【R18禁指定】衝撃の特報&番外編ビジュアルが完成!デヴィッド・クローネンバーグの息子ブランドンによる話題の監督最新作『ポゼッサー』3/4(金 )公開!

pick-up オススメ 映画



サンダンス映画祭 2020 ワールドプレミアム最優秀監督賞
シッチェス・カタロニア国際映画祭 最優秀作品賞&最優秀監督賞



2020 年のサンダンス映画祭でワールドプレミアされ、各国の映画祭のあらゆる部門で 39 のノミネートと 15 の受賞を果たしたブランドン・クローネンバーグ監督『ポゼッサー』(原題:POSSESSOR)が2022年3月4日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷・アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開される。

この度、特報が解禁、番外編ビジュアルが完成した。







全世界が言葉を失った、戦慄のSFノワール
静謐と狂気入り混じる映像美で 観る者の意識を<POSSESS/所有>する


鬼才デヴィッド・クローネンバーグの遺伝子を完璧に受け継いだ、息子ブランドン・クローネバーグ。『アンチヴァイラル』以来8年ぶりに発表した長編第二作となる本作では、完全無欠の遠隔殺人システムのもと第三者の意識と肉体を乗っ取り、ミッションを遂行する暗殺者の女性と、乗っ取られた側の男性の攻防を描く。











『ポゼッサー』特報




この度解禁された特報では、 「全世界が言葉を失った 戦慄のSFノワール」のテロップに続き、他人を乗っ取った主人公タシャがミッションを遂行するシーンが映し出される。
遠隔殺人に必要な特殊なデバイス、肉体と潜在意識の中に深く侵入していることを思わせるスタイリッシュな映像やフランシス・ベーコンの絵画を想起させる点滅の激しいシーンなどが挟みこまれ、監督自身「刺殺シーンで刺す回数を一回でも減らしたら作品が駄目になっていた」と語るバイオレンスシーンの一部が描かれる。
「脱出」と呟いた後に全身に銃弾をくらうシーンは短いながらに鮮烈だ。
タシャの子供や彼女に意識と人格を乗っ取られる男も登場、巨大企業による監視社会と人格が崩壊していく様を描く異常で冷徹な世界の幕開けを感じさせるものとなっている。


©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.
©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.
©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.
©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.












番外編ビジュアルも完成
危険すぎる本作はR18禁指定に






第33回東京国際映画祭「TOKYO プレミア 2020」部門で上映されるや否や、その容赦ない暴力描写で観客の度肝を抜いたことも記憶に新しい『ポゼッサー』。公開にあたり映倫からは「作品の主題と描写が極めて刺激が強いため、18歳未満は閲覧禁止」と、描写だけでなくテーマ性についても言及されR18禁指定された。アイデンティティを揺さぶり、観た者の意識や人格に直接ダメージを与えかねない危険すぎる本作。この映画を観たあなたは、果たして今までと同じ自分でいられるか?








第三者の脳に入り込み所有者<ポゼッサー>として殺人を行う完全無欠の遠隔殺人システム
人格を乗っ取られた男との生死を賭けた攻防を、冷徹で研ぎ澄まされた映像美で描く!



©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.




タシャは、殺人を請け負う企業に勤務するベテラン暗殺者。上司のミッションのもと、特殊なデバイスを使ってターゲットに近しい人間の意識に入り込む。そして徐々に人格を乗っ取っていきターゲットを仕留めたあとは、ホストを自殺に追い込んで“離脱”する。すべてが速やかに完遂されていたが、あるミッションを機にタシャのなかの何かが狂い始める…。


©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.




全米映画批評家サイト・ロッテントマトでは200 件以上のマスコミレビューがありながらも満足度 94%の高評価を獲得。父親譲りの様式美と過激描写に加え、思わず全身がこわばってしまう執拗なバイオレンス&セックス描写にスタイリッシュなカメラワーク、面妖な色彩の映像、そして誰も考えつかない冷徹かつ異常な物語と世界観で観る者の心に深い傷跡を刻む。


©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.




主演には『マンディ 地獄のロードウォリアー』『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』などホラー、カルト系の映画との好相性を予感させるアンドレア・ライズボロー。意識を乗っ取られる男に『ファースト・マン』『ピアッシング』のクリストファー・アボット。












【STAFF&CAST】

©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.



監督・脚本:ブランドン・クローネンバーグ 撮影:カリム・ハッセン 編集:マシュー・ハンナム 美術:ケント・マッキンタイヤー 衣装:アライン・ギルモア 視覚・効果:ダン・マーティン 音楽 ジム・ウィリアムズ


出演:アンドレア・ライズボロー、クリストファー・アボット、ジェニファー・ジェイソン・リー、ショーン・ビーン、ガブリエル・グラハム、ロッシフ・サザーランド


2020 年/英語/カナダ・イギリス合作/103 分/1:1.78 原題:POSSESSOR
©2019,RHOMBUS POSSESSOR INC,/ROOK FILMS POSSESSOR LTD. All Rights Reserved.

◇公式サイト:possessor2022.com

★サンダンス映画祭 2020 ワールドプレミアム最優秀監督賞
★シッチェス・カタロニア国際映画祭 最優秀作品賞&最優秀監督賞




2022 年 3 月 4 日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷・アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開!





Tagged

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

4 + eleven =