【読者プレゼント】「二人、血のりまみれで、床で寝てたんですけど、完全に殺人現場のよう(笑)」『真・事故物件パート2/全滅』窪田彩乃×海老野心インタビュー!サインプレゼントも!

pick-up インタビュー・コメント オススメ 単独インタビュー



R18指定、未成年入場不可!
前作は序章でしかなかった。
本当の地獄がここから始まる。



予想を覆す大ヒットとなった『真・事故物件/本当に怖い住民たち』で映画製作プロジェクトをスタートしたサイゾーによるホラー映画プロジェクト第3弾!前作の公開中に続編の制作が発表され、早くから注目されていた最新作『真・事故物件パート2/全滅』 が2022年12月23日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、 新宿シネマカリテ 他にて全国ロードショーされる。

この映画の公開を記念して、「cowai」では、主演の窪田彩乃、前作に続いて出演の海老野心に単独・対談インタビューを敢行!スプラッター撮影の壮絶な舞台裏を明かしてもらった。

さらに抽選で三名様に、窪田彩乃、海老野心、小野健斗のサイン入りポスターをプレゼントします(応募方法は記事の後半に掲載)


本ビジュアル














『真・事故物件パート2/全滅』12/23公開記念
窪田彩乃(姫宮伊吹役)×海老野心(佐久間姫乃役)単独・対談インタビュー


窪田彩乃(姫宮伊吹役) 海老野心(佐久間姫乃役)




――『真・事故物件2/全滅』、面白かったです。前作も好きでしたが、今回は全く予想もつかない展開でしたね。

海老野心 私も想像していたのと全然違ってました。面白かった。

――前作の舞台挨拶でパート2の製作が発表されました。前作で主人公・佐久間姫乃を演じた海老野さんは、PART2のオファーを受けた時、どう思われました?

海老野 私は(前作で)もう死んだので(笑)、次は誰かが受け継いでくれるんだろうなって。だから、(PART2の発表も)めっちゃ他人事でしたね(笑)。「うわーっすごい、おめでとうございます!」って拍手して(笑)。「“霊”役でいいんで出さしてください!」みたいな感じでだったんですけど、まさかこうやって自分も2に出られるとは思ってなくて、「あっ、出られるんだ」「えっ、でも、どうやって出るの?」って感じでしたね。

――でもPART2のポスターでも海老野さんが目立っています。

海老野 誰より顔が大きい(笑)。とてもありがたいです。





――窪田さんは今回の主演のオファーをいただいた時、どうでしたか。

窪田彩乃 前作で(海老野)心が主役をやっていたのをもちろん知っていて、「これ、続編……私、大丈夫ぞ?」 って思いましたね。
前作が好評だったのは知っていたので、めっちゃプレッシャーになりました。「私が出て、これでこけたらどうする?」って(笑)。





――海老野さんは前作のインタビューで無類のホラー好きであることを話されていましたが、窪田さんはホラーはいかがですか。

窪田 私、心霊系が特に苦手で。それこそ『呪怨』とか『リング』とかも全然見れなくて。最初お話をいただいた時、「めちゃめちゃどうしよう」って思いました。「おばけだったらどうする?」って。でもホン(脚本)を読んでみたら、なんかグロがメインというか強めで、ちょっと安心しました(笑)。

海老野 安心なんだ(笑)

窪田 私、『羊たちの沈黙』とか『ハンニバル』とか、“そっち”側は好きだったんで。

――ああ、グロ系と言うか。

窪田 スプラッターとかも大丈夫です。幽霊だけは……目に見えないものと戦うのは怖かったですね。

だから、(小声で震えて)…まあ…頑張るしかない…と……「“お化け”じゃないことを祈ろう」という気持ちでしたね。

――今回の『真・事故物件2』にも心霊要素はありますよね。

海老野 たぶん私の担当と言うか、2では心霊現象系を引き受けていましたね。
“背後に写り込んでる”とかそういった描写もあって、嬉しかったです(笑)。










「左肩に、指が乗っかるような変な重みが……」(海老野)


©️2022 REMOW




――心霊系といえば、お約束ですが、何か怖い体験や奇妙、不思議な体験はありましたか。

窪田 私は1で撮ってたアパートに行ったんですけど。前作でちょうど(人体を)解体していたシーンを撮っていた部屋で、トイレを借りたんです。滅茶苦茶怖かったし、超頭痛くなった……。

海老野 あそこは絶対いると思う。

窪田 うん。でも、2の家でも、心、現場に来た時、「やばい」って。「絶対、これ『真・事故』のせいだよ」って言ってたでしょ。肩だっけ?

海老野 そうそう、左肩?左肩が変に重かった。こうやって指が乗っかっているみたいに…。

――安藤役の小野健斗さんもインタビューで、海老野さんの肩の異変を話していて、「前作で僕に憑いていたのが、心ちゃんに移ったんだよ」って言っていましたが。


©️2022 REMOW




窪田 ひぇっ……。

海老野 でも、霊感強い知り合いに、一回、お清めの水みたいなのをもらったら、肩の重さは収まりましたね。

窪田 よかった……。

海老野 でも、今回のような役に、(霊が)引き寄せられるというのはあるかもしれないですね。

――海老野さん演じる佐久間は前作で死んで、今回復活します。実際演じられて、いかがでしたか。

海老野 1作目とは全然違って、霊にもなれたし、ゾンビ?怪物?にもなれたし、生き返ることもできたし、なんかもう夢がかなったかな。

――いろんな要素が入ってましたよね。

海老野 全てが混じった感じでした。

――役作りは大変でした?

海老野 元々好きだったものが詰め込まれた感じだったので、全然平気でした(笑)。

――演じる上で、意識したものとかありますか。

海老野 今回の佐久間には狂気的な怖さが必要かなって思いました。
前回のかわいらしい女子高生とは違う佐久間を見せなきゃいけないなっていうのがあった。だから人を殴るシーンだったり、もっと怖く見せないといけない。2のポスターもそうですけど、そういう怖さを感じる表情を作る必要があったので、暴力系の映画とかを見て学んだりしました。ちょっと顎(あご)引くだけでも怖さが出るなとか、首かしげるだけでも、なんかこの人怒ってる?とか、異様な感じが出せるなっていうのは映画を見て学びましたね。

――具体的には、どんな映画を参考に?

海老野 『クローズZERO』とか、小栗旬さんの殴る直前の表情の作り方はすごくかっこいいなと思いました。元々好きだったんですけど、これは参考になるなって何回か見直して勉強しました。

――そういう作品で決めのアングルを学んだんですね。

海老野 衣装も真っ黒っていうのもありましたし。前回はピンクのかわいいパーカー着てたのに、今回はネクタイまで真っ黒で、唯一白い部分は自分の肌ぐらい(笑)。

窪田 確かに。

海老野 そこに色が足されて血のりで赤くなるっていう。なんか本当にダークな佐久間を出さなきゃいけないなと思って。

――同じ佐久間なのに、両極端に振り切ってますね。

海老野 つい去年はニコニコして、なんだかかわいい佐久間を演じていたのに、今年はもう完全に“闇落ち”してましたね。


前作『真・事故物件/本当に怖い住民たち』の佐久間姫乃(海老野心) ©TOCANA映画製作プロジェクト










「手は負傷するわ、過呼吸になるわ、涙が止まらなくなって……」(窪田)





――窪田さんは前作がないわけですから。逆にまっさらの状態で台本とか読んでいると思いますが、台本を読んだ感想とか、どう演じようとかはありましたか。

窪田 最初、ホン(台本)を読んでいた時は、もうちょっと感情がないのかなって思ったんですけど、演じていくうちにキャラが豊かになっていって、どっちかというと“人間の怖さ”みたいなものが、姫宮には出てるのかなって思うようになりましたね。

――窪田さんの演じた姫宮って、単に怖がってるだけじゃなくて、あるシーンでは静かに泣いていたり、本気で怒ったりとか、ホラーの枠を超えて、ドラマに深みを与えるキャラでしたよね。

窪田 たぶん(監督の)佐々木さんの思ってることを、姫宮が代わりに言っているんだと思いますね。

――なるほど。

窪田 低予算で作品を作らされている話とか、パワハラとか、そういうところ全部、佐々木さんの気持ちの代弁なのかなって。

――監督とは役についてどんなことを話されたんですか

窪田 最初、監督から「強い女の子でいてほしいから、涙を見せないで」って言われたんですよ。それに、感情をフラットに、特に生気がない感じの役をやってほしいって。でも、自分が姫宮を作っていくにあたり、もうちょっと落差があった方が面白いかなって思って、最初のうちは適当だからこそ、最後の本気になる部分が面白くなるかなって思いました。その落差をイメージして(役を)作って、監督とすり合わせをしました。「ここはこういう感じでもいいですか」「じゃあ、これはこうしてみよう」みたいなやりとりを結構シーンとして一つずつ詰めていって。それこそ、あの泣いたシーンはもうカットがかからなくて、ずっと撮っていたんですよ。最初は泣くつもりなかったのに、でもこれ以上撮られたら、私涙出ちゃうなって思いながら。結局、涙が出てしまった上に、(怒りで)壁を殴ってしまって。手は負傷するわ、過呼吸になるわ、涙が止まらなくなるみたいな。大変でしたけど、一緒に擦り合わせて作っていけたので、演じていてもすごく楽しかったですね。

――監督も窪田さんの芝居を尊重したというか、役の感情のような流れを、ストーリーとうまくすり合わせていたんですね。

窪田 (台本からキャラも)変わっていきましたね。


©️2022 REMOW




――海老野さんはどうでしたか。監督から何かアドバイスはありましたか?

海老野 何にもなかったですね(笑)。1に引き続き。監督が彩乃ちゃんに、そんな話をするのが考えられないんですよ。私、本当に指示がなかった(笑)。1の時だって、監督と全く話してないんです。「誕生日おめでとう!」の時ぐらい(笑)。監督から演技指導なんていただいたことがないから、逆に「大丈夫?」って不安になってきますよね。

窪田 「監督ってそんなに喋るの」って思った?(笑)

海老野 今の話を聞いて、不安になってます。

窪田 大丈夫だよ。

――たぶん監督も、海老野さんは、おまかせなんじゃないですか。

海老野 もう1のときから、「これでいいですか」って聞いても、「もう全部おまかせするんで」って言って、どっか行っちゃうんですよね(笑)。また戻ってきて、私が「(台本開いて)ここって…?」って聞いても、「ああ、大丈夫です。好きなようにやってください。違っていたら止めるんで」って。結局今回も何もなく、とりあえず何か大きい声でお願いしますって(笑)

窪田 演技指導、そこ?(笑)

海老野 最初の安藤とのシーンで、「とりあえず叫んでください」って言われて、それで指導は終わりました(笑)。











「そんな内臓の出し方するんだって」(窪田)

「佐々木組は全部『せーの!』で行きますから(笑)」(海老野)

©️2022 REMOW


――前作よりも予算が増えたと思いますが、スプラッターの現場はいかがでしたか。

窪田 私は前回を知らないんですけど、みんなは「前回より臭いがなかった」って言ってました。

海老野 たしかに臭いは全くなかったですね。

窪田 スタッフさんが、「(撮影で使う)腸の中をすっごい綺麗に洗ってきたよ!」って、キメキメで言ってるぐらい(笑)。だから、臭いはないんだと思うんですけど、初めての人からするとやっぱり臭いはします(笑)。
みんなは慣れて平気だけど……うーん(顔をしかめる)。もうメイクさんまでも「今回は全然大丈夫だね」って笑顔で言うんで。

海老野 あははは。

窪田 いや、全然大丈夫じゃないから。

海老野 あれでも大丈夫だったんですよ。

――前作の現場で慣れちゃったんですかね。

窪田 これで大丈夫だったら、私、前回だったら吐いているなって。

海老野 うん、(前作は)ほんと、ゲロリそうでしたよね、真夏で。しかも(内臓が)外に置いてあったし。

窪田 えっ、冷蔵庫に入れてたって…。

海老野 今回は、でしょ。

窪田 うん。

海老野 去年は炎天下に置かれていましたもん。

窪田 絶対それはやばい。

海老野 腐りきっているやつを使ってたんで……。

窪田 良かった、2で。

――現場では予算が増えた実感はあったんですか。

海老野 そりゃ、前回とスケールが違うと思って、びっくりしちゃいましたもん。予算増え増えだなあって実感しましたね。
今回の家は広めで、冷房も効いてたし。前回のアパートは…汗だくで、扉開けて蚊に刺されるみたいな。こんなでっかいゲジゲジみたいなのもいて。

窪田 気持ち悪っ!

――グロいシーンも、海老野さんを復活させるために、いろいろ工夫されていましたよね。

海老野 みんなに頑張ってもらって。

――血肉をペタペタ盛って、死んだ佐久間を蘇らせる……。


©️2022 REMOW




窪田 ちゃんと“鼻”も立体的につけたんだから。

海老野 ありがとうございます(笑)。

窪田 監督が「これ、どうやったら人間ぽくなるかな」 って言うので、「これ(鼻)、付けちゃえばいいんじゃないですか」って言って、作りました。

――口から内臓を吐き出すような描写も、撮影現場の家の近くてやっていたわけですよね?撮影はご覧になりました?

窪田 見てました。そんな(内臓の)出し方するんだって気持ちでしたね。目から血が出るカットも、目の端に細いホースつけて(血のりを)出して、「えっ、そうやってつけるんだ」って。それで後ろで「せーの」とか言ってやっている。「すごいな」って思いながら見てましたね。

海老野 佐々木組は「せーの」ですから(笑)。「せーの」で全部行きます。

窪田 ラストもそう。

海老野 全部「せーの」です。


©️2022 REMOW










「二人、血のりまみれで、床で寝てたんですけど、完全に殺人現場のよう(笑)」(窪田)

「本当にやばかった…(笑)。」(海老野)


――最近は特殊造形もCGが多いと思いますが、今回の現場では手作りが多かったんですか。

海老野・窪田 (口をそろえて)ほぼ手作りですね。

窪田 高見(綾)さんも、めっちゃ手作りで“腕”とか付けてたし、すごかったですね。時間かけてた。

海老野 私、全然写ってないんですけど、安藤の後ろで、ずっと霊としているとき、顔はぐっちゃぐちゃなんですよ(笑)。もう本当、顔が動かせないぐらい、(手で顔を指して)こっちから全部、べっとり特殊メイクしてたんですけど、全然映ってなくて、もう悔しくて……。

窪田 そうだったんだ。全然知らなかった。

海老野 唇まで特殊メイクだったんですけど。そこはやっぱり監督のこだわりなのかなって。細部までこだわるんですよ。あんまり映らないけど。


©️2022 REMOW




――よく見るとわかるわけですね

海老野 めちゃくちゃよく見たら、わかります。

――劇場の大きいスクリーンなら見えるかも。

海老野 そうですね。でも、あれは私の顔ではないです(笑)。

窪田 3回ぐらい見たら、わかるかも。

海老野 3回見て止めればわかるかなっていうぐらい。でも、そういうこだわりは1からだったので、監督らしさが出てると思いますね。

――今回はビジュアルも安っぽさがあんまりないというか。画作りにもこだわりが感じられたんですけど、現場的で苦労した点はありますか。

窪田 私、ずっとスカジャンにチアガールの格好してるんですよ。レパートリーがなくて、もうずっとこれで。最初衣装合わせの時、このスカジャンの色で、緑か赤の二択だったんですよ。「どっちにする?」ってなった時、監督は「赤がいい」、プロデューサーは「緑の方がいい、緑の方が血がついたときに目立つよね」って言ったんですけど、監督のこだわりで、赤に。血がつかないところは緑もたまに着てるんですけど、基本的には赤のスカジャンずっと着てましたね。あと髪型を日が変わったタイミングで?、毎回コロコロ変えていて、そういう細かいところも変なこだわりがあって、面白かったですね。


©️2022 REMOW




――なるほど。実際の窪田さんの印象と、映画の姫宮のイメージが全然違うのも、監督のこだわりなんでしょうね。

海老野 全然違いますよね。

窪田 全然って、そんな言うかな(笑)

海老野 いい意味で、全然違いますよ(笑)。

窪田 まあ、ヒロインだったとしても、変な顔しすぎてるし(笑)。別にかわいいっていう感じじゃなかったし、ちょっとずつ覚醒していくような。





――そこがホラーのヒロインっぽくはありますね。窪田さんらしさというか。海老野さんはいかがですか。

海老野 私は今回ずっと血のりを浴びていたので。監督は本当に血のりに対するこだわりがすごかったので。「ここまでする?」っていうぐらい、体中細部まで血のりをつけるし。

――全身ですか。

海老野 そう、全身血のり。そこまで写らないだろうってところまで、こうやってパーってかけられる。髪にも浴びせられて、べっとり。頭皮が真っ赤になるぐらいだったし。
しかも、カットが変わるごとに、前のカットの血のりと合ってるかどうかとかまで、本当に細かくチェックしていました。


©️2022 REMOW




海老野 (場面写真を指して)この顔についてる血のりも、実際に、五十嵐さんからパーッ!て口から吹かれた血、返り血を浴びて、そのままずっと使ってるので、なんかそういうのも果てしなくリアルっぽさを求めてたり。私、コンタクトしてたので、目の周りが真っ赤になってるんですね。コンタクト外したら、もう真っ赤だったんですけど、それも「そのままでいきましょう」って。最初は、衣装合わせの時、ゾンビや幽霊でよくある「三白眼」、黒目がちっちゃくて白目が多いコンタクトにしようかって話も出てたんですけど、監督が「いや、それじゃあ海老野さんにやってもらってる意味がないから」って却下になって。ひたすらリアルな方へ突き進んでいって、それはいいんだけど、実際にやる側は大変でしたよ。
今回、黒い制服だから、実際そんなに血がかかってるの、わからないけど(笑)。もう全身べっとりのまんま、ずっと半日、1日以上過ごして、朝を迎えるという。

窪田 そう、朝迎える前に二人で寝てたんですけど、完全に殺人現場のよう(笑)。

海老野 本当にやばかった…(笑)。

窪田 血のりまみれの二人が、もうこんなんなって寝てるんです。

海老野 しかも床にも倒れるように寝てて。

窪田 ソファーに触ったら(血のりが)付くかもって思って、床にとりあえず二人でタオルを敷いて……本当、殺人現場でした。

海老野 あれは良い思い出ですよね。

窪田 うん、思い出思い出(笑)。





――撮影って1日だけじゃないじゃないですか。撮影が終わるとメイクを落として、また翌朝、撮影に入るっていう。

窪田 いや、あの時はてっぺん(深夜0時)超えて、ずっと撮り続けてたんで、血のりを落としてないですね。

海老野 そうですね。私は夕方6時に現場に入ってすぐ、血のりを浴びて、12時間以上ずっとそのまま。

窪田 ぞっとするよね。

海老野 その間に誕生日も迎えさせていただいて。「誕生日おめでとう」って。20歳の誕生日に血まみれで白いケーキを持っている。

窪田 面白い画だったよね。

海老野 メイキング撮っていないかな。

窪田 あのラストカットも、二人とも寝起きだったから、体バキバキでしたもんね。でも、シーン的には決まってるなって。

海老野 よく見ると、むくんで涙袋ぷくぷくでしたもん。

窪田 寝起きで機嫌悪いんか!ぐらい、怒っているみたいな顔をしてました。

海老野 寝起きでも、かけられましたもんね、血のり。

窪田 起きてすぐ外行って「かけるよ」って言った後、「冷たっ、うわっ」って。

海老野 二人で「最後頑張りましょう」って励まし合っていました。

窪田 ラスト、朝日浴びたね。

海老野 鳥の声も聞こえて。

――朝に、修羅場の撮影と言うのも。

窪田 香番表(撮影スケジュール)だと、深夜1時に終わる予定だったんですけど、気がついたらあれ?7時8時でした。

海老野 二作連続で、そうですね。みんな、いかれてました。

――異常なテンションの中で。

窪田 そうですね。もう超ハイテンションみたいな。

――海老野さんは撮影中ずっと血まみれで過酷だったと思いますが、逆に現場で楽しかったこととか、何かありますか。

海老野 やっぱり私の誕生日を皆さんにお祝いしていただけたことは、もう人生イチ嬉しかったですね。どの誕生日よりもすごく幸せに迎えられた気がして。こんなに素敵な現場で大好きな人たちに「誕生日おめでとう」って言っていただいて、しかも1の時のポスターにスタッフの皆さんが“おめでとう”とか“ありがとう”“おかえり”とか、手書きで寄せてくれて。それ見た時は、血のりを浴びたまま号泣しました。20歳で初めて泣いた瞬間が、そんな時だったので、嬉しかったですね。





窪田 うん、みんな、仲間みたいな感じだった。

――そうじゃなければ、こんな過酷な現場は…

海老野 乗り越えられないですよね。


©️2022 REMOW




――窪田さんは完成した作品を見て、手応えみたいなものはありましたか。

窪田 今まで自分が演じてきたこととはちょっと違うような、例えば、姫宮の人間らしさみたいな良さが表現できたかな。作品と共に、姫宮っていうキャラクターを好きになっていただけたらいいなって思います。

――海老野さんはいかがですか。出来上がった作品を見て。

海老野 2の話が出た時、まだ1の舞台挨拶中だったんですが、そこで監督から「できたら、(佐久間を)生き返らせたいんですよね」みたいなことをポロッとおっしゃったんですけど、「いや、嘘だろう」と思って。まさかそんなことできるわけないでしょって思ってたら、本当にそれが2で現実となって。しかも、ここまでリアルに佐久間が蘇って、物語の重要な要素になることができたのは、監督含め皆さんのおかげだなって、作品を見て改めて感謝しています。

窪田 復活させてまで使いたいって、すごいよね(笑)。

――最後にメッセージを。

海老野 映像も音楽も綺麗だし、今までのホラー映画とは全く違うものになってると思います。ホラーが苦手な方も、先入観にとらわれず、あえて自分の限界を超えて、挑戦して見てほしい。この作品でホラー好きになっていただけたら嬉しいなと思います。

窪田 “ジャパニーズホラーの破壊神”って、うまく言ったなって思います。ほんと、破壊神。1に引き続き、スプラッターも増え、ちょっとコメディ要素やドラマ要素も増えて、いろんなホラーのエッセンスがパワーアップして増量されて。まさにこれはホラー映画のバイキングみたいな感じ。本当にホラーのいいとこ取り、好きなものだけ詰め込んだ、型にはまらない面白さがあります。ぜひ楽しんでいただけたら。

――ありがとうございました。










【読者プレゼント】
『真・事故物件パート2/全滅』12/23公開記念
窪田彩乃×海老野心×小野健斗

サイン入りポスターを抽選で3名様にプレゼント!


本ビジュアル


<応募方法>

応募締め切りは2022年12月27日(火)
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ツイート(https://twitter.com/cowai_movie/status/1606646846348480513)をRTしてください。


<抽選結果>

締め切り後に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。
当選品は宅急便で発送する予定です。(諸般の事情や、災害、キャンセル発生等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)



皆様のご応募お待ちしています!


【応募の注意点】

〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください(日本国内のみ有効)。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品は映画配給会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。このため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、ご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇当選のキャンセルが発生した場合は再度抽選を行う場合があります。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。











INTRODUCTION
制御不能の暴走バイオレンスライド!

©️2022 REMOW




『真・事故物件/本当に怖い住民たち』で映画製作プロジェクトをスタートしたサイゾーによるホラー映画プロジェクト第 3 弾!
奇跡の大ヒットを受け続編の制作が決定していた『真・事故物件パート 2/全滅』の本ビジュアル&閲覧注意の予告編が解禁。

事故物件を舞台にした恋愛リアリティショーが想像を絶する怒涛の殺戮バトルロワイアルと化す!
奇跡の大ヒットを受け、製作費倍増!血肉大増量!衝撃無限大!

映倫区分も R18 指定となり、未成年入場不可となった(前作は R15 指定)。

12 月 23 日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテ他 全国ロードショー! 





コンプライアンスの限界を超えた、
日本映画史上最も異常な映画が誕生してしまった…。





監督・脚本はスプラッター映画『星に願いを』で長編デビューし、「夏のホラー秘宝まつり」「ゆうばり映画祭」を震撼させ、『真・事故物件/本当に怖い住民たち』で商業映画デビューを果たした佐々木勝己。

主演は映画『ハニーレモンソーダ』やCMを中心に活躍する窪田彩乃。
共演者には、引き続き『真・事故物件/本当に怖い住民たち』で映画初出演を果たし、驚愕の血まみれ演技に挑戦した海老野心(AbemaTV『イマっぽTV』ほか)と、前作でクールなマネージャー役を演じ、舞台・テレビなどで活躍中の小野健斗(スーパー戦隊シリーズ「天装戦隊ゴセイジャー」ミュージカル『新テニスの王子様』ほか)。









解禁済み場面写真


©️2022 REMOW
©️2022 REMOW
©️2022 REMOW
©️2022 REMOW
©️2022 REMOW
©️2022 REMOW
©️2022 REMOW













監督・佐々木勝己&キャストよりコメント到着!
(※ティザー解禁時のコメント)




監督・佐々木勝己



エクストリームの名に負けないよう、より過激になって帰ってきました。
楽しみにしていてください。



佐々木勝己監督






窪田彩乃



私が演じた姫宮伊吹は、チアガールにスカジャンのインパクトがあるキャラクターで、
怪しげな物件で起きる様々な出来事に、彼女なりに向き合い立ち向かうそんな強い女の子です。
撮影終了後、挽肉を見ると吐き気を催すようになりました…笑
ホラーあり、スプラッターありの盛りだくさんな映画になっています。
ぜひ、劇場でご覧ください。



窪田彩乃真






小野健斗



事故物件から始まり、念願の2作品目が出来る事、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
前作よりかポップさが増した反面、恐さが際立つ、そんな作品になっているかと思われます。
安藤というキャラクターの真の姿を楽しみにしていてください。



小野健斗






海老野心



みなさ〜んただいま〜!
なんと「真・事故物件2」公開日が決定致しました!
2は、1とは比べ物にならない位のスケールになっております。
グロ、ホラー、他にも色々と混じった異常な映画です。
また皆様に沢山愛していただきたいです。
今回も真っ赤になりました!血糊最高!
公開までお楽しみに!!



海老野心












『真・事故物件パート2/全滅』


ティザー・ビジュアル





https://shin-jiko.com/

監督:佐々木勝己 脚本:佐々木勝己/久保寺晃一

出演:窪田彩乃/小野健斗/海老野心/ヨウジ ヤマダ/石川涼楓/御法川イヴ 他

制作プロダクション:シャイカー/製作:REMOW/配給:エクストリーム

2022年/日本/カラー/DCP/サイゾー映画制作プロジェクト ©️2022 REMOW





2022年12月23日(金) ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、新宿シネマカリテ 他 全国ロードショー!







前作『真・事故物件/本当に怖い住民たち』
Blu-ray&Prime Videoで好評発売中!


©TOCANA映画製作プロジェクト


Blu-ray




Amazon Prime Video





©TOCANA映画製作プロジェクト
©TOCANA映画製作プロジェクト









『真・事故物件/本当に怖い住民たち』
映画公開記念インタビュー・バックナンバー】











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