22歳の商業映画デビュー作『星空のむこうの国』を35年ぶりセルフリメイク
小中和哉監督・単独インタビュー&サイン入りポスター・プレゼント
最近もドラマ「いいね!光源氏くん」が話題を集めた小中和哉監督の、22歳の商業映画デビュー作にして、時空を超えたラブストーリー『星空のむこうの国』が35 年の時を経てセルフリメイクされ、7/16(金)よりシネ・リーブル池袋ほかにて全国公開中だ。
「cowai」では、小中和哉監督に単独インタビューを敢行。
また、読者プレゼントとして、小中監督のサイン入り劇場用ポスターを抽選でプレゼントします(応募方法はこの記事の後半に掲載)。
1986年に公開されたオリジナル版『星空のむこうの国』は、池袋文芸坐が出資し、自主映画に近い体制で撮影され、新人監督らしい瑞々しい感性が活かされた傑作だった。
SF風味のラブストーリーではあるが、「いつもと同じ日常にいるはずの主人公が、いきなり自分が死んだことになっている世界に迷い込み、そこで夢で何度も見た美少女と出会う」というストーリーは、SFやファンタジーのみならず、ホラー、ミステリーとしても通用するほど、多様な魅力を持ち合わせていた(今でこそライトノベルやコミック、アニメなどでこの手のストーリーは定番だが、当時はマニア向けしかなく、エンタテインメント作品では非常に珍しく、この映画がその先駆けとして注目を集めた)。
そして、今回のリメイク版『星空のむこうの国』も、脚本や演出など、オリジナル版の良かった部分がかなり生かされたまま、現代風に巧みにアレンジされており、オリジナルのファンはもちろん、初めて見るであろう多くの観客にも楽しめる仕上がりになっている。
ウルトラシリーズから、SFジュブナイルの『七瀬ふたたび』、ホラーの『VAMP』、そして「いいね!光源氏くん」まで、数多くの多彩でユニークな作品を生み出し、人々を魅了し続ける小中監督が、なぜ今あえて“原点”の『星空のむこうの国』をセルフリメイクしたのか。その創作の舞台裏やキャスティング、撮影秘話に迫ってみた。
『星空のむこうの国』
小中和哉(監督・原案)インタビュー
Q: 35年ぶりのセルフリメイクに挑戦された意図からお聞かせください。
小中「35年前の『星空のむこうの国』を、もう一回新しい作品として作り直して、新しいお客さんに見てもらいたいという気持ちですね。
(オリジナル版の)再公開という手もなくはないけど、やっぱり若い人に昔の作品に興味を持ってもらうのって大変だし、時代の背景とか、古びている部分もある。そこはリメイクとしてフラットに見て貰えた方がいいなって思ったんです。
“星空”のオリジナル版って、知る人ぞ知る作品で、昔から根強く見て頂けている方もいるけど、広く一般公開されて認知された映画でもないと思うので、リメイクをして、今の映画として、どう見てもらえるのか、そんなチャレンジをしたいなって思いがありました。
だから、内容を変えるというよりは、バージョンアップをしたい。
同じテーマ、同じストーリーを、もう一回作り直す機会って、なかなか無いんですよね。僕も初めてのことです。だから第二稿というか、バージョン2.0。良いところはそのまま踏襲しつつ直したいところがあったら直して、より良いものを作りたいという気持ちですね」
Q:オリジナル版と比較しても、ストーリーはあまり変わっていない印象ですね。逆に言えば、35年前のストーリーが古びていないということですが。
小中「そうですね、(オリジナルから脚本を)大きくは変えてないです。
ただ、オリジナルの1時間16分に対して、今回は1時間半ちょっとに(尺が)伸びています。これは、オリジナルが、昭雄と理沙中心だった一直線の構成を、もう少し周囲の人たちを描きこんだため、尺が増えています。
当時(オリジナル版を)22(歳)で撮った時は親は描かない方がいいと思っていて。自分も描けなかったし、描くと嘘になるし、それはめんどくさいって意識があったんだけど、今作る上ではやっぱり親の気持ちがわかる年になったので、そこで、親を含めた大人の視点や、友人たち、昭雄を慕う後輩たち、あと妹の夏美の出番も増えましたし、そういう周りの取り巻く人たちの思いをちゃんとくみ取っていきたいという狙いがありました。
オリジナルでは、上田って医師が唯一大人のキャラクターとして出ていましたが、それが十分に大人を代表できていたかっていうとそうでもないと思っていて。実はあの役は森本レオさんにオファーしたんですけど、ホン(脚本)を読んだ上で断られていて、やっぱちゃんと書けてなかったのかなと思うんですよ。それを今回、『ウルトラマンネクサス』(2004~2005)で一緒にやった川久保拓司君にお願いして。彼もそういう役がやれる年になったんだと託しました。」
小中「それと、やはり理沙のお母さんですね。(オリジナルの理沙役だった)有森(也実)さん。
この二人の大人の目を通して改めて物語を描きたかった。
有森さんはもうアテ書き(演じる俳優をイメージして脚本を書く)で、有森さんにやってもらうんだったらこういうお母さん像かな。もう一人の理沙というか、娘のことを少しずつ理解して気持ちが近づいていくというお母さん役は有森さんが演じるからこそ伝わるかなって思いもあって、(脚本の)小林(弘利)さんと一緒に作っていったキャラクターなんです」
Q:原作・脚本の小林弘利さんとはオリジナルからのコンビです。ストーリーと言うか、脚本はどのようにして生まれたのでしょうか。
小中「オリジナルでも、僕は(監督と共に)原案でクレジットされています。
オリジナルでは、(東京のJRの)山手線と総武線が(新宿駅の手前で)交差して、そこで夢でずっと毎日見ていた少女(理沙)を目撃して、新宿駅のホームで一生懸命追いかけていったら、彼女がいきなり抱きついてきて……っていう(リメイクでは舞台の設定がバスに変更されている)。彼女としては“恋人に再会できた”という思いなんだけど、主人公は初対面、“なぜだろう”って考えると、実はパラレルワールドだったっていう……。そんな始まり方を考えたんです。もう、恋に恋する中二病的な感覚なんですけど(笑)、夢で見続けている美少女と実際に会えて抱きつかれたらびっくりするし、嬉しいですよね。しかも彼女は自分のことを恋人だと思っているし、という中二男子の妄想が実現する場面から始まって、でも実は、その陰にこんな過酷な話があって……とSFロジックで支える、みたいな。その構造だけは最初に思い付いていて、それをちゃんとやるにはどうしたらいいかなって、小林さんとストーリーを構築していく作業を始めたんです」
Q:小林さんとは、『星空のむこうの国』以前より交流があったのですか?
小中「自主映画仲間ですね。小林さんたちはちょっとだけ僕より(年)上で、今関(あきよし)さんとかと一緒に8ミリ(フィルムの自主映画)を撮っていた。僕は手塚眞さんの1つ後輩で、同じ成蹊高校の映研だった。手塚さんの映画を通じて知り合ったりするんですけど、特に大学時代は、手塚さん、小林さん、今関さんと一緒に上映活動をやったりしてました。当時、小林さんは学生で、自主映画で自分も監督していたけど、自主映画界の脚本家としても色んな監督のホンも書いていたんです。僕もそういう流れで、小林さんに『今度はちょっと書いてくださいよ』って感じですかね」
Q:オリジナル版と比較すると、死に対する向き合い方とか、今回の方がより濃密に描かれていたと思います。
小中「オリジナル版でも、理沙には、死んだはずの恋人が目の前に現れた時に『ああ、よかった』って単純に喜ぶんじゃなくて、本当は“本物の昭雄”じゃなくて“違う昭雄”なんじゃないかって疑いながらも、でも彼を信じたいという葛藤があったんです。でも僕は当時その辺りの葛藤をそこまで深く追求して描こうとは思わなかった。有森さんもそういう芝居はしていないんです。
今回の秋田汐梨さんはその辺がすごくわかって芝居できる力がある人だったから、『本当は理沙はどうなんだろうね』ってわりと事前に話をして、それが“昭雄の死を受け入れたくないがゆえに意識不明になってしまった”という新しい設定に結び付いたんです。彼女は死を根底では意識しながらも信じたくないっていう気持ちがあるために、時空を超えてもう一人の昭雄を呼んでしまうんですね。(現れた)彼を信じたい、信じたくないっていう葛藤を、そんな人間の描き方をもう一段深く掘り下げたかったんですね」
ファンタジーこそ人間の気持ちがリアルに描けていないと全部嘘になる。
だからこそ鈴鹿君みたいな人にやってもらいたいと思ったんです。(小中)
Q:オリジナル版は16mmフィルムで撮影されて、良い意味で自主映画のみずみずしい感性が活かされていたと感じるのですが、今はプロの人気監督として技術的にも演出的にも成熟し、22歳の新人監督の当時とは、異なる撮り方となったのでしょうか。
小中「今回、オリジナルに忠実な撮り方もたくさんしているんですけど、『変えたくない』って気持ちじゃなくて、『これはこれ以上ないかな』、これ以上の撮り方を見つけられなかったから、という面もあります。全く違う撮り方をしているカットもあります。まあ、常により良いものを目指しながら、やっぱりここがもう到達点というか、一番正解だなって思える撮り方を採用していくっていう風にはしていますね」
Q:冒頭のシーンも、理沙を演じる人が変わるだけで、シーンの雰囲気もかなり変わりました。小中監督は役者によって撮り方を変えているんでしょうか。
小中「役者さんによって(芝居の)アプローチが全然違うので、毎回(演出は)ちょっと違いますけどね。撮り方を変える時もあるし。
昔の“星空”も基本は全カット絵コンテ描いて、カメラワークを指定して、そこにはめていくような撮り方です。当時は8ミリの延長でやっていたので。ただ、当時の有森さんはプロといってもまだ経験値も浅かったし、あんまり役者を演出するって感じでもなかったですね。
『四月怪談』(1988)以降、プロの役者さんと仕事をするようになった時、役者さん自身が色々プランを持って『こう動きたい』とか言ってくるんだって初めて経験して、だったらあんまり絵コンテで決め込まないで、ラフに字コンテ(絵ではなく、文字でイメージや撮り方を指示する方法)で(カットを)割っといて現場で修正していくみたいな方がいいんだなって。
その流れで言えば、今回は合成が絡むカットは絵コンテを書いていますけど、あとは字コンテにして決め決めではなく、現場で色々提案もしてもらいながら、どう撮っていくかを役者の意見、撮影監督の高間(賢治)さんの意見も入れながらやっていくスタイルです。そこはオリジナルとは違うと思います」
Q:鈴鹿央士さんはいかがでしたか?オリジナル版の昭雄役の神田裕司さんとは雰囲気が違いますが。
小中「神田君は神田君できっちり芝居して(昭雄というキャラクターを)作ってくれた。でもやっぱり昭和の主人公っていうか、わかりやすいですよね。
鈴鹿君はね、わかりやすい芝居と真逆の人で、どっちかっていうとリアルな気持ちの中で、自分の中で生まれることに嘘をつきたくないっていう。事前にこうしたら、こう見えるだろうみたいなことじゃなくて、その時の現場でその瞬間にどう気持ちが動くのかっていうのを大事にするタイプなんですよ。だからほんとはファンタジーとか作り物のものっていうのとちょっと相性がよくないかもしれないと思ったんだけど、彼もファンタジーが初めてで、でも僕はファンタジーこそ人間の気持ちがリアルに描けていないと全部が嘘になっちゃうから、そこであり得ない設定なのにリアルな気持ちが見えるから僕も感動できるんだし、だからこそ鈴鹿君みたいな人にやってもらいたいと思ったんです。彼も時空を超えるとか、グリーンバックでの芝居とか、色々戸惑ったとは思うんですけど、結果的に非常にリアルな昭雄になったと思います。実際このシチュエーションになったらどうなるんだろうっていうのを、お約束の芝居じゃなくて、きっちり一緒に考えてやってくれたっていう。それで存在感が増してきたんじゃないかなと思います」
Q:鈴鹿さんはオリジナル版をご覧になっているんですか?
小中「彼には『オリジナルの昭雄は見なくていいよ』って言ったんです。ただ、脚本を読んで、こういうシチュエーションの中で鈴鹿君だったらどう思うか、どう気持ちが動くかっていうことを、ちゃんと考えながらやってくださいとは話しています」
Q:個人的には『星空のむこうの国』はザ・小中ワールドのようなイメージがあります。
小中「もともとこの作品の企画を始めたきっかけは、『ある日どこかで』(1980)に感動して、時空を超えたラブストーリーや、時間に引き裂かれるラブストーリーをやりたいと思ったことなんです。何でこんなに『ある日どこかで』に感動したのか考えてみると、日常的なラブストーリーではなく、SFの設定がラブストーリーにちゃんと絡み合って、SFだからこそ泣ける感動があるんだということに気づいたんです。
『星空』の場合、時空を越えるとかパラレルワールドとかSF設定が出てきますが、要するに“運命の赤い糸伝説”に理屈を付けたようなものなんです。本人たちは偶然の出会いと思っているけれど、それまでの経緯を見て来た観客は、二人が多くの困難を乗り越え、やっと出会えた運命的な出会いだと知っている。現実にはあり得ないフィクションだと言えばそうなのかもしれないけど、現実で誰かと偶然出会った時、自分には記憶がないだけで実は大変な困難を乗り越えて出会えた運命的な出会いなのかもしれないと想像してみたら、人との向き合い方が変わると思うんです。SFとかファンタジーの面白さはそこにありますし、優れたSFやファンタジーは現実を変える力を持っていると僕は信じています。」
Q:現実を見つめ直すきっかけになるSFやファンタジーの面白さというのは、他の小中作品にも通じるものがあると思います。例えば、小中監督がメイン演出を務めて大きな話題を呼んだドラマ「いいね!光源氏くん」(し~ずん1は2020年、し~ずん2は2021年)もその辺りを意識されているのでしょうか。
小中「特に意識していたわけではないんだけど、やっていることは結局同じだなって思います。“光源氏”も源氏物語というフィクションの中から来ている人間だけど、彼にしてみればリアルな世界が源氏物語で、やってきたこの世界が異世界であり、ある種のパラレルワールドだし、現代のOLと付き合った時、彼が何を考えてどう悩むかっていうのはすごいリアルに突き詰めていくんです。
原作もそうだったんですけど、やっぱり千葉(雄大)君や伊藤沙莉さんがありえない設定をすごく自分の身に起こることとして考えてくれたからリアルになっていくわけで、これをお約束ごとのコメディとしてやっちゃったらなんにも面白くもなくて、絵空事だからこそちゃんと詰めて、気持ちをリアルにしていくっていうことは毎回やっていることですね」
Q:最後に、これから『星空のむこうの国』を見に行く方にメッセージを。
小中「昔のものを見ていただいた方は、たぶん一緒に35年歳をとったと思うんですけど、僕は初心に戻って作ったので、35年前の自分と照らし合わせて見るという経験をぜひしていただければ、うれしいなと思います。
新しく映画を見る方はこれはもうフラットに新作として、今の映画として見て、楽しんでもらえたらうれしいです」
ありがとうございました。監督のますますのご活躍を楽しみにしております。
PROFILE
小中和哉(監督・原案)
1963年2月8日生まれ。 自主映画製作を経て、1986年池袋・文芸坐の出資による「星空のむこうの国」で商業映画デビュー。
1992年、脚本家の兄・小中千昭と妻・明子と有限会社こぐま兄弟舎(現・株式会社Bear Brothers)を設立。ポニーキャニオン、タカラと共同で映画「くまちゃん」を製作。1997年、「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」でウルトラシリーズ初監督。以降、監督・特技監督として映画・テレビシリーズ両方でウルトラシリーズに深く関わる。
2003年には「アストロボーイ・鉄腕アトム」でアニメーションを初監督。2020年4月放送のNHKよるドラ「いいね!光源氏くん」メイン演出。特撮、アニメーション、ドキュメンタリー、TVドラマ、劇映画で幅広く活動中。
【代表作】
『星空のむこうの国』(1986)、『四月怪談』(1988)、『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』(1999)、『東京少女』(2008)、『七瀬ふたたび』(2010)、『赤々煉恋』(2013)、『VAMP』(2019)
【読者プレゼント】
小中和哉監督サイン入り『星空のむこうの国』劇場用ポスターを抽選でプレゼント
今回インタビューしました小中和哉監督の直筆サインが入った劇場用ポスターを抽選で一名様にプレゼントします。
<応募方法>
応募締め切りは2021年7月29日(木)午後11時59分59秒。
応募方法は、WEB映画マガジン「cowai」twitter公式アカウント(@cowai_movie)をフォローし、該当するプレゼント記事ツイート( https://twitter.com/cowai_movie/status/1419065034634784768 )をRTしてください(すでにフォローされている方は、ツイートのRTのみで結構です)。
<抽選結果>
翌日以降に抽選を行い、当選された方に「cowai」公式TwitterアカウントよりDMで通知させていただきます。
当選品のポスターは宅急便で、できる限り早く発送する予定です。(災害等やむを得ぬ事情で遅れる場合があります)
当選された方はSNS等でご報告や告知をしていただますと大変助かります。
皆様のご応募お待ちしています!
【応募の注意点】
〇当選後に住所の送付が可能な方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。
〇当選品のサイン入りポスターは映画会社よりご提供いただいたプロモーション目的の非売品扱いとなります。また、一点物のため、傷や汚れ等があっても交換はできませんので、あらかじめご了承ください。
※非売品につき転売目的のご応募は禁止とさせていただきます。
〇抽選結果や抽選経過に関して個別のお問い合わせには応じられませんので、あらかじめご了承ください。
【ストーリー】
高校生の昭雄(鈴鹿央士)は2カ月間、同じ美少女が現れる夢を毎晩見ていた。ある日、現実の昭雄の目の前に、そのひとが突然現れる。
彼女の名前は理沙。理沙はある約束を果たすため、もうひとつの世界線に生きる昭雄のことを、ずっと呼び続けていた。
理沙の純粋な想いが、星空の向こうの国から運命の人を呼び寄せたのだ。
今宵は 33 年に一度のシリウス流星群が地球に最接近する日。
まっすぐに惹かれ合うふたりは、同じ星空を見て約束を果たすことができるのだろうか―?
【作品情報】
鈴鹿央士 秋田汐梨 佐藤友祐(lol -エルオーエル-)
伊原六花 福田愛依 平澤宏々路 高橋真悠 川久保拓司/有森也実
原案・監督:小中和哉
原作・脚本:小林弘利 音楽:木住野佳子
製作:勝股英夫(エイベックス・ピクチャーズ) 石川光久(Production I.G)/ エグゼクティブプロデューサー:西山剛史 伊藤整 企画・プロデュース:穀田正仁 稲葉もも
プロデューサー:内部健太郎 関顕嗣/協力プロデューサー:小中明子/ラインプロデューサー:三好保洋
撮影:髙間賢治/照明:上保正道/録音:臼井勝/美術:中谷暢宏/衣装:天野多恵/ヘアメイク:さいとうあやこ/助監督:小原直樹/
編集:松木朗/キャスティング:岩瀬恵美子
特殊視覚効果:泉谷修/VFX: 佐野和信
製作:映画「星空のむこうの国」製作委員会
制作プロダクション:FREBARI
配給:エイベックス・ピクチャーズ 宣伝:ガイエ
製作:映画「星空のむこうの国」製作委員会
©2021「星空のむこうの国」製作委員会
公式 HP:hoshizora-movie.jp/公式 Twitter:@cinemalab_jp
2021 年/日本/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/93分
全国公開中!
【インタビューで紹介された作品/Amazon】
『ある日どこかで』…リチャード・マシスンの小説を映画化したSFラブストーリーの傑作。小中監督をはじめ、多くのクリエイターに影響を与えた。
Amazon Prime Video
ある日どこかで (字幕版)【小中和哉監督関連作品/Amazon】
【鈴鹿央士関連作品/Amazon】
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