シッチェス映画祭二部門受賞、ロッテン・トマト驚異の満足度91%!注目のホラー監督が彩る怪異ホラー『ダーク・アンド・ウィケッド』11/26公開!予告編&場面写真紹介!

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人里離れた農場で姉弟を襲う、邪悪な怪異の正体とは!?
シッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀女優賞&撮影賞受賞、才気みなぎる戦慄のホラー



父の最期を看取るため帰郷した姉弟が怪異に襲われる様子を描き、絶賛を浴びるとともに世界を震え上がらせた、注目のホラー映画『ダーク・アンド・ウィケッド』が 11 月 26 日(金)より、新宿シネマカリテほかにて全国ロードショーされる。





本作はジャンル映画の権威であるシッチェス・カタロニア国際映画祭で「最優秀女優賞」と「撮影賞」の2部門を受賞したほか、大手映画批評サイト「ロッテン・トマト」では驚異の満足度 91%を記録している。

今回は、不穏な空気と想像を絶する怪異を予感させる予告映像と、場面写真8点を紹介する。


© 2020, Panther Branch, LLC All Rights Reserved




本作の監督を務めたのはブライアン・ベルティノ。
山奥の一軒家でカップルを襲う恐怖の一夜を描いた 2008 年の『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』で圧倒的高評価を受け、その後も、『ザ・モンスター』など、一貫して恐怖表現を追求し続けてきた今後のホラー映画界を担う才能の一人だ。
記事の後半では、ベルティノ監督の主な作品を紹介する。

さらに、主演を務めたのはアカデミー賞作品賞候補に挙がった『アイリッシュマン』『最後の追跡』で存在感を示した気鋭の女優マリン・アイルランドと、A24 が手掛けた『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』の主役に抜擢されたマイケル・アボット・Jr。


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首を吊った母の声、家畜の大量死……
『ダーク・アンド・ウィケッド』不穏な予告映像




この度到着した予告映像に収められているのは、夜の帳が下りた人里離れた農場を舞台に鼻歌を唄いながら野菜をカットしていく年配の女性の姿。

続いて何者かがガラッと扉を開き、振り向いた彼女は翌朝羊小屋で首を吊った姿で発見される。
その夜、彼女は何を見たのか…?

余命いくばくもない父を看取るため実家を訪れていた姉弟は突然の母の死により憔悴しきった様子。

彼らが発見した母の日記には恐ろしい体験が記されており、電話を取れば「来るなと言ったのに」と母の声が聴こえ、そして脚を失ったヤギの後を追うと丹精込めて育ててきた家畜たちの死骸が発見される。

それも何かに食い散らかされたかのように大量に……。

一体何者が何のために!? そして姉弟は次々と血も凍るような恐怖に見舞われてゆく。

果たして“邪悪なもの”の正体とは!?



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STORY


“それ”は邪悪で、私たちを屠るもの

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両親から離れてそれぞれ暮らすルイーズとマイケルの姉弟は、父の病状が悪化したとの報せを聞き、久方ぶりに生家であるテキサスの人里離れた農場を訪れる。

父はそこで母に見守られ、ひっそりと最期を迎えようとしていた。

ところが母は「来るなと言ったのに――」と彼らを突き放す。

やがて彼らは両親の様子がおかしいことに気づく。

そしてその夜、母が首を吊って亡くなった。

それは彼らを待ち受ける想像を絶する恐怖の幕開けにすぎなかった。











『ダーク・アンド・ウィケッド』作品情報



監督・脚本・製作:ブライアン・ベルティノ『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』
音楽:トム・シュレーダー
撮影:トリスタン・ネイビー
編集:ウィリアム・ブーデル、ザカリー・ワイントローブ
出演:マリン・アイルランド『アイリッシュマン』『最後の追跡』
マイケル・アボット・Jr『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』
ザンダー・バークレイ『96時間』
ジュリー・オリバー・タッチストーン
マイケル・ザグスト
2020年/アメリカ/カラー/95分/シネマスコープ/英語/5.1ch
原題:THE DARK AND THE WICKED/レイティング:PG12/字幕翻訳:本庄由香里
配給:クロックワークス
© 2020, Panther Branch, LLC  All Rights Reserved

▼公式サイト https://klockworx-v.com/dark-wicked/




11月26日(金) 新宿シネマカリテほか 全国ロードショー







【関連作品】
『ダーク・アンド・ウィケッド』監督・脚本・製作:ブライアン・ベルティノ作品




『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』(2008年/監督・脚本/リヴ・タイラー主演)


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『ザ・モンスター』(2016年/監督/「未体験ゾーンの映画たち2017」で上映)


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『鮮血ピエロの惨劇』(2014年/監督・製作・脚本/劇場未公開。ブラムハウス製作)


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『フェブラリィ ~消えた少女の行方~ 』
(2016年/製作/別タイトル『フェブラリィ -悪霊館- 』で「のむコレ2017」上映)


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『ストレンジャーズ 地獄からの訪問者』
(2018年/製作総指揮・脚本/「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション」で上映)


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