“母の愛からは逃れられない”―車椅子の娘に向けられた毒母の狂気が暴走する。
『search/サーチ』の監督&製作陣が新たに描くサイコ・スリラー『RUN/ラン』6/18公開!
『search/サーチ』のアニーシュ・チャガンティ監督&製作チームが新たに描く戦慄と衝撃のサイコ・スリラー『RUN/ラン』が6月18日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他にて全国ロードショーされる。
この度、映画本編より、冒頭 142 秒間の本編映像が解禁された。また、サラ・ポールソンの“激老け込み”衝撃カットもあわせて解禁された。
『RUN/ラン』2021年6月18日(金)公開、映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
すべての原点……冒頭 142 秒間の本編映像が解禁!
毒母役サラ・ポールソンの“激老け込み”衝撃カットも!
今回解禁された映像は『RUN/ラン』本編冒頭142秒間の映像だ。
集中治療室でたくさんの医師が緊張感に包まれながら懸命に蘇生処置を施している様子が映し出されるが、その対象が生まれたばかりの赤ちゃんだと判明した瞬間、カメラは病室へ移る。
ベッドに横になりながら手を胸の前に組み「どうかあの子を助けて」と我が子の命を必死に祈るダイアン(サラ・ポールソン)は車椅子に乗せられ、治療室へと向かう。
術後の我が子とガラス越しに対面し、その様子に安堵の笑みを浮かべながら涙を流すダイアンは、「生きられるのね?」と医師たちに聞く。
しかし、返答がなく不安に表情が消えていくダイアン…ここで画面は暗転し、“不整脈”、“血色素症”、“ぜんそく”、“糖尿病”、“麻痺”といった症状の説明が羅列される。
これらはダイアンの娘クロエ(キーラ・アレン)が抱える病気で、このあと本編では17歳になった彼女が車椅子で生活をし、母ダイアンが娘を献身的に支える様子が描かれていく。
さらに、今回この冒頭映像とともに解禁された場面写真は、衝撃の老け込み具合のダイアンの姿だ!
このサラ・ポールソンの凄まじい顔面・・・果たして何があったのか?是非スクリーンで確認してほしい。
『RUN/ラン』はいよいよ今週金曜全国公開!
イントロダクション
『search/サーチ』(2018)の成功によって一躍、新世代スリラーの旗手となったアニーシュ・チャガンティ監督が、同じ製作チームと組んで完成させた長編第2作目となる『RUN/ラン』。
チャガンティ監督がスリラーの原点に回帰した意欲作でもある本作は、ヒッチコック作品のスタイルに新鮮な視点と独特なひねりを加え、ジャンル映画の王道をゆく醍醐味を追求している。
アメリカではコロナ禍を背景に、昨年 11 月に Hulu での配信がスタート。
配信初週における同サービス最高視聴者数の記録を更新。
多くの映画ファンの注目を集める本作がいよいよ今年、日本上陸!
【STORY】
ある郊外の一軒家で暮らすクロエは、生まれつき慢性の病気を患い、車椅子生活を余儀なくされている。
しかし常に前向きで好奇心旺盛な彼女は、地元の大学への進学を望み、自立しようとしていた。
そんなある日、クロエは自分の体調や食事を管理し、進学の夢も後押ししてくれている母親ダイアンに不信感をを抱き始める。
ダイアンが新しい薬と称して差し出す緑色のカプセル。
クロエの懸命な調査により、それは決して人間が服用してはならない薬だったのだ。
なぜ最愛の娘に嘘をつき、危険な薬を飲ませるのか。
そこには恐ろしい真実が隠されていた。
ついにクロエは母親の隔離から逃げようとするが、その行く手には想像を絶する試練と新たな衝撃の真実が待ち受けていた……。
監督・脚本:アニーシュ・チャガンティ 製作・脚本:セヴ・オハニアン
出演:サラ・ポールソン、キーラ・アレン
2020/英語/アメリカ/90分/5.1ch/カラー/スコープ/原題:RUN/G/字幕翻訳:高山舞子
配給・宣伝:キノフィルムズ 提供:木下グループ
公式サイト:run-movie.jp
公式Twitter:@RUN_moviejp
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6 月 18 日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋他全国ロードショー
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『RUN/ラン』2021年6月18日(金)公開、映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
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