【ファイナル予告編解禁】真実に迫るフローレンス・ピュー!幻惑的な映像美が際立つ、極限のユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』11/11(金)公開!

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『ミッドサマー』フローレンス・ピュー主演
第79回ヴェネツィア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門正式出品
ようこそ、恐怖と欲望が入り乱れる極限のユートピアスリラーの世界へ

 
大胆でパワフルなエネルギーに満ち溢れた青春コメディ映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で長編監督デビューを果たし、監督デビュー作にして数々の映画賞を席巻したオリビア・ワイルド。愉快で新鮮なストーリーがハイテンションに描かれる同作は“青春コメディ映画の革命”と批評家からも高い評価を受け、監督としての才能を遺憾なく発揮し、今後ハリウッドを牽引するフィルムメーカーの一人として大きな期待が寄せられている。

そんな、オリビア・ワイルドが主演に『ミッドサマー』のフローレンス・ピューを迎え、待望の長編監督二作目として新たに世に放つ、観るものを惹きつける幻惑のユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』が11月11日(金)に日本公開される。

公開を目前に控える中、美しさと恐ろしさが同居した日本版ファイナル予告が遂に解禁された。






一度きりの青春の一コマを全く新しい視点で切り抜き、エネルギーに満ち溢れた少女二人の友情を描いた前作から打って変わり、本作『ドント・ウォーリー・ダーリン』は完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていた主人公・アリスの周りで頻繁に起きる“不気味な現象”を描いた本格スリラー。

予想できない展開で観るものを惹きつけ、恐怖と欲望が入り乱れる“ユートピアスリラー”という全く新しい世界観を作り上げ、ハリウッドで映像化の争奪戦が繰り広げられた意欲作だ。

先日開催された第79回ヴェネチア国際映画祭ではワールドプレミアが開催され、オリビア・ワイルドの監督としての才能に対しての絶賛の声、主演のフローレンス・ピューの鬼気迫る演技に、最高傑作の呼び声も多くあがっていた本作は、11月11日(金)に控える日本公開に先駆け、9月23日(金)に全米で公開され、全米興行収入ランキング初登場1位を獲得し大ヒットスタートを記録。


© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved



本作の主人公・アリスを演じるのは『ミッドサマー』で衝撃的な映画体験を観るものの心に刻み、その後『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、『ブラック・ウィドウ』など数々の作品で存在感を見せるフローレンス・ピュー。

そして、アリスの夫・ジャックを演じるのは、イギリスのボーイズグループ〈ワン・ダイレクション〉のメンバーにして、『ダンケルク』で俳優として高い評価を受けたハリー・スタイルズ。
他にもクリス・パインやジェンマ・チャンなど豪華キャストが集結し、この世にも奇妙なユートピアスリラーの世界を彩っている。




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支配された人生から逃れられるか―
フローレンス・ピューが自分を信じ真実へと突き進む
卓越した映像表現で観るものを翻弄するファイナル予告&新規場面写真解禁!







解禁となったファイナル予告の冒頭は、主人公アリスと夫ジャックの日常的な朝の風景が映し出される。
互いに片時も離れたくないと思うほど幸せいっぱいの二人は、安全で安心できる完璧な生活が保証されている、誰もが理想とする街<ビクトリー>が自分たちの居場所だと疑わない。
しかし、あることをきっかけになぜかアリスの周りでだけ次々と不気味な現象が起きはじめる。
その状況にアリスは徐々に正気を失っていき、自分の世界を疑い、何かに支配されていると感じるように…。
真実を確かめるため、街のルールを破り行動を起こすアリスは、この街全体に隠されたある驚愕の真実にたどりつく――。


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「彼らの話は全て嘘なの」とすすり泣くようなアリスのセリフや、冒頭の二人の雰囲気とは打って変わって、アリスに対して激昂するジャックの声。そして未だ、自分たちの世界が絶対だと信じる住人たち。
街の絶対的支配者として君臨するフランクは、怪しげな微笑みを浮かべ「君のことは完全にわかっている」とアリスに告げる。
更に「私に挑戦してくる君のような人を待っていたよ」とも。
ただ一人、この世界に疑問を持つアリスは自分自身を信じ真実と向き合うことを決意。この街の秘密を暴こうとフランクと対峙していく。
支配された人生から本当の自分の人生を取り戻そうと真実へと突き進むアリスの姿は、今の時代にこそふさわしい。


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神出鬼没で飄々とした様子でありながら、どこか絶対的な雰囲気をも纏ってアリスと対峙するフランクを演じるクリス・パインは、主演を務めたフローレンス・ピューとは『アウトロー・キング ~スコットランドの英雄~』(18)以来の共演となった。

ピューはクリスに対し非常に厚い信頼を寄せているそうで「再会して、相手役を演じることにとてもわくわくしました。彼は私が何をしても安心して共演できる俳優です。私がどんな動きをしても、彼はいつでも打ち返してくれる。心から安心して、お互い信頼して演じることができることに、大きな高揚感を感じました」と絶賛しており、実際に二人が会話を交わす多くのシーンではその信頼感や抜群のコンビネーションが無ければ成立し得ない、説得力のある緊張感に包まれている。




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《理想の街〈ビクトリー〉》
ようこそ ユートピアへ
この街は、誰もが憧れる、愛する人との幸せで平穏な生活が保証される



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【街のルール】

●夫は働き、妻は専業主婦でなければならない
●パーティーには夫婦で参加しなければならない
●夫の仕事内容を聞いてはいけない
●街から勝手に出てはいけない



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【STORY】


完璧な生活が保証された街で、アリス(フローレンス・ピュー)は愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。
そんなある日、隣人が赤い服の男達に連れ去られるのを目撃する。
それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。
次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始めるー。





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【作品概要】

■タイトル:『ドント・ウォーリー・ダーリン』

■監督:オリビア・ワイルド (『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』)
■原案:キャリー・バン・ダイク&シェーン・バン・ダイク、ケイティ・シルバーマン ■脚本:ケイティ・シルバーマン

■出演:フローレンス・ピュー(『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『ブラック・ウィドウ』
ハリー・スタイルズ(『ダンケルク』)、オリビア・ワイルド、ジェンマ・チャン、キキ・レイン、ニック・ロール、クリス・パイン

■原題:Don’t Worry Darling ■US公開日:9月23日(金)
■レイティング:PG12 ■配給:ワーナー・ブラザース映画

■公式HP:dontworrydarling.jp ■公式Twitter&Instagram:@warnerjp ■ハッシュタグ:#ドントウォーリーダーリン ■© 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved




11月11日(金)日本公開









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