュー・グリーヴス

2020 年/イギリス/カラー/DCP/103 分/PG12/原題:CREATURES/協力:エデン/配給 : エクストリーム
© 2020 CREATURES MEDIA

公式サイト:creatures-movie.jp


2022年6月17日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、
池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテ他 全国ロードショー!








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