『きさらぎ駅』 『リゾートバイト』の永江二朗監督が贈る
誰も見たことのない全編FPS （本人主観）の超実験的アトラクションホラー！
『きさらぎ駅』『リゾートバイト』の永江二朗監督が贈る、誰も見たことのない全編FPS （本人主観）の超実験的アトラクションホラー映画『ＦＰＳ』。これまで兵庫、宮崎で先行公開された本作がいよいよ、3/29(金)より、首都圏のイオンシネマ板橋、イオンシネマ海老名にて公開される。
なお、3/30(土)のイオンシネマ板橋、31(日)のイオンシネマ海老名では公開記念舞台挨拶が開催されることも発表された。
舞台挨拶情報は、公式Ｘ【@FPS_attraction】にて解禁される。
INTRODUCTION
誰も見たことのない全編 FPS（本人主観）で贈る
体感型アトラクションホラー映画が誕生！
FPS とは？
「ファースト・パーソン・シューティング」、ゲームにおける一人称視点のシューティングゲームを指す言葉。自分が操作するキャラクター視点でプレイするため、リアルな臨場感が魅力である。現在、多くの FPS ゲームが世界中に広がっている。
これはホラー映画ではない、＂ホラーゲーム＂だ！
まさにスクリーンで没入するこの映画は、『きさらぎ駅』でFPS要素を取り入れた映像を駆使し、新たな視点と独自の発想でホラー界に旋風を巻き起こしスマッシュヒットした、永江二朗監督の超実験的アトラクションホラー映画となる。
異世界の扉を開いてしまった主人公は、荒廃した大きな建物に閉じ込められてしまう。その空間は、ある怪物が支配する、外に出ることも、死ぬことも許されない、まさに無間地獄だった…。
今回、監督自ら仕掛けるのが、見ている側が映画の世界に入り込む緊張感と臨場感、瞬きすら許されない緊迫感、そして画面いっぱいに広がる数々の不気味な仕掛けを入れ込み、息もつかせぬ展開として’60分間全編FPS’で撮影した挑戦的であり新時代に相応しいホラー映画。
舞台挨拶情報は、公式Ｘ【@FPS_attraction】にて解禁。
【ストーリー】
―心臓の弱い方、鑑賞厳禁！！―
想像を超える臨場感と恐怖に、アナタは耐えられるか！？
佐藤スズ（道本成美）は、母（南久松真奈）の執拗なまでの干渉から逃げるように川上ノブオ（泉知束）の案内で、ある東京の物件を内見していた。前の住人である山本タカオ（岩永ひひお）が家賃滞納の末、行方不明になったと言われ、不安に感じながらも好物件に惹かれる。ノブオの言葉に甘え、1 人で内見を続けたスズは、どこからか聞こえてくる不穏な声に導かれ、異世界の扉を開き引きずり込まれてしまう。目を覚ますと、そこは荒廃した大きな建物の中だった。事態が飲み込めないスズは、そこで山本タカオと名乗る男に出会う。その空間は、ある怪物が支配する、外に出ることも、死ぬことも許されない、まさに無間地獄だった…。
【作品情報】
道本成美
泉知束 米澤成美 南久松真奈
岩永ひひお
監督・脚本：永江二朗
プロデューサー：上野境介 撮影監督：早坂伸(JSC) 撮影補：オカザキタカユキ FPS 撮影：道本成美
編集・VFX：遊佐和寿 録音・整音：指宿隆次 スタイリスト：網野正和 ヘアメイク：木内香瑠
アクション監督:三木一輝 助監督：生島璃空 制作担当：酒井明
編集応援：大橋正和・島袋慎
製作・制作・宣伝・配給：キャンター
文化庁 「ARTS for the future!2」補助対象事業
上映尺 60 分
©キャンター
イオンシネマ板橋、イオンシネマ海老名にて3/29(金)より公開！
『きさらぎ駅』に続く、永江二朗監督の最新ホラー
“FINAL OF 都市伝説“『リゾートバイト』3/6(水)DVDリリース！
U-NEXTでも独占配信中だ。
2023年10月に公開された都市伝説ホラー映画『リゾートバイト』のDVDが3月6日(水)、ハピネットよりDVDがリリースされる。また、U-NEXTでも現在、独占配信中だ。
2009年に「ホラーテラー」（怖い話投稿サイト）に初投稿、その後「２ちゃんねる」に再投稿されると、そのあまりの恐さと秀逸な展開で一気に話題となった同名作品「リゾートバイト」が原作。
“禁忌の儀式”、“人外の存在”、“人間の業”などすべてのホラー要素が凝縮されており、多くの人々にネット都市伝説の集大成として現在まで語り継がれている。
そんな“FINAL OF 都市伝説“『リゾートバイト』を、スマッシュヒットを記録した『きさらぎ駅』の永江二朗監督をはじめとするスタッフが再結集し、恐怖と驚きの仕掛け満載の映画に仕上げている。
主演を務めるのはバブリーダンスで注目され、女優として活躍が著しい伊原六花。
監督が実際に原作者とコンタクトを取るなど、これまでにない制作エピソードで早くから話題を集めていた。
実際の作品は、「リゾートバイト」をベースにしながらも、＜八〇様＞など、さまざまな都市伝説ホラーのエッセンスをこれでもかと詰め込んで、意外なラストまで、片時も目が離せない。エンタテインメント性あふれる秀作となっている。
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