本国 640 万人動員大ヒット‼ 本国歴代興収 3 位の大ヒットホラーが日本上陸‼
映画界を席巻するアジア発ホラーに、新たなる恐怖エンターテインメント降臨
本国で640万人を突破し、インドネシア歴代興行収入第3位を記録。インドネシアアカデミー賞7部門ノミネートを始め、世界各国の国際映画祭で物議を醸しだした大ヒットホラー『呪餐 悪魔の奴隷』が2月17日(金)より全国ロードショーされる。
この度、おぞましい儀式をとらえた「本編映像」が解禁された。
1984年、インドネシア・ジャカルタ北部。惨劇に包まれた田舎の一軒家を後にし、4年前に高層アパートに越してきたリニ一家。多くの住人に囲まれ、安堵の日々が取り戻せると思った―。恐ろしい悪魔も、誰かの隣人かもしれない。荒れ狂う嵐。さまよう殺人鬼。放置された数多の遺体。巨大な墓石と化した高層アパートで、戦慄の一夜が更けていく―。
死んだ方がマシ?住民たちを襲うおぞましすぎる恐怖の一夜
『呪餐 悪魔の奴隷』ロング予告編
【本編映像が解禁】
巨大な墓石と化した高層アパートで待ち受ける未曾有の恐怖!
「“神に服従しろ”。間もなく“神”が誕生する」
この度解禁するのは、「“神”に服従しろ。間もなく“神”が誕生する」という不気味な声に驚き、一家が散り散りに逃げ惑うシーンから始まる臨場感溢れる恐怖映像が詰まった本編映像!
それぞれの名前を叫びながら、お互いのいる場所を確認しようと暗いアパート内を走り回るも、リニと弟たち、その仲間たちはバラバラになってしまう。
雷で時折アパート内に光が差すと、不気味な何かの姿が見えてしまう恐怖。逃げ惑うリニは何者かに気絶させられ、目を覚ますと儀式の場に倒れ込んでいる。
そこには黒い服に身を包んだ者たちと、父や弟のトニーやボンディもいるが、なによりリニを驚かせたのは、その儀式を先導しているのが、なんとずっと行方不明だった末弟のイアン。
そのイアンに「食べてリニ。すべてを忘れて」と口の中に何かを押し込められるリニ。
ついに一家を巻き込んで始まったおぞましい儀式。
フラッシュをたいた時にだけ確認できる儀式の様子や、雷鳴で光る時にだけアパート内が一瞬見えるという演出が、恐怖を加速させていく。
巨大な墓石と化した高層アパートで待ち受ける未曾有の恐怖が詰まった本編映像となっている。
続きはぜひ大きなスクリーンで味わっていただきたい。
作品解説
本国歴代興収3位の大ヒットホラーが日本上陸!!
1980年代に、イスラム教圏で最も恐いホラー映画として話題を集めたインドネシア映画『夜霧のジョギジョギモンスター』。その舞台を現代に移してリメイクし、2017年インドネシア国産映画観客動員数1位を記録(420万人)した『悪魔の奴隷』。本作は、その『悪魔の奴隷』から4年後が舞台となり、主人公のリニ一家を再び襲う恐怖を描いたホラー作品。東南アジアで初のIMAX撮影された本作は、釜山国際映画祭をはじめ各国の映画祭に出品。本国では640万人を突破し、インドネシア国産映画歴代興行収入3位の歴史的大ヒットとなった。『呪詛』『女神の継承』『哭悲/The Sadness』など、様々なプラットフォームでスマッシュヒットを連発するアジア発のホラー作品に、新たなる恐怖が刻まれる―。 映画『呪餐 悪魔の奴隷』は、2月17日(金)より全国公開。
<STORY>
母と祖母を立て続けに亡くし、末弟のイアンも行方不明になったリニ。それまで住んでいた一軒家を後にし、父親とふたりの弟と共にジャカルタ北部の高層アパートに4年前に越して来た。一方、数年に渡り2,000人が犠牲となっている前代未聞の連続殺人事件が世間を賑わせていた。そして、慎ましく暮らしていたリニたちの周囲を、度重なる不幸が襲い始める。アパートのエレベーターが落下し、多くの住人が命を落とし、父親も重傷を負う。さらに、死者の埋葬もままならないまま、局地的な大嵐が襲い下層階が浸水。停電も併発し完全に孤立してしまう。リニたち住人は、暗闇を纏った寒々しいアパートで、多数の遺体と一夜を過ごさなければならなかった―。
【作品概要】
出演:タラ・バスロ、エンディ・アルフィアン、ネイサー・アヌズ、ブロント・パララエ/監督・脚本:ジョコ・アンワル
2022年/インドネシア映画/インドネシア語/119分/シネスコ/5.1ch/字幕:藤本聡/
原題:Pengabdi Setan 2: Communion/英題:Satan’s Slaves:Communion/
提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム
http://jusan-movie.jp/
© 2022 Rapi Films
2023 年 2 月 17 日(金)より、全国ロードショー
【関連記事】