衝撃のサイコ・スリラー『RUN/ラン』本編映像が解禁!
おわかりいただいただろうか? まさかの呪いの映像に戦慄必至!
『search/サーチ』のアニーシュ・チャガンティ監督&製作チームが新たに描く戦慄と衝撃のサイコ・スリラー『RUN/ラン』が6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他にて全国ロードショーされる。
このたび、本編映像が解禁された。しかし、そこには世にも恐ろしいものが映っていた……。
『RUN/ラン』2021年6月18日(金)公開、映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
それでは問題の映像をご覧いただこう
おわかりいただけただろうか
これは、アニーシュ・チャガンティ監督のもと、ヒラリー・スペラ氏が撮影した映像。
新しい薬と称して母に差し出された緑色のカプセル“トリゴキシン”に不信感を覚えたクロエは、こっそりその薬を調べようとしている。
薄暗い階段に昇降機の音だけが響き渡り、緊張感が漂う。これは何かの前兆なのだろうか…?
そして、1階につくとぼんやりとした光に包まれる。
パソコンの画面上で展開していく様子は、オンラインでの恐怖を描いたチャガンティの前作『serch/サーチ』をも彷彿とさせる。
しかし、これは一体どういうことだろう?
パソコンがあるにもかかわらず「インターネットに接続されていません」の文字が…。
たまらず落胆するクロエ。
さらにクロエから徐々にフォーカスがはずれていくと…そこには衝撃的なものが映っていた。
誰もいないはずの真っ暗なリビングに、じっとこちらを見つめる毒母・ダイアンの姿がはっきりと映っている。
しかし、恐ろしいのはここだけではない。
映像の序盤、昇降機で2階から降りる場面をよーくご覧いただきたい……おわかりいただけただろうか?
そこにはすでにダイアンが微動だにせず待ち構えているのだ。
今作では、閉ざされたオフライン空間での恐怖が描かれている。
果たしてこの後二人はどうなったのか…それはぜひご自分の目で確かめてみてほしい。
イントロダクション
『search/サーチ』(2018)の成功によって一躍、新世代スリラーの旗手となったアニーシュ・チャガンティ監督が、同じ製作チームと組んで完成させた長編第2作目となる『RUN/ラン』。
チャガンティ監督がスリラーの原点に回帰した意欲作でもある本作は、ヒッチコック作品のスタイルに新鮮な視点と独特なひねりを加え、ジャンル映画の王道をゆく醍醐味を追求している。
アメリカではコロナ禍を背景に、昨年 11 月に Hulu での配信がスタート。
配信初週における同サービス最高視聴者数の記録を更新。
多くの映画ファンの注目を集める本作がいよいよ今年、日本上陸!
【STORY】
ある郊外の一軒家で暮らすクロエは、生まれつき慢性の病気を患い、車椅子生活を余儀なくされている。
しかし常に前向きで好奇心旺盛な彼女は、地元の大学への進学を望み、自立しようとしていた。
そんなある日、クロエは自分の体調や食事を管理し、進学の夢も後押ししてくれている母親ダイアンに不信感をを抱き始める。
ダイアンが新しい薬と称して差し出す緑色のカプセル。
クロエの懸命な調査により、それは決して人間が服用してはならない薬だったのだ。
なぜ最愛の娘に嘘をつき、危険な薬を飲ませるのか。
そこには恐ろしい真実が隠されていた。
ついにクロエは母親の隔離から逃げようとするが、その行く手には想像を絶する試練と新たな衝撃の真実が待ち受けていた……。
監督・脚本:アニーシュ・チャガンティ 製作・脚本:セヴ・オハニアン
出演:サラ・ポールソン、キーラ・アレン
2020/英語/アメリカ/90分/5.1ch/カラー/スコープ/原題:RUN/G/字幕翻訳:高山舞子
配給・宣伝:キノフィルムズ 提供:木下グループ
公式サイト:run-movie.jp
公式Twitter:@RUN_moviejp
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6 月 18 日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー
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